2023.10.10
【西日本・レポート】ハチ高原雪あそびキャンプ詳細情報
《3日間の流れ》
〜 初日 AM 〜
朝、集合してバスで移動します。(京都駅、川西池田駅、明石駅集合の方はJRで芦屋駅まで移動します。)
バスに乗っている時間は休憩も入れて、約3時間ほどで到着します!
現地到着後、昼食を食べます。
〜 初日 PM 〜
昼食後、スキーウェア、ゴーグル、グローブの装着をします。
できたら早速、ゲレンデへ♪
ゲレンデへの移動時間は、なんと・・・
徒歩で3歩です!
むしろ0歩です!笑
早速雪あそび開始です♪
新雪の上で寝転んでみたり、、

雪玉をたくさん作ったり

たくさんの雪を満喫♪
夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませます。
夜は翌日にどんな遊びをするのか相談します。
終わったあとは寝る準備をして就寝です。
〜 2日目 AM 〜
この日は、1日中たっぷり雪あそびの日!!!
朝食後、着替えなどを済まし、早速ゲレンデへ!
雪で灯篭作りや

雪だるま作り


時間がたっぷりあるので雪を使って様々なものを作りました。
2日目 PM 〜
昼食も食べて、少し休憩もしたらいざ、ゲレンデへ!
引き続き雪だるまを作ったり、雪に穴を掘って遊んでみたり


それぞれが思い思いの遊びを行います。
夕食を済ませたあと少しだけ夜のお散歩タイム。
雪の灯篭がきれいです。

〜 最終日 AM 〜
最終日は帰る日です。
起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備!
身の回りの整理や部屋の掃除等をします。
そして、最後のゲレンデへ!!
この日はそり滑りが大人気でした。


〜 最終日 PM 〜
雪あそびが終わったら昼食を食べ、バスに乗って、芦屋駅へ到着後、各解散場所へ向かいます。
3日間、雪あそびができるのがハチ高原雪あそびキャンプのいいところ!
ぜひ、ご参加ご検討ください♪
2023.10.01
保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」

1.将来の可能性は広げておきたい。
小・中学生の70%以上がスキーの経験があります。(ベネッセのHPより)
もちろんその中から、本格的に競技として極めていく子もいますが、ほとんどの子は、一生楽しめるウィンタースポーツとして経験が今後活きていくはず。
将来ウインタースポーツと接する機会があっても楽しめるよう、やっといて損はない。もしかしたら、競技を極めるかもしれないし、生涯楽しめる趣味になるかもしれない。

2.スキーという体験の学習効果!
スキーはだれでも上手になれるスポーツです。
自転車と一緒でほとんど誰でも楽しみながら練習したら、滑ることができるようになります!
その中で、カラダの使い方など基礎的な運動神経が発達するのはもちろん、小さなステップで「できた!」がたくさん体験できます。
できた!楽しい!が詰まっていて、ほかの生活場面でも活きていく体験。
さらに全身を使った運動なので、身体機能のベースが発達するゴールデンエイジの子どもたちにとって、カラダの使い方や動かし方といった、運動能力の向上も期待大!

3.冬がある、雪が降るという恵まれた自然環境
ある調査によると、スキー場の数は日本が世界一。
山がある、四季がある、雪が降る、
雪という自然の厳しさ、雄大な美しさを体で感じることができる、実はかなり恵まれた環境にある。冬はスキーで雪で遊ばないと!
たとえ近場だって、六甲山に行けばスキー場がある!
世界的にも稀で恵まれた環境です。

4.コスパ・質ともにスキーキャンプ!
費用の面はどうしても夏キャンプに比べて上がります。
が、家族で行く場合、交通費、宿泊費、そこでの食費、レンタル代、さらにスキー場でスクールに預けるとしたらその費用・・スキーキャンプに参加させた方がコストは抑えられます。
つまり、親が連れて行くよりも安いです。
さらにスキーのスキルを教える「インストラクター」と、
安全管理と質の高い体験を引き出す「自然学校スタッフ」がいわば最強タッグを組みます。
安全に、楽しく、またスキーしたい!だけでなく、
なんか新しいこと挑戦したい!ちょっと頑張ったらできるんや!
という気づきまで持って帰ってくる可能性が高まります。
2023-24 冬プログラムはこちら
参考: ベネッセ教育情報サイト
https://www.benesse.jp/kyouiku/201402/20140213-1.html
2023.09.26
【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?
毎年、たくさんのスキーキャンプを行っています。
初めてスキーに挑戦する子から、足をそろえて颯爽と滑ることができる子まで、参加者のスキーレベルは様々です。
1.雪の上の楽しさを全身で味わうことができる!
スキーの魅力は雪の上を滑る爽快感、上達する楽しさや、それによって得られる充足感や達成感、冬の自然を感じられることなどがあります。
それらを全身で味わうこともスキーキャンプのねらいの一つです。

2.上達するプロセスこそ学び。
子ども達がスキーキャンプで得るものは、スキーの技術だけではありません。
レッスン中の練習過程で「感じ、考え、行動する」という体験学習のサイクルを何度も繰り返します。
その中で、転んでもめげない強い心や、ひとつ上のレベルに挑戦する向上心や勇気などを育むことができます。

