2025.12.01
【スタッフ紹介】神戸校 ロブ
ごあいさつ
⛺🏔️
みなさまはじめまして。
赤尾 操(あかお みさお)と申します。キャンプネームは「ロブ」です。
ロブ歴がついに17年目となり、生きている時間のうち約半分を「ロブ」として過ごしてきました。
学生時代までは学校の先生を目指していましたが、PENS京都校のリーダーとして活動していく中で、
「こども達に伝えることは先生だけの役割ではない」と気づき、今、この仕事をしています。
これからも野外というフィールドを通して、こども達やリーダーと一緒に学び合い、育ち合っていきたいと思っています。
ロブが伝えたいこと
🏕️
01
起こったことを楽しむ
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01
起こったことを楽しむ
▼ タップしてひらく
野外では自分の予想していなかったことが多々起こりますし、うまくいかないことだらけです。
人生においても同じだと考えています。
その「うまくいかない」困難や苦難を乗り越える経験こそが、ストレス耐性や臨機応変さ、柔軟な思考を身につける機会になります。
起こったことに悲観するのではなく、「どう楽しめるか?」と捉え直して、人生を歩んでいける人になってほしいと思っています。
02
「どうする?」と自分に投げかける
▼ タップしてひらく
02
「どうする?」と自分に投げかける
▼ タップしてひらく
うまくいかない場面に出くわした時、何かを決めなければならない時、日々の些細な選択の時など、
小さな悩みから大きな悩みまで、いろいろな迷いが出てくると思います。
そんなとき、自分に「どうする?」と投げかけてみることで、一歩立ち止まり、冷静になれることが多いです。
そして、自分で次の選択肢を見つけ、主体的に行動できるようになります。
“自分で考えて、自分なりの答えを見つけて、進んでいける” そんな人になってほしいと思いながら関わっています。
03
やってみる
▼ タップしてひらく
03
やってみる
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やったことのないことに挑戦するとき、不安を感じて一歩を踏み出せないことはたくさんあります。
それでも、“とりあえずやってみる” という気持ちを持ってチャレンジしてみることで、
新しい感情や、新しい自分に出会うことができます。
失敗を恐れずに挑戦できる環境をたくさんつくり、その中で思いきりチャレンジしてほしいと考えています。
キャンプネームの由来
⚾️⛺
本名は「赤尾 操」。ロブという名前は、学生時代にソフトテニスをしていたことから、
テニスのロブショットにちなんで命名されました!
見た目は純粋な日本人ですが、キャンプネーム「ロブ」はすっかり自分の一部になっています!笑
ロブの日常スナップ
📸
ロブが得意なこと
❄️
小さいときからなんとなく触れてきたスキーですが、本格的に取り組み始めたのは社会人になってからです。
インストラクターを経験したり、自分でも滑りに行ったりしながら、毎年レベルアップを続けています!
ロブが好きなこと
🏔️
アウトドアアクティビティ全般が好きですが、職場の近くに六甲山があり、山に触れやすい環境にあります。
登っているときは「なんで登ってるんだろう」「しんどい」と感じつつも、一歩一歩進んでいく感覚がとても楽しいです。
地図を見返したり、自分の歩いてきた道を振り返って「思った以上に進んでいる」と感じる瞬間に、大きな達成感を味わいます!
何もない「0」の状態から、1ピースずつはまり、少しずつ完成していくところが面白いと感じています。
数あるピースの中から「ここだ!」とはまった瞬間は、思わず嬉しくなります!
ジャンルを問わずスポーツを観ますが、特に球技や格闘技を観るのが好きです。
学生時代までソフトテニスをしていたこともあり、ソフトテニスやテニスの試合は今でもよく観戦しています!
