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2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

今回のフィッシングキャンプ明石は、台風の影響もありプログラムを一部変更しての実施でした。

 

初日は神戸市の平磯海釣り公園へ。

今回チャレンジする釣り方はサビキ釣り！

最初にサビキ釣りの仕組みや釣竿の使い方を理解した上でいざ釣り場へ！

開始1分で魚がつれ、大喜び！

どんどん魚が釣れていき、見て見て！といろんなところから声が上がりました。

小さい魚も多かったですが、200匹以上も釣れました！

たまにワカメも釣れました！笑

 

夜は明石市立少年自然の家に行き、釣った魚を魚拓をとり、自分たちでさばきました！

さばいた魚は唐揚げに！

美味しくいただきました！

 

２日目は台風の影響で、須磨水族園探検にプログラムを変更しました。

班ごとに水族園の中を探検し、魚と触れ合ったり、サメを見たりしました。

子どもたちも水族館の魚たちに大満足！

フィッシングもして水族園も行って、魚づくしの２日間でした！

 

スタッフ　池田 すかぶー

 

8月16日〜19日の3泊4日で、無人島キャンプを実施しました。

当初7月末の実施予定でしたが台風により順延。この日程も台風の影響が心配されましたが、ちょうど台風と台風の合い間となり、比較的過ごしやすい気候の中での実施でした。

今年は、小学3年生から中学1年生まで21名＋スタッフ9名。30名での無人島生活です。

 

関西チームは夕方に集合し、新幹線で移動。

福岡チームは夜に博多港に集合しました。

 

フェリーで1泊。緊張とワクワクと…もう楽しすぎて眠れません！

 

五島列島の福江からは、海上タクシー（渡し船）で無人島まで渡してもらいます。

 

海は透明度バツグン！

 

 

無人島では2泊3日。

無人島初日は、過ぎたばかりの台風の影響が残り、風がやや強め。

さっそくテントを設営します。

 

燃料のマキ集めも。

 

食事は調理当番を決め、順番に担当していきます。

 

あとは、やりたいことをやる時間！

シュノーケルで覗くと熱帯魚がたくさん。タコやイカも発見していました。

 

こちらのチームは、食料の貝をゲット。

 

あっという間に夕暮れ。

夜は焚き火を囲み、そのまま焚き火の近くで眠ってしまう子も。

 

無人島2日目もいい天気。風も止みました！

貝をエサに釣り。潮の流れやタイミングがいいところを発見すると、ベラやカサゴがどんどん釣れていました。

 

貝殻を集めて、アクセサリーを作ったり、流れ着いたロウのかたまりを発見し、ろうそく作りをしてみよう！と試行錯誤しているグループも。

 

小さな熱帯魚はシュノーケルで探しながら、アミで捕まえました！

 

無人島2日目も西の島に夕陽が沈みます。

 

 

無人島3日目は、朝から撤収準備！

 

無事に渡し舟の船長が来てくれた！無人島脱出です。

 

久しぶりの町。福江港でお土産さがし。

 

その後、フェリーで福岡に戻り、関西チームは博多から新幹線で帰路につきました。

 

海はきれい。自分で作った竿で魚を釣り、自分で採った貝を焼いて食べ、夜には満点の星空。

 

「ちっちゃい時から貝だけは食べれなかったけど食べて見たらむっちゃうまかった！」と本当にうれしそうに教えてくれたり、

滑りやすい岩場を慎重に進み、たどり着いた海岸の岩の上に立ち「ぜっけいやー！」と海を眺めたり、

それぞれいろんな感動やうれしさがあった様子。

 

一方で、アブや蚊に嫌になったり、ごつごつ岩と蚊の音とテントの中の暑さでなかなか眠れなかったり、

 

手付かずの自然で遊んだ！そんな無人島生活でした。

 

帰りたいけど帰りたくない。

楽しいけどつらい。

きれいだけど不快。などなど、

「自然」＝いいもの、きれい、癒し。と、

勝手にいい部分だけをフォーカスし、連想しがちですが実際はそんなことはなく、両面あって、その自然で遊ばせてもらっているのはこちら側。そんなことを改めて感じました。

 

21人がそれぞれが、体験からの学び・気づきを今後の人生、どこかで活かしてくれたらと思います！

 

福岡校スタッフ　野田

 

 

 

2018夏キャンプレポート

はじめてのお泊まりキャンプ1コース

はじめてのお泊まりキャンプ2コース

はじめてのお泊まりキャンプアドバンスコース

ひみつきち作りキャンプ

海の達人キャンプ（SUP）

無人島キャンプ

 

2019夏キャンプ

はじめてのお泊まりキャンプ1コース

はじめてのお泊まりキャンプ2コース

はじめてのお泊まりキャンプアドバンスコース

ひみつきち作りキャンプ

ひみつきち+DIYキャンプ

SUP＆シュノーケルキャンプ

無人島キャンプ

haglofs福岡 田舎暮らしキャンプ

 

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2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

