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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2023.10.01

12月 ウイングヒルズ白鳥スキーin岐阜 キャンプ情報

 

1.立地について

2.ゲレンデについて

3.宿について

4.3日間の流れについて

▼参加費用の詳細について

参加費用の詳細は以下よりご確認ください。

お申し込みも以下から!

<参加費用の詳細やお申し込みはこちらから!>

 

 

スキー場の多い岐阜県。近くには「ダイナランド」「高鷲スノーパーク」「鷲ヶ岳スキー場」「めいほうスキー場」など、有名なスキー場もたくさんあり、スキー文化が根付いている地域です。

その中でも、ウイングヒルズ白鳥は、山頂の標高は1350m! 「鷲ヶ岳スキー場」と同程度の標高なので、雪が降れば安定したゲレンデになります。

関西のハチ高原よりも標高は高く、半日で到着できる移動距離なので、初日から滑ることができ、最終日も午前中に滑る時間を取ることができる立地にあります。

 

<スキー場HPはこちら>

コースは全部で13本、初級者から滑ることができるコースが多く、子どもでも安心して滑ることができます。10本のコースは1,000m超えのロングコースで1本滑るごとにどんどん上達ができます。動く歩道があるキッズゲレンデもあり、初めてのスキーも負担が少なく体験できます。

山頂まで続くゴンドラは、高低差約500m、距離は2,300mを登り、8分で山頂に到着できる高速ゴンドラです。ゴンドラから見えるゲレンデや自然の景色、山頂から見える景色などは、思い出の一つになることは間違いなしです!

雪が不足していても、MAPのピンクのエリアは人工降雪エリアになりますので、雪がないからスキーができない!ということはありません。雪が積もっているかどうかは、近くならないとわかりませんが、雪が不足していても、人工降雪エリアでスキー体験が可能です。

実はこの「ウイングヒルズ白鳥リゾート」は、夏でもサマースキーを体験できる場所なんです。長い距離にブラシが敷いてあり、選手などが夏に練習に来るそうです。

PENSのスキーキャンプでは、スキーレベルごとに分けてレッスンしますので、お子様の今のペースに合わせてのレッスンになります。普段、子供と関わっている野外のスタッフがお子様たちのスキーの体験を最大限にサポートします。スキー指導は、指導経験が豊富なインストラクターと一緒にお子様のレベルアップをサポートします!

 

少人数で1部屋の宿は、普段は一般利用の宿を特別にお借りしています。ゲレンデまで徒歩3分と立地も最高です。

スキー中だけでなく、生活面でも弊社学生スタッフが、お子様達と一緒に生活していきます。薬の対応やホームシックの対応、スキーの体験で起こった出来事などまで、生活面のサポートからメンタル面のサポートにも気を配り、お子様たちが最大限楽しんで満足いただけるようにしております。

スキーを体験するだけでなく、普段から子供達と野外で活動しているスタッフたちがいるからこそ、お子様の満足度が高くなります。

 

 

 

▼3日間の詳細について

○1日目

各集合場所からJR大津駅まで移動し、バスで移動します。
途中休憩や昼食(提供します)をはさみ、4時間ほどで到着します。

ホテルでチェックインを済ませたら、早速スキーレッスンの開始です。

直営のホテルなのでゲレンデまで徒歩3分と好立地。

まずはスキー板を受け取り、レベル別に班分けをしてレッスンスタート♪

 

初心者は平らなところでスキー板に慣れるところから

経験者はリフトやゴンドラに乗り早速コースを滑っていきます

 

たくさん滑った後はホテルに戻ってお風呂と夕食です。

バイキング形式なので子どもたちも大満足です!

夜にはレクリエーションタイムもあります。

○2日目

丸一日スキー尽くしの日!

朝食や着替えを済ませたら、早速ゲレンデへ

 

初心者もリフトに乗ってコースデビュー

中・上級者は前日に引き続きさらなるスキルアップを目指します。

コースが長いので一度にたっぷり練習できます

時には雪あそびをすることも…!

