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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2020.02.11

【関西・新着情報】2月ハチ高原スキーキャンプ 残席わずか!

ハチ高原スキーキャンプ2月空席出ました!

同日程開催の雪あそびキャンプinハチ高原にご参加でもOKです!

 


日程:2/22(土)〜2/24(月祝)

集合解散:京都 / 芦屋 / 明石

対象:年中〜中学3年生

 

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<< 申し込みはこちら >>

 

 

< ハチ高原2月スキーキャンプのオススメポイント >

 

① 専属インストラクターと一緒にレベルアップ!

現地のスポーツネットプロスキースクールのインストラクターがレッスンを担当!

お子さんのレベルに合わせて班分けをし、レベルごとにレッスンをするので、上達スピードも速い!

 

② 最終日にSIAジュニアスキー検定を実施!

スキー協会が実施するジュニア国際スキー検定を実施!

世界各国で通用する世界基準のバッチテストです。

今年度のスキーでレベルアップした成果を検定でチェックしてみよう!

2020.02.03

保護中: 【2022年度 冬 活動中報告】2/25(土)-26(日) 日の出を見よう!オーバーナイトハイクチャレンジ

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2020.01.31

【関西・新着】解散後、お子さんに聞いて欲しいこと

キャンプの解散後、子どもたちがキャンプの出来事を保護者さんに話している姿をよく見かけます。

解散直後じゃなくても、車に乗っている時や家でご飯を食べている時などに話してくれたり、保護者さんから「どんなことしたのー?」と聞くこともあるのではないでしょうか?

今回は、僕たちが普段キャンプ中に実践している子どもとの関わり方を紹介します。

お子さんがキャンプから帰ってきて、いろいろと話してくれるときに参考にしてもらえたらと思います。

子どもにとってキャンプという非日常の体験が、体験だけで終わってしまうのはすごくもったいないなぁと感じています。

ぜひこの体験をお子さんの学びや経験につなげるサポートをしてもらえると嬉しいです。


 

<<関わり方>>

1.否定しない

子ども達の感じていることを否定してしまうと何も話したくなくなります。さらに、子どもが感じた感性までも否定してしまうことでしょう。。。

子どもの感性(さまざまなことを感じる心)を拡げるには、まずは受け入れることが重要です。聴き手の感性でジャッチしてしまいがちですが、何も言わず子どもの感じたことを聞いてあげましょう。

 

2.傾聴する

ついつい忙しかったり、違うことに集中していると、子どもの話してくれていることに半分しか耳を傾けていないこともあります。

傾聴(けいちょう)するということは、心を傾けて相手の話を聞くこと。子どもたちは半分しか聞いていないことは感じています。そうすると本来話してくれるようなことも話してくれなかったり。。。

聞いてもらえてる!って感じるとどんどん話してくれます。そうすると子どもの話していることを受け入れる(否定しない)回数が増え、子どもの感性が拡がっていきます。

ぜひお子さんが貴重な体験をした後は、皆様の時間もしっかりととり、心の余裕を持ってお子さんの話しを聞いてもらえたらと思います。

 


 

<<返答方法>>

1.日常につながる返し

キャンプでの体験は非日常です。しかし、実際にいろいろなことを体験するので、川遊びが楽しかった!などのアクティビティーのことだけでなく、生活面のことにもたくさんの気づきがあります。

僕たちは、キャンプがキャンプの日だけで終わってほしくないと思っています。キャンプという非日常から家庭/学校という日常へ。日常ではなかなかきっかけがつかめなかったことでも、非日常のキャンプだからきっかけがつかめることもあります。

なので非日常のキャンプでつかんだきっかけを、日常の家庭や学校へつなげていって欲しいと思っています。

例)

「1人で寝れた!」 → 「じゃあお家でもやってみようか!」

「お友達できた!」 → 「学校でもお友達たくさんできるかもね!」

 


僕たちが普段のキャンプでやっていることの一部ですが、ぜひお家でも参考にしていただけたらと思います!