ロブの経歴
📜
ロブの持っている資格
🎫
乳幼児や子ども向けに特化した応急手当(First Aid)と心肺蘇生(CPR)を学ぶ講習です。
学校の先生やスポーツのコーチなど、子ども達の緊急時に対処しなければならない人たち向けのプログラムで、
そのインストラクターとして資格発行や普及活動を行っています。
MFAとは異なり、「野外救急」と呼ばれる分野の応急手当法で、
アウトドアや山岳環境など救助がすぐに来られない場所での応急処置を専門的に学ぶ資格です。
レスキューや通信が不可能であり、12時間以内にレスキューが到着しない可能性のある、
主として数日間の野外指導で用いることができる資格を所持しています。
環境へのインパクトを最小限にしてアウトドアを楽しむための、環境倫理プログラムです。
指導者としてワークショップなどを通じ、普及活動を行っています。
自然体験活動におけるリスクを適切に把握・管理し、安全なプログラム運営を行うための知識と技術を学んだ資格です。
「災害発生から救助が来るまでの約72時間を自力で生き抜く力」を身につけるための教育を広げている団体です。
その中でディレクター(インストラクター)として普及活動を行っています。
大学生までは小学校教員を夢見て過ごしていました。
リーダーを経験する中で「自然体験もいいな~」と感じ、今の道につながっています。
一見、自然体験とは関係なさそうな資格ですが、PENSも旅行会社ハロートラベルを通して運営・実施を行っています。
今のところ私個人として使う場面は多くありませんが、国家資格としての強みがあります。
川を歩く・登る・泳ぐといった「シャワークライミング(沢登り)」を安全に案内できるガイドとしての
知識と技術を証明する資格です。
自然体験・野外活動を安全に指導できるリーダーを育成する資格制度で、
基本的な自然体験活動の理解と実践力を身につけています。
キャンプの基礎的な知識・技術を学び、安全で楽しいキャンプを指導できるインストラクターとして活動しています。
2025.11.29
【スタッフ紹介】京都校 ゆん
ごあいさつ
🏔️✨
みなさんこんにちは!はじめまして!柳川 友紀「ゆん」と申します。
私は、今年の4月にPENSに入社しました。それまで大学で自然体験を専攻していたわけでもなければ、ボランティアリーダーなどをしていたわけでもないので、全くの未知の世界にポンっと飛び込んだのですが、周りの人から色々なことを吸収して日々成長中です!
なぜこの仕事をしようと思ったのか、よく聞かれるのですが、、、それは「自然」と「子ども」が好きという理由からです!小さい頃から休みの日に父が山のぼりなどアウトドアなことをしに外に連れて行ってくれていたのが楽しかったのがきっかけで今にいたります。
まだまだ分からないことも多い私ですが、キャンプなどの活動を通して子ども達とともに成長していきたいと思っています!!!よろしくお願いします!
伝えたいメッセージ
🏖️
01
とりあえずやってみる!
▼ タップしてひらく
とりあえずやってみる!
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まずはやってみないと何も始まりません。やってみて初めて分かることもあるし、
できないと思っていてもやってみたら意外とできた!のようなこともあると思います。
そんなチャンスを子ども達が逃さないよう、ひとつでも多くチャレンジできるよう導いていきたいと思います。
02
楽しむ
▼ タップしてひらく
楽しむ
▼ タップしてひらく
楽しむことは何よりの成長のきっかけになると思っています。楽しくないと継続できないし、
継続しないと気づけないこともたくさんあると思います。なのでまずは、楽しいと思ってもらえる環境・雰囲気を作っていきます!
キャンプネームの由来
🍀🏖️
本名は「柳川 ゆうき」。ゆんという名前は、3秒で決まりました!
ゆんの日常スナップ
📸
ゆんの得意なこと
🥇
3歳から地元の体操クラブで習いはじめ、小学校2年生で選手コースに上がり、その後中学・高校・大学・社会人(シニア)まで22年間ひたすら毎日練習ばかりしてました(笑)
高校時代はインターハイや国体(現国スポ)にも大阪代表として出場し、大学では全日本インカレに1年から3年まで団体メンバーとして出場しました(4年生は怪我のため出れませんでした、、、)。
1番得意な種目は段違い平行棒で、得意な技は段違い平行棒のイエーガー宙返りです!キャンプの時でも見たいという声があればよくクルクル回っています(笑)
TikTokやインスタのリールで流れてくる動画で「作りたい!やってみたい!」と思ったものを、100均で道具を揃えてよく作っています。最近はまっているのはパラコードでのキーホルダー作りです!
ゆんの好きなこと
🏃♀️
走り回ったり、とにかく動くことが大好きです!夏休みに初めてパルクールをやりに行ったのですが、体操と似ている部分もあれば違う部分もありめちゃくちゃ楽しかったです!