夜は夕食が終われば、満天の湯

温泉でたくさん動いた体の疲れをとり、明日に備えます。

○3日目

朝起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備です。

荷物の整理を済ませて、最後のゲレンデへ!。

レッスンが終わったら昼食を食べ、バスで大津駅に向かいます。

 

12月でも雪があり、3日間スキーできる白鳥リゾートスキーキャンプ

ぜひ、ご参加ご検討ください♪

 

▼参加費用の詳細について

参加費用の詳細は以下よりご確認ください。

お申し込みも以下から!

<参加費用の詳細やお申し込みはこちらから!>

2023.10.01

保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」

 

1.将来の可能性は広げておきたい。

小・中学生の70%以上がスキーの経験があります。(ベネッセのHPより)

もちろんその中から、本格的に競技として極めていく子もいますが、ほとんどの子は、一生楽しめるウィンタースポーツとして経験が今後活きていくはず。

 

将来ウインタースポーツと接する機会があっても楽しめるよう、やっといて損はない。もしかしたら、競技を極めるかもしれないし、生涯楽しめる趣味になるかもしれない。

 

 

 

2.スキーという体験の学習効果!

スキーはだれでも上手になれるスポーツです。

自転車と一緒でほとんど誰でも楽しみながら練習したら、滑ることができるようになります!

その中で、カラダの使い方など基礎的な運動神経が発達するのはもちろん、小さなステップで「できた!」がたくさん体験できます。

 

できた!楽しい!が詰まっていて、ほかの生活場面でも活きていく体験。

さらに全身を使った運動なので、身体機能のベースが発達するゴールデンエイジの子どもたちにとって、カラダの使い方や動かし方といった、運動能力の向上も期待大!

 

 

3.冬がある、雪が降るという恵まれた自然環境

ある調査によると、スキー場の数は日本が世界一。

山がある、四季がある、雪が降る、
雪という自然の厳しさ、雄大な美しさを体で感じることができる、実はかなり恵まれた環境にある。冬はスキーで雪で遊ばないと!

たとえ近場だって、六甲山に行けばスキー場がある!

世界的にも稀で恵まれた環境です。

 

 

4.コスパ・質ともにスキーキャンプ!

費用の面はどうしても夏キャンプに比べて上がります。

が、家族で行く場合、交通費、宿泊費、そこでの食費、レンタル代、さらにスキー場でスクールに預けるとしたらその費用・・スキーキャンプに参加させた方がコストは抑えられます。

つまり、親が連れて行くよりも安いです。

 

さらにスキーのスキルを教える「インストラクター」と、

安全管理と質の高い体験を引き出す「自然学校スタッフ」がいわば最強タッグを組みます。

 

安全に、楽しく、またスキーしたい!だけでなく、

なんか新しいこと挑戦したい!ちょっと頑張ったらできるんや!

という気づきまで持って帰ってくる可能性が高まります。

 

 

2023-24 冬プログラムはこちら

12月 ウイングヒルズ白鳥スキーin岐阜 キャンプ情報

参考: ベネッセ教育情報サイト
https://www.benesse.jp/kyouiku/201402/20140213-1.html

 

2023.10.01

【西日本・レポート】ハチ高原スキーキャンプ詳細情報

毎年、好評でたくさんの方にご参加いただいているハチ高原でのスキーキャンプ!

↓2019年度の参考動画です。

 

《インストラクター情報》

スキー中は、プロのインストラクターがレッスンします。

↓インストラクター(スポーツネットプロスキースクール)についてはこちら

 

《3日間の流れ》

〜 初日 AM 〜

朝、集合してバスで移動します。(京都駅、川西池田駅、明石駅集合の方はJRで芦屋駅まで移動します。)

バスに乗っている時間は休憩も入れて、約3時間ほどで到着します!

現地到着後、昼食を食べます。

 

〜 初日 PM 〜

昼食後、スキーウェア、ゴーグル、ヘルメット(ヘルメットのみ無料貸出し)の装着をします。

できたら早速、ゲレンデへ♪

ゲレンデへの移動時間は、なんと・・・

 

 

 

 

徒歩で3歩です!

むしろ0歩です!笑

 

全員揃ったら班分けをしてレッスンスタート♪

 

たくさん滑った後は少し雪遊びの時間もあります。

たくさんの雪を満喫♪

 

夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませます。

夜はレクリエーション大会です。

終わったあとは寝る準備をして就寝です。

 

〜 2日目 AM 〜

この日は、1日中たっぷりスキーの日!!!