 

池田 すかぶ〜

2020.01.31

【関西・新着情報】2020年度 コース紹介

>申し込みフォームはこちら

↓ 2020年度 年間コースプログラムの紹介 1/31(金)撮影

 

↓ 2020年度 プログラムの概要 1/24(金)撮影

2020年度のコース分け詳細


 

>ベーシックコース詳細はこちら 

>アドバンスコース詳細はこちら 

 


>百井キッズ村詳細はこちら

 


対象:年中〜中3

集合解散:主に京都 /芦屋

参加費:プログラムにより異なる

プログラム内容につきましては後日発表!


単発プログラムなんだけど、テーマに沿ったシリーズプログラム。

計6テーマのプログラムがあります!

>レンジャープラスラボ詳細はこちら

 

1/30より予約受付スタートです!

定員になり次第、受付を終了いたします。

 

京都ベーシック、京都アドバンス、芦屋アドバンスは毎年人気コースになりますのでお早目のお席確保をオススメいたします。

 

また、新たにご参加いただけるご友人・知人にご紹介いただけると助かります。

 

アースレンジャーPlus+、百井キッズ村の詳細につきましては後日発表いたします!

次年度もよろしくお願いいたします。

 

 

2020.01.31

【関西・新着情報】アースレンジャー担当者の想い

アースレンジャー担当者の紹介はこちら!

>申し込みフォームはこちら

 

こちらにアースレンジャー各コースの想いを書きました。

文章なので読みづらいですがぜひ、読んでいただけたらと思います。

 

ベーシックコース

アドバンスコース

ディスカバリーコース

 


ベーシックコース

このコースの年間の目的は「センス・オブ・ワンダーを広げる」「主体的に遊ぶ」「自己肯定感を育む」の3つを目指して実施しています。
活動の中で自然の面白さや神秘さを感じながら(センス・オブ・ワンダーを広げる)、主体的に遊ぶことができるようにようにサポートしていくことで、お子さんの「自己肯定感を育む」ところにつながっていると思い活動を進めています。
また、次年度以降も「センス・オブ・ワンダーを広げる」「主体的に遊ぶ」「自己肯定感を育む」を目的に活動を進めていきたいと思います。
毎年、あえてある程度テーマを固定して進めています。
同じテーマ・フィールド・活動でも、お子さまの体調、成長によって活動の内容が変わってきます。また、お子さまが同じ遊びを行っていても、感じ方が違ったり、昨年度よりもできる幅が変わってきます。フィールドも季節が違ったり、天候によっても変化していくことが自然の面白さです。
その中で私たちがお子さんを実際にどのようにサポートをしていくのか?
まずは、お子さんがスムーズに活動に入れるように最初に話をします。その後、遊び道具なども説明するのですが、すべては出しません。全て出してしまうと子どもたちの主体性を少し奪ってしまうと考えています。ですので、まずは最小限の道具から。そこから様子を見ながら、子どもたちの要望があればという形になります。お子さんは遊びながらたくさんのことを発見し、僕たちに教えてくれます。その時に僕たちは否定をするのではなく、「聴く」「受け止める」「共感」をしています。例えば、道端に落ちているどんぐりや花は、お子さんにとって宝物です。見つけたときに僕たちに「こんなん見つけたで!」と教えてくれます。その話をしっかり聴き、お子さんの伝えたいことを受け止めてあげて、共感することでお子さんも「これでよかったんだ!」と思うことができます。その体験をたくさん積み重ねることで自分の行動に自信がつき、より自分から行動を起こしていこうという人につながると信じています。そんな体験を僕たちはサポートしています。
お家でもぜひ、アースレンジャーで何をしたのかを聞いていただけると嬉しいです。