それ以降行けてないのでそろそろ行かないとと思ってます!今まで体操しかしてこなかったので、他にもスポーツは全般やってみたいことだらけです(笑)
体を動かすことも好きですが、漫画やアニメを見ることも好きです!1番好きなのは「名探偵コナン」で、今年の映画は4回見に行きました(笑)コミックも全巻家に揃ってます!コナンの知識なら誰にも負けません!
他にも、「暗殺教室」が今年10周年企画をしていてアニメの再放送をしていたり、来年の3月に映画も上映されたりするので激熱です!興味があれば見てみてください!オススメです!
ゆんの経歴
📜
大阪体育大学入学。
その後、大阪体育大学の職員として勤務(教務補佐)。
ゆんの持っている資格
🎫
アメリカ発祥の一般市民向け応急救護手当の訓練プログラムです。キャンプなどの活動中もしものことがあった時に応急処置ができるよう講習を受けています!
・中学校教諭一種免許状(保健体育)
・高等学校教諭一種免許状(保健体育)
日本国内で開催される体操の大会で、全日本クラスの大会まで審判員として大会に携わることができます。
2025.11.29
【スタッフ紹介】京都校 あやたか
ごあいさつ
⛺🔥
皆様、初めまして!『あやたか』という名前でキャンプをしています。生まれも育ちも関西です。
平日は、兵庫県にある篠山チルドレンズミュージアム(ちるみゅー)の学童保育で子どもたちと全力で遊び、
土日はアースレンジャーなどのキャンプ事業を通して、自然の中で思い切り遊び回っています!
学生時代は、PENSでGリーダーをしておりました。卒業後、一度は小学校教員を経験しましたが、
やはり「自然だからこそできること」「PENSだからこそ伝えられること」があると感じ、
この場所に職員として戻って参りました!
子どもたちやリーダーにとって、ちょっと頼れて、でも一緒になって全力で遊ぶ「アニキ的存在」でいたいと思っています。
あやたかが伝えたいこと
🌲
01
「きく」の大切さ
▼ タップしてひらく
「きく」の大切さ
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皆様は普段、お子さんの声をどれくらい『きく』ことができていますでしょうか。ここでいう『きく』とは、
単に話を聞くことだけでなく、様子が少し違うなと感じた時に「どうしたの?」とこちらから問いかけることも含んでいます。
私自身、教員時代はこの『きく』が中々できず悩みました。目の前で困っている子がいても、
担任として全体を優先せざるを得ず、一人ひとりの声を大切にできないジレンマがあったのです。
忙しい日々の中、じっくりと耳を傾けてくれる存在は、意外と多くないのかもしれません。
だからこそ、PENSがその場所でありたいですし、私自身もそのような存在でありたいと思っています。
02
『子どもが変われば、未来が変わる』
▼ タップしてひらく
『子どもが変われば、未来が変わる』
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「大人が変われば子どもが変わる、子どもが変われば未来が変わる」。これは学生時代に先輩から教わり、
今でも信じている言葉です。この想いがあるからこそ、子どもと関わるこの場所にいます。
PENSでは、将来を担う大学生リーダーの育成にも力を入れています。社会に出る一歩手前の学生たちが成長し、
変われる場を作ることは、結果として子どもたちと大人が共に育ち合うことにつながります。
そのために、自然の中で心が動くような「おもしろい体験」を届けたいと考えています。
03
自然の力
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自然の力
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悩みがある時、「それはちっぽけなことだ」と教えてくれたのはいつも自然でした。
学生時代、将来への漠然とした不安に押しつぶされそうだった時、美山の雄大な川の流れに身を任せました。
太陽の光、森の緑、空と川の青さが心に染み渡り、「なんて気持ちよく、美しいんだろう」と心の底から感じました。
その時、自然の偉大さに触れ、この先も自然と関わり続けたいと決意しました。
この仕事に就いてからも、富士山に登り、刻々と変わる景色を見て、改めて自分の小ささを感じました。
自然はどうにかするものではなく、共に生きるもの。今、私にできることは、
PENSを通して子どもたちと一緒に自然の中で遊び、その偉大さを肌で感じることだと思っています。
キャンプネームの由来
🍵⛺
本名は「山下航平」。あやたかという名前は、そう、あのお茶の「綾鷹」から取りました!
キャンプネームを決めるときに好きな飲み物と食べ物を聞かれ、あんぱんとあやたかの2択になり、あやたかになりました!