3.仲間集団から思いやりが生まれる
また、自分自身のスキーレベルを上げることだけを考えるのではなく、一緒にレッスンを受けている仲間のことを励ましてあげたり、待ってあげたり、時には助けてあげたり、逆に助けてもらったり…といった中で、自然と思いやりや仲間意識も芽生えます。
それが、スキーだけでなく生活も共にしながら行うスキーキャンプの特色です。

4.自然の中での遊びはそのまま学びに。
もちろん環境への負荷や楽しいだけでない自然の厳しさ(冷たさ、寒さなど)も考えなければなりません。しかし、そういうことに気づく感性や、何事も乗り越える強い精神力を養うことが、スキーキャンプの意義だとも考えています。

特に私たちスタッフが関わることで「小さな達成感が、大きな自信に」変わると考えています。
①お子さんの気持ちや気づきを大切にします。
スキーのときはゼッケンをつけますが、番号で呼ぶことはまずありません。
必ず名前で呼ぶようにしています。
スキーをする過程で起こる気持ちの変化や気づきを大切にするために一人ひとりに丁寧な関わりをしています。
②担当リーダーが24時間そばにいます。
食事のときもお風呂も寝ているときも、担当のスタッフが24時間生活を共にします。
③安全をすべてにおいて優先します。
スキーを通して、達成感や自信を持って帰ってもらうためにはケガなく元気にご家庭に帰ってもらうことが重要です。
少しでも不安がある場合はインストラクターとも相談を行い、安全を優先します。
「雪」という“非日常”の力をちょっと借りて、お子さんにやる気を引き出したい。そこから生まれた小さな「できた!」は、雪のように降り積もって、いつかお子さんにとって、大きな自信にかわると信じています。
ぜひ、この冬にスキーをしてみませんか?
保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」はこちら!
2024-25冬プログラムの募集スタートしています!
冬プログラム一覧
2023.03.21
【神戸校】アースレンジャープレミアム報告について2024
2025.3.21 更新
【アースレンジャーのプレミアム報告とは?】
以前から実施のプレミアム報告。
PENS神戸校スタッフがどんな思いでこの報告を作り、どのように保護者様に見ていただきたいのかをご確認ください。
【プレミアム報告を作成した背景】
1年間通年で継続した自然体験をできるのがアースレンジャーです。単発の夏のキャンプや日帰りの体験ではなく、年間を通して継続して体験できることが、アースレンジャーの良さの一つだと考えています。
そのようなアースレンジャーの「継続した自然体験」というメリットを、手に取るように見えるようにできないか?ということを考えたことがスタートです。
【プレミアム報告の内容について】
アースレンジャーでは様々な体験があります。自然と触れ合う体験や天気との上手な関わり方、いつものお友達と違う環境で遊ぶことや、アースレンジャーだけで会う友達と普段の自分とは違う自分として遊ぶ体験、対人関係や、初めてのことへのチャレンジなどなど。。。
塾やスイミングスクールなどの習い事では、比例と反比例を習得できます!やバタフライができるようになります!などとは違い、こんなことが学べます!という明確なものがありません。
一般的な習い事との違うところは、【自然】と【体験】があることです。
【自然】で遊ぶからこそ、開放的な気分になり、いつもの自分ではなく、チャレンジしてみようと思ったり、感性が育まれたり、いつもとは違う自分になれると考えています。
【体験】ベースで活動があるからこそ、すべてのことを自分ごととして捉えることができます。「面白い!」「楽しい!」と思ったことを心の底からそう思ったり、班の全員が同じ課題を自分ごととして捉えるからこそ新しいアイデアが生まれたりします。
そんな【自然】と【体験】で遊ぶ過程でたくさん成長していきます。
その成長の過程を見えるようにしたものが、今回のプレミアム報告になります。
【プレミアム報告の換算方法について】
毎月のアースレンジャー終了後に、お子さんの担当のリーダーが個人の報告を作成しています。アースレンジャー直後にお送りしているSpeedy報告に加え、活動中のお子さんを見て、あらかじめ決めている6つの項目のうち、今回のレンジャーではどの3つに当てはまるか?を選択して貯めています。各コースの6つの項目は以下になります。
▼ベーシックコース
① 自然に対して感情が動いた
② 自然で五感を使って遊んだ
③ その子なりのチャレンジ
④ 他のお友だちと関わった
⑤ リーダーと関わった
⑥ 子ども自身が主体的に考えた
▼アドバンスコース
① 課題達成のためにチームに働きかける
② 仲間の気持ちに寄りそう
③ 失敗してもトライしようとする
④ やったことないことに1歩踏み出す
⑤ 納得して自分や班で決定する
⑥ 自分の気持ちの変化を認識する
【グラフの見方について】
6つの項目が平均しているお子さんもいれば、どこかが多く、どこかが少ないというお子さんもいらっしゃいます。この項目は、お子さんの能力を換算したものではなく、あくまで【経験値】です。アースレンジャーに参加することによって、この経験値が貯まりました!というものをお伝えするものです。少ない項目があるからダメというわけではなく、多い項目があるからその経験がたくさん貯まったんだな!と認識いただけますと幸いです。
今後とも神戸校のアースレンジャーをよろしくお願いいたします。
保護者さまから見たアースレンジャーの経験など、コメントもお待ちしております!
※保護者さまからのコメントがあれば今後の励みになります!リーダー宛でも大丈夫です!担当のリーダーにお伝えします!
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