朝食後、着替えなどを済まし、早速ゲレンデへ!

 

前日に一緒に滑ったインストラクターのところへ行き、班ごとにレッスンスタートです。

初めてスキーをした人もムービングベルト(動く歩道のようなもの)を使ってのレッスンになりますので上達がかなり早いです♪(雪のコンディションによります)

初級者班は慣れてくるとリフトに乗ってのレッスンとなります。

中・上級者は昨日に続きどんどんリフトに乗り林間コースへ。レッスンを受けながらスキルアップを目指します。

 

〜 2日目 PM 〜

昼食も食べて、少し休憩もしたらいざ、ゲレンデへ!

最初はちょっと雪遊びをすることも。。。

午後もたくさんレッスンして、まだまだ雪あそび!チームと部屋でゆっくりチームに分かれて活動します。

 

夜のスキーMTGにむけてお風呂、夕食を済ませます。

夜はスキーレッスンのインストラクターが宿に登場!

担当のインストラクターがスキルアップに向けてワンポイントアドバイスをしてくれます。

こちらからの質問も答えてくれます。

中・上級者班はみっちりスキーの話をしてくれます。

時にはインストラクターも熱くなって、身振り手振りを含めた指導になることも!笑

 

〜 最終日 AM 〜

最終日は帰る日です。

起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備!

身の回りの整理や部屋の掃除等をします。

そして、最後のゲレンデへ!!

 

最終日はレッスンをしながらできるだけ長い距離を滑ります♪

ちびっこもうまくなり、コンディションが良ければリフトに乗ることもあります。

 

〜 最終日 PM 〜

レッスンが終わったら昼食を食べ、最後にインストラクターからひと言をもらって帰ります。

バスに乗って、芦屋駅へ到着後、各解散場所へ向かいます。

3日間、たくさんスキーができるのがハチ高原スキーキャンプのいいところ!

ぜひ、ご参加ご検討ください♪

 

【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?

2023.09.26

【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?

毎年、たくさんのスキーキャンプを行っています。

 

初めてスキーに挑戦する子から、足をそろえて颯爽と滑ることができる子まで、参加者のスキーレベルは様々です。

 

1.雪の上の楽しさを全身で味わうことができる!

スキーの魅力は雪の上を滑る爽快感、上達する楽しさや、それによって得られる充足感や達成感、冬の自然を感じられることなどがあります。

それらを全身で味わうこともスキーキャンプのねらいの一つです。

 

 

2.上達するプロセスこそ学び。

子ども達がスキーキャンプで得るものは、スキーの技術だけではありません。

レッスン中の練習過程で「感じ、考え、行動する」という体験学習のサイクルを何度も繰り返します。

その中で、転んでもめげない強い心や、ひとつ上のレベルに挑戦する向上心や勇気などを育むことができます。

 

3.仲間集団から思いやりが生まれる

また、自分自身のスキーレベルを上げることだけを考えるのではなく、一緒にレッスンを受けている仲間のことを励ましてあげたり、待ってあげたり、時には助けてあげたり、逆に助けてもらったり…といった中で、自然と思いやりや仲間意識も芽生えます。

それが、スキーだけでなく生活も共にしながら行うスキーキャンプの特色です。

 

 

4.自然の中での遊びはそのまま学びに。

もちろん環境への負荷や楽しいだけでない自然の厳しさ(冷たさ、寒さなど)も考えなければなりません。しかし、そういうことに気づく感性や、何事も乗り越える強い精神力を養うことが、スキーキャンプの意義だとも考えています。

 

 

 

特に私たちスタッフが関わることで「小さな達成感が、大きな自信に」変わると考えています。

 

 

 

①お子さんの気持ちや気づきを大切にします。

スキーのときはゼッケンをつけますが、番号で呼ぶことはまずありません。

必ず名前で呼ぶようにしています。

スキーをする過程で起こる気持ちの変化や気づきを大切にするために一人ひとりに丁寧な関わりをしています。

 

 

②担当リーダーが24時間そばにいます。

食事のときもお風呂も寝ているときも、担当のスタッフが24時間生活を共にします。

 

 

③安全をすべてにおいて優先します。

スキーを通して、達成感や自信を持って帰ってもらうためにはケガなく元気にご家庭に帰ってもらうことが重要です。

少しでも不安がある場合はインストラクターとも相談を行い、安全を優先します。

 

 

「雪」という“非日常”の力をちょっと借りて、お子さんにやる気を引き出したい。そこから生まれた小さな「できた!」は、雪のように降り積もって、いつかお子さんにとって、大きな自信にかわると信じています。

ぜひ、この冬にスキーをしてみませんか?