最近は、ジャスミン茶が一番好きです!笑
あやたかの日常スナップ
📸
あやたかが得意なこと
🔥
日々学童保育で焼き芋を焼き続け、達人の域に達しました!
学生時代は、アコスティックギターサークルに入っていました。最近は弾いていませんが、弾けるはず!笑
勝率9割を誇っています!(たぶん)挑戦者求む!
マシュマロを全身茶色のカリカリトロトロに焚き火で焼き上げれます!コツは我慢!笑
どんぐりって見つけたらテンション上がりますよね?小さい頃からポケットをどんぐり一杯にしてそのまま洗濯してよく怒られました!笑
その甲斐あって、今は綺麗などんぐりとは目が合います!
あやたかが好きなこと
🏞️
学生時代は隙あれば、映画館やサブスクでいろんな作品を見ました。今でも頻度は減りましたが、
休みの日にはリフレッシュのために観ます!
最近のマイブームです!おじいちゃんになる頃には無双するために、ゆっくり将棋を楽しんでいます。
中々釣るのは上手くなりませんが、教えるのは日に日に上達中です!
釣れない時間の楽しみ方も日々上達中です!
あやたかの経歴
📜
あやたかの持っている資格
🎫
大学時代、通信学校にも通いながらギリギリ取得しました!いまだに取れなかった悪夢を見ます!笑
学童保育に必要な資格です。今、大活躍中です!
子どもに特化した資格です。学校の先生やスポーツのコーチなど、
子ども達の緊急時に対処しなければならない人たち向けのプログラムです。
自然体験活動上級指導者の講習を受講し、取れる資格です。プログラムを作るときに役立っています!
2025.11.29
【スタッフ紹介】京都校 ぱぴこ
ごあいさつ
🏕️✨
幼少期から自然の中で遊ぶことが大好き!子どもたちと関わるときは、共感すること・気持ちを受け止めることを大事にしています。
また、子どもはもちろんですが、大人にとっても身近な自然の中に面白い発見がいっぱいある!ということをたくさんの人に伝えたいと日々思っています。
日々の中で大事にしていることは、いろんな出来事を面白がること!悲観的にならずに、なんでも面白がって前向きに人生を生きています。
こんな大人もいるんやって、子どもたちやリーダーに見てもらえる「おもろい大人」を目指しています。
大事にしていること
🏕️
01
自然を感じる感性
▼ タップしてひらく
01
自然を感じる感性
▼ タップしてひらく
私は未就学児〜小学校低学年のコースに行くことが多いのですが、自然で遊んでいるとき、何かを見つけたときのキラキラしている表情が好きです。
大人になったら忘れがちな「自然を感じる感性」。この感性を持ち続けてほしいと願いながら関わっています。
02
「待つ」こと
▼ タップしてひらく
02
「待つ」こと
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せっかちな自分ではなかなかできないからこそ大事にしたい「待つ」こと。
相手(子どもやリーダー)の感じている時間や考えている時間を大切にできるように、常に意識して関わっていくようにしています。
03
いろんな出来事を面白がる
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03
いろんな出来事を面白がる
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日々起こるいろんな出来事を、悲観的にならずに「どう面白がれるかな?」と考えるのがクセになっています。
失敗もハプニングも、あとから振り返ればキャンプのネタ話。そんなふうに前向きに人生を楽しんでいきたいと思っています。
キャンプネームの由来
🍦🏖️
本名は「奥 京子」。大学一回生の時、先輩に「なんか、『パピコ』っぽいね」と言われて、何でもよかったわたしは「じゃあそれで…」と、なんとなく決めました!笑
それがこんなに続くなんて…
ぱぴこの日常スナップ
📸
ぱぴこが好きなこと
🏖️
仕事では嫌っていうくらいキャンプには行っていますが、休みの日にも個人的にキャンプに行きます!
ただただ自分が楽しむためだけのキャンプは最高です。(お酒も飲めるし!?)
テントやタープを立てる作業も、その先の楽しみが待ってるので、ぜんぜん面倒くさいと感じないのが不思議!!
アウトドアアクティビティの中で一番好き!
ダイナミックに川を下る、水を浴びる、みんなで漕ぐ、大自然を感じられる、のが一気に叶うところが好きなポイントです。
冬より夏が好きです。
スキルとしては、ある程度のレベルでストップしていますが…(笑)
雪原を駆け抜ける爽快さは冬のアクティビティならではで、スキーの醍醐味ですね!