今回のはじめてキャンプ 海編は、兵庫県明石市にある明石市立少年自然の家にて実施しました。

はじめてキャンプということで、初めて海で遊ぶというお子さんや、初めて包丁を使うお子さんなど、初めてづくしの２日間でした。

 

現地までは電車で移動。電車の中からキャンプがドキドキワクワクです。

 

初日の最初の活動は海遊び！

波があることに驚いたり、わかめをたくさん集めたり、波に揺られたりして遊びました。

 

海遊び終了後、カレー作りをしました！

美味しいカレーができるかな？

 

もちろん火も自分で起こします！

 

今回はダッヂオーブンでお米を炊きました！

カレーのルーもおいしそう！

子どももスタッフも美味しいカレーに大満足！

 

子どもたちの元気も良かったので、夜は急遽ナイトビーチへ！

お昼に遊んだ海岸へ夜の探検に行きました！

奥にうっすら見えるのは、明石海峡大橋です！

 

2日目の朝はカートンドック。

牛乳パックに具材を挟んだパンを入れて焼くだけですが、

手軽に暖かいパンが食べれてオススメです♪

 

2日目のプログラムは思い出クラフト。

焼いた木の板を磨き、楽しかったことなどを思い思いに描いていきます。

 

完成したものはキーホルダーに！

初めてのことにたくさん出会った２日間になりました！

 

スタッフ 赤尾 ロブ

 

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2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

今回のはじめてキャンプ〜山川編〜は、兵庫県西宮市にある甲山自然の家/甲山キャンプ場にて実施しました。

施設に到着して昼食を食べた後は川遊び！

生き物がたくさんいる川で生き物を捕まえたり、浮かんだりして遊びました。

川遊びの後は夜ご飯！

明日に備えてもりもり食べるぞ〜！

夜はナイトハイク。

夜の森を探検しました。

甲山から見える宝塚市の景色が最高！

 

 

 

２日目は朝ごはんを食べ、焼き板作り。

焼いた板を磨き、思い出に残っていることや楽しかったことを絵にしていきます。

最後のプログラムはカレー作り！

うまくカレーが作れるかな？

はじめての包丁や、はじめての火つけに挑戦！

最後に1泊2日の思い出のかけらをもらって帰っていきました。

 

はじめてキャンプは、お子さんの初めてに寄り添うために余裕を持ったタイムスケジュールにしています。

今回も、お子さんにとっての初めての経験にたくさん寄り添えた２日間になったのではと思います。

 

 

スタッフ 池田すかぶー

 

 

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2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

今回の秘密基地キャンプは、兵庫県西宮市の甲山森林公園/甲山自然の家にての実施でした。

3日間とも天候にも恵まれ、日差しは強かったですが、森の中で基地を作るので、日陰での活動がほとんどでした。

 

今回は「こだわり」をテーマに、各班ごとにこだわりがたくさんの基地を作りました。

 

初日は、基地を作る場所探し&材料探し！

チーム名やどんな基地にする？をイメージを膨らませながらまずは森の中を探検します！

 

探検をしていると、基地に使えそうな木を発見！

 

長い木を使って、テントのような形に！

 

初日は、場所探し→材料探し→骨組みをしました！

夜は、次の日に向けて作戦会議！

どんな基地にしたいか設計図を見直したり、ブランコ作りたいな〜などの案をだしました！

 

2日目は、午前中は秘密基地作り。

ある程度の形ができてきたので、その場所で遊びました！

木を使ったシーソーを発明しました！

 

午後からは川遊びでした。

滝があり、生き物もたくさんいました！

小魚を50匹つかまえた！と言っている子もいました。

 

夜ご飯にカレーを食べ、最終日に向けて作戦会議です。

 

最終日は、発表会に向けての最終調整。

一通り基地で遊び尽くしたあとに、発表会の準備をして、午後からは発表会でした。

各班で思い思いのテーマでオリジナルの基地を作った3日間になりました！

 

3日間の詳しい様子は以下の動画レポートをご覧ください。

 

現地の動画レポートはこちら

 

 

スタッフ  池田すかぶー

アースレンジャープラス　パラグライダーでは兵庫県丹波市市島町まで電車で行き、パラグライダー専用エリアで実施します。

まずはJRに乗って約２時間ほど移動します。

 

 

到着後、早速インストラクターさんよりパラグライダーの説明を聞きます。

インストラクターは子ども体験の豊富な指導実績を「ウエストジャパンアウトドアスクール」のスタッフのみなさんです。

パラグライダーの道具の取り付け方、操縦の仕方を聞きます！

 

 

そのあと、１回目は操縦の練習ですが運良ければ地面から足が離れます。

 

 

 

一度、昼食を食べて、昼からはいよいよ本番！

朝の説明を思い出し、いざフライト！

 

風の条件が良いとスタッフの方は手を離してくれるので一人でフライトが可能です！

高い子で地面から５ｍぐらい高いところを飛ぶこともあります♪

 

 

 

 

時間があるときは、パラグライダーの生地やラインという紐でミニ吹き流しの作成を行います！

１日で本格チャレンジができるプログラムですので是非チャレンジしてみてください！