子どもから大人まで多種多様な自然体験型プログラムを通じてアウトフィッターを育成します。

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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2025.12.14

【京都・実施情報】12/14 ベーシック、アドバンス日2について

本日のアースレンジャー日2ですが、ベーシック、アドバンス共に予定通り実施させていただきます。

午前中は雨が残りそうですが、雨カッパを来ての活動になりますので、よろしくお願いいたします。

奥京子

2025.12.14

【芦屋明石・雨天情報】12/14 アースレンジャーについて

(2025/12/14 7:00現在)

 

本日(12/14)のアースレンジャーですが、雨上がりでの活動になります。

プログラムの変更はございませんが、集合場所を以下に変更いたします。

▼集合場所
朝の芦屋駅集合JR芦屋駅北側1Fマクドナルド前に変更いたします。

(明石駅集合の変更はございません。)

なお、途中小雨や寒さも予想されますのでレインウェアや防寒具などしっかりが準備ください。

また、現地で汚れる可能性は高いですので汚れてもいい服装でお越しいただき、お着替えなどもお待ちいただくことおすすめいたします。

 

本日、どうぞよろしくお願いいたします。

 

スタッフ:赤尾(ロブ)

2025.12.13

【京都・新着】プログラム一覧(京都)

 

【募集中のプログラム】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<焚き火プログラム(親子・大人)>

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2025.12.13

【兵庫・新着情報】プログラム一覧(芦屋・川西池田)

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【募集中のプログラム】

 

 

 

 

 

 

 

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2025.12.12

PENS代表理事 京都校代表 砂山にょろ

MESSAGE FROM THE REPRESENTATIVE DIRECTOR

代表理事メッセージ

ポジティブアースネイチャーズスクールが大切にする「場作り」について、私自身の原点と、これからの未来像をお伝えします。

PROFILE

一般財団法人 ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)
代表理事 砂山 真一
Positive Earth Nature School
KEYWORDS
場作り
サードプレイス
野外教育
安心安全
笑顔

MESSAGE

「誰もが元気になれる場」を、これからも。

ポジティブアースネイチャーズスクール代表理事の砂山です。

学生の頃に地元で野外教育事業のボランティアスタッフを始めてから、長い月日が流れました。
2010年に現在の一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクール(以下PENS)の立ち上げに至るまでに、
ニュージーランドのOutdoor Pursuit centreで野外教育活動を学び、日本に戻ってキャンプ場での勤務や、
京都の進学塾にて野外教育事業部で10年ほど勤務していました。

その間で学んだことを使って、2010年に仲間と立ち上げたのが現在のPENSです。
PENSが大切にしている「場作り」とは、子どもから大人まで誰もが笑える、元気になれる「場」を提供し続けることだと考えています。

私の原点

自分が子どもの頃は、自分にとって大切な場が沢山あったように思います。
集合住宅で過ごしていたこともあり、近所の人たちは全員自分の事を知っているし、
何か困っていたら手を差し伸べてくる場が沢山ありました。
学校でも家庭でも地域でも、安心できる場が沢山ありました。

昨今は核家族化も進み、隣近所の人の顔も見えず、多くのことが人を頼らずにネットで解決できています。
人と出会う機会、場も少なくなってきています。

そういう社会が続くと、学校で上手く馴染めない、家庭でもご両親が忙しく話す機会が少ないなどで、
どんどん自分の世界だけに閉じこもり、世界が狭くなっていく子どもたちが増えてきているように感じています。

PENSが目指すこと

そんな子どもたちに、もっと多くの「楽しい」「安心安全」な場を沢山作り、笑顔になれる場を作りたい。
家庭、学校だけではなく、もう一つの「場」——サードプレイス(第3の場)をPENSでは作っていきたいと考えています。

自分たちが専門とする野外教育の場だけにとらわれず、子ども向けのミュージアムや、学童保育、
旅人が集まるユースホステルなど、色々な方面でPENSの場が広がればと思って活動しています。

これからも子どもから大人まで、みんなが元気に笑って暮らせる社会を作っているために、
PENSでは色々な人にとって居場所となるような「場」を作っていきたいと思っています。

一般財団法人 ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)
代表理事 砂山
Positive Earth Nature School

PHOTOS

風景の中に、未来の居場所を。

NOTE

画像をタップすると拡大表示できます。自然の中で生まれる“関係性”と“居場所”を、これからも丁寧に育てていきます。

THANK YOU
私たちは、もう一つの「場」を、社会に増やしていきます。

子どもたちが安心して笑える場所。大人も元気になれる場所。
PENSは、野外教育にとどまらず、さまざまな形で「居場所」を広げていきます。


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2025.12.12

PENSの活動を支えるGリーダーとは?