スノボも好きですが、わたしはスキー派です。でも寒いのは嫌いです!
ベーシックを担当していることもあり、自然の中でのんびり身を置いたり、自然物でもくもくと遊ぶことが好きです。
リーダーと下見に行くと、みんな自分の世界に入って遊んでいるのを見るのも好きです(笑)
街中を歩いていても、大きな葉っぱを見つけたり、どんぐりがたくさん落ちてたりするとテンションが上がります。
ぱぴこの苦手なこと
😕
ジャングルジムの最上段でも怖い!
球技全般が苦手なので、ただ逃げ惑うだけになってしまうドッジボールは、地獄でしかないです。
ぱぴこの経歴
📜
同時にGリーダー2期生として、野外教育のボランティアリーダーになる。
ぱぴこの持っている資格
🎫
子どもに特化した都市救急法の資格です。先生やスポーツのコーチなどの子ども達の緊急時に対処しなければならない人たち向けのプログラムです。
自然体験活動を実施するための上級資格。
自然体験のリスク面に特化した資格です。
一見、自然体験と関係ないように見える資格ですが、PENSも旅行会社ハロートラベルを通して運営実施をおこなっています。
あまり使う機会がありませんでしたが、、、天橋立ユースホステルを管理するようになって大活躍の資格です(笑)
2025.11.29
【スタッフ紹介】京都校 いわな
ごあいさつ
🐟🌲
みなさま初めまして。「いわな」という名で活動しています。僕は今、兵庫県丹波篠山市に住んでいますが、出身は全然関係なく石川県で、高校までそこにいました!
実家は限界集落気味のど田舎で、最初のスーパーやガソスタまで車で15分はかかるような場所でした。幼い頃から父に毎年連れられていた渓流釣りがきっかけで、渓流魚にとてつもない魅力を感じ、いきもの好きとなりました。そして今はそれらを次の子供たちに伝えるべく、この自然に携わる仕事をしています。
大事にしていること
🏕️
01
押し付けない
▼ タップしてひらく
01
押し付けない
▼ タップしてひらく
僕は自然が好きです。だから自然やいきものを大切に思います。
自然を守ろうとしない人たちに、「なんで守ろうとしないんだ。」なんて思いません。
それは、魅力を知らないから、ただそれだけです。
小中学校の特別授業なんかでもよくある、環境問題に関する講義や授業を、僕はほぼ無意味に感じています。
というのも好意や関心がないものに対して、人は守ろうという強い気持ちを持ちにくいからです。
まずは魅力をしり、興味関心を持つことで、自分から「守りたい」「もっと知りたい」という感情が芽生えてきます。
自分の意見や主張を他人に勢いよく押し付けないこと、がすべての大前提のように思います。
02
違いに寄り添う
▼ タップしてひらく
02
違いに寄り添う
▼ タップしてひらく
押し付けないこととほぼ同義ですが、自然だけでなく子どもや大人との関わりの中でも、先ほどの押し付けないことを意識するようにしています。痛みも喜びも悲しみも捉え方もみんな違うので、そういう意味で人の本当の気持ちというものは完全には理解できません。そんな時に寄り添ってあげられる優しく、温かい、そんな強さを持てたらいいなと考えています。
03
とりあえずやってみる
▼ タップしてひらく
03
とりあえずやってみる
▼ タップしてひらく
なんでもやってみないと良さも悪さもわかりません。きっと何事にも良さがあって、それを知らないだけなのだと思います。経験が生む引き出しは将来をより豊かに、楽しいものにしてくれます。1つに縛られた未来より、色々な可能性を持ち続けられる未来の方がきっと楽しいです。そのためには、まずやってみること。
キャンプネームの由来
🐟
本名は「足立 響」と言います。渓流釣りが好きで、川魚のイワナから名前をつけました。
いわなの日常スナップ
📷
いわなが得意なこと
🧰
いわなが好きなこと
🌿
なんででしょうか。わかりません。美味しい。好きすぎます。
高校3年間やっていました!楽しい!県大会優勝、インターハイも行きました!楽しい!
大人になってから始めましたが、想像以上に奥の深い心理戦で、リスクとリターンや確率論を楽しく学べます!
いわなの経歴
📜
主に篠山校の主催事業を担当(アースレンジャーささやま