 

保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」はこちら!

保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」

 

 

 

2024-25冬プログラムの募集スタートしています!

冬プログラム一覧

2023.06.01

【ハチ高原 ファミリーキャンプ2023】

 

参加費やお申し込みはこちらから>>

 

2023.03.01

【神戸校】アースレンジャープレミアム報告について2024

2023.10.06 更新

【アースレンジャーのプレミアム報告とは?】

以前から実施のプレミアム報告。
PENS神戸校スタッフがどんな思いでこの報告を作り、どのように保護者様に見ていただきたいのかをご確認ください。

【プレミアム報告を作成した背景】
1年間通年で継続した自然体験をできるのがアースレンジャーです。単発の夏のキャンプや日帰りの体験ではなく、年間を通して継続して体験できることが、アースレンジャーの良さの一つだと考えています。
そのようなアースレンジャーの「継続した自然体験」というメリットを、手に取るように見えるようにできないか?ということを考えたことがスタートです。

【プレミアム報告の内容について】
アースレンジャーでは様々な体験があります。自然と触れ合う体験や天気との上手な関わり方、いつものお友達と違う環境で遊ぶことや、アースレンジャーだけで会う友達と普段の自分とは違う自分として遊ぶ体験、対人関係や、初めてのことへのチャレンジなどなど。。。

塾やスイミングスクールなどの習い事では、比例と反比例を習得できます!やバタフライができるようになります!などとは違い、こんなことが学べます!という明確なものがありません

一般的な習い事との違うところは、【自然】【体験】があることです。
【自然】で遊ぶからこそ、開放的な気分になり、いつもの自分ではなく、チャレンジしてみようと思ったり、感性が育まれたり、いつもとは違う自分になれると考えています。

【体験】ベースで活動があるからこそ、すべてのことを自分ごととして捉えることができます。「面白い!」「楽しい!」と思ったことを心の底からそう思ったり、班の全員が同じ課題を自分ごととして捉えるからこそ新しいアイデアが生まれたりします。

そんな【自然】【体験】で遊ぶ過程でたくさん成長していきます。

その成長の過程を見えるようにしたものが、今回のプレミアム報告になります。

 

【プレミアム報告の換算方法について】
毎月のアースレンジャー終了後に、お子さんの担当のリーダーが個人の報告を作成しています。アースレンジャー直後にお送りしているSpeedy報告に加え、活動中のお子さんを見て、あらかじめ決めている6つの項目のうち、今回のレンジャーではどの3つに当てはまるか?を選択して貯めています。各コースの6つの項目は以下になります。

▼ベーシックコース
① 自然に対して感情が動いた
② 自然で五感を使って遊んだ
③ その子なりのチャレンジ
④ 他のお友だちと関わった
⑤ リーダーと関わった
⑥ 子ども自身が主体的に考えた

 

▼アドバンスコース
① 課題達成のためにチームに働きかける
② 仲間の気持ちに寄りそう
③ 失敗してもトライしようとする
④ やったことないことに1歩踏み出す
⑤ 納得して自分や班で決定する
⑥ 自分の気持ちの変化を認識する

【グラフの見方について】
6つの項目が平均しているお子さんもいれば、どこかが多く、どこかが少ないというお子さんもいらっしゃいます。この項目は、お子さんの能力を換算したものではなく、あくまで【経験値】です。アースレンジャーに参加することによって、この経験値が貯まりました!というものをお伝えするものです。少ない項目があるからダメというわけではなく、多い項目があるからその経験がたくさん貯まったんだな!と認識いただけますと幸いです。

 

今後とも神戸校のアースレンジャーをよろしくお願いいたします。
保護者さまから見たアースレンジャーの経験など、コメントもお待ちしております!

※保護者さまからのコメントがあれば今後の励みになります!リーダー宛でも大丈夫です!担当のリーダーにお伝えします!

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