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アドバンスコース

このコースの年間の目的は「前向き」「主体的」「チャレンジ」の3つを目指して実施しています。
ベーシックコースの目的と全く違うかと言われたらそうではありません。ベーシックコースで大事にしていたもの、年間目的を踏まえながら次のステップに進めるような目的としています。
アースレンジャーの最終ゴールとしているところは「前向きに生きる人」です!
かなり大きな目的です。では、「前向きに生きる人ってどんな人?」ということです。
現段階の答えとして「人生を楽しめる人」と思っています。人生を楽しめている人は自己肯定感も高いように感じています。生きていく中でその子によって良いこと・悪いことがたくさん起こります。その中でいいことは楽しめると思いますが、悪いことを楽しむことはなかなか難しいと思います。その起こったこといつまでも悔やんだり、落ち込んだりするのではなく、「今後どうしていこうか」と考えることができる人になってほしいです。
そうなるために「主体的に」ということがキーワードになります。「自分でやってみる」「チャレンジする」「自分で楽しむ」をしていくことだと思います。大事なのは自分で選択していること、人にやらされてないことです。自分で選択し続けることが主体的な行動と考えています。自分で選択したこと、チャレンジしたことを「ほめる・認める」ことで自己肯定感も高まります。できたことをほめることも大事ですが「チャレンジしたこと」をほめる・認めるように心がけています。
また、ここ2年感じることは「よりお子さんの居場所となってほしいぁ」ということです。塾、ピアノ等習い事で忙しくなっていて、お子さんも保護者の皆様も大変だと感じることが増えてきました。僕たちにとっては、アースレンジャーでは、息抜きをしてもらえる場所にもなれたらと思っています。
そんな自分たちが選択できる、主体的に行動ができるようになる、アースレンジャーに来て楽しんでもらい翌日から「頑張ろう」と思える「場」・「雰囲気」を次年度もより一層作っていきたいと思います。

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ディスカバリーコース

2022年度から新設されたコースがディスカバリーコースです。

このコースの年間の目的は

1つ目は「どんな状況下でも前向きにチャレンジすること」

2つ目は「困難や苦難を乗り越えた先の新たな自分との出会い」

の2つです。

 

ディスカバリーとは日本語訳にすると「発見」という意味になります。

普段の生活では、自分自身が追い込まれることはあまりありません。

もし、追い込まれた場面があったとすれば、そんなときに「新たな自分」に出会うことができます。

 

困難や苦難と向き合って、本気で越えようとする体験をすることで自分も周りの人も知らない「新たな自分」に出会うコースとなっています。

新たな自分を出会う、発見することで困難や苦難など社会の荒波を越えていく力を身につけていきます。

他のコースでも、もちろんそうですが「本気」でスタッフが関わります。

活動でも「こうしたらもう少しうまくいくのにな…」「こうしたらゴールできるのに…」という場面はたくさんあると思います。

そういった場面でも簡単に教えるのではなく関わりながら自分たち自身で答えを見つけられるようにしていきます。

もちろん時にはゴールできない時もあると思います。その時も答えを出すのではなく、「何が起こっていたのか」「どうしたかったのか」を考え、自己と向かい合う時間を作って活動を進めていきたいと思います。

起こったことすべてが学びですので、一般的に「成功すること=ゴールすること」と思われがちですがゴールすることがすべてでないというご理解をいただきご参加ください。

 

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私たちがアースレンジャーやほかのプログラムで使用している

学習モデル「体験学習法」のイメージ図になります。

2020.01.28

【関西・プログラム紹介】EarthRanger plus+LABO プログラム紹介

 

2020年度新設の「アースレンジャープラスラボ」

レンジャープラスラボとは何なのか!?

各テーマに沿った体験を通して、お子さんの興味から探究心を育む、シリーズ化されたプログラムです。

プログラムの性質上、各テーマ内での連続での参加をお勧めしています。

各ラボの詳細は以下をチェック♪




>申し込みフォームはこちら<

 







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