PENS STUDENT LEADERS

Gリーダーとは?

INTRODUCTION

Gリーダー(Global Education Leader)って?
🌲

Gリーダー(Global Education Leader)は、PENSの自然体験プログラムを、“共に”つくり上げる学生リーダーです。

京都・大阪・兵庫・滋賀のさまざまな大学から集まり、教育職を目指す学生もいれば、アウトドアが大好きで飛び込んでくる学生もいます。
きっかけは人それぞれですが、共通しているのは
「体験を通して学びたい」「子どもたちの成長に寄り添いたい」という思いです。

Gリーダーは、PENSの活動を通して“4年間”多くの経験を重ねながら、子どもたちと自然の中でおどろき・発見・冒険・挑戦を共有し、その成長を支える存在です。

お金のためではなく、「学び」と「成長」のために参加している学生スタッフたちです。

GALLERY

活動スナップ
📸

左右にスワイプして写真を見ることができます。

MESSAGE

Gリーダーが大切にしていること

01
子どもと大人の“あいだ”の存在
▼ タップしてひらく

Gリーダーは、子どもでも大人でもない大学生という、絶妙な立ち位置。だからこそ、

  • 子どもの気持ちに寄り添いやすい
  • 大人より近い距離で関わることができる
  • “先生”ではなく、“そばで一緒に感じてくれるお兄さん・お姉さん”

という、特別な関係を築くことができます。自然体験の場で、子どもたちの主体性・協調性・自己肯定感・コミュニケーション力の成長を支えるのは、このGリーダーたちの存在があってこそです。

02
共に感じ、共に成長し合う仲間
▼ タップしてひらく

Gリーダーの活動は、楽しいことばかりではありません。子どもとの関わりで悩んだり、うまくいかずに涙したり、班がまとまらなくて落ち込むこともあります。

しかしその一方で、

  • 名前を呼んでもらえるようになった
  • バラバラだった班が協力し合い秘密基地をつくった
  • 子どもが「また会いたい」と言ってくれた

そんな“最高の瞬間”が何よりの喜びになります。

毎回の活動後には必ず「ふりかえり」を行い、「子どもとの関わりはどうだったか」「自分自身はどんな行動をしたか」「次に活かせる学びは何か」を一人ひとりが言葉にします。Gリーダーは、互いの経験を共有しながら、共に感じ、共に成長していく仲間です。

03
週1回の研修 — “人として成長できる場”
▼ タップしてひらく

Gリーダーは、週に1度の研修で、子どもと関わるために必要な多様なスキルを学びます。

研修内容(一例)
  • カウンセリング技法
  • 子どもとのコミュニケーション
  • 班運営・グループビルディング
  • 野外活動スキル(焚き火・テント・安全管理 等)
  • ケーススタディ(困った場面での対応)

また、外部講師を招いて、落語家、マジシャン、アドベンチャーランナーなど、多種多様な大人から学ぶ機会もあります。単なる「アウトドア指導」ではなく、多角的に物事を見られる大人へ成長してほしいという願いが込められています。

CULTURE

敬語を使わない理由
🤝

Gリーダー同士は、基本的に敬語を使いません。それは、

  • “偉い/偉くない”という序列を子どもに見せないため
  • 子どもと先生という堅い関係ではなく、そばに寄り添う“仲間”でありたいから
  • フラットな関係だからこそ、意見が出やすく、成長し合えるから

もちろん、1年目と4年目で担う役割は違いますが、敬語を使わないからこそ生まれるGリーダーのチーム感があります。

FUTURE

Gリーダーがつくる未来

Gリーダーの関わりがあるからこそ、子どもたちは自然の中で

子どもたちに育まれる力
  • 主体性
  • 協調性
  • コミュニケーション力
  • 挑戦する勇気
  • 自己肯定感

PENSの自然体験は“ただのレジャー”ではありません。子どもたちの未来につながる「社会教育」であり、“生きる力”を育む場です。

Gリーダー自身も身につけていく力
  • 人の心に寄り添う力
  • 状況に応じて判断する力
  • チームで動く力
  • 多様な価値観に触れる経験
  • 社会で役立つコミュニケーション力

CONCLUSION

Gリーダーとは
子どもたちと共に自然の中で感じ、悩み、笑い、成長する存在。
そして、自らも成長し続ける学生リーダーです。
PENSの活動は、Gリーダーがいるからこそ、子どもたちにとっても大人にとっても“特別な時間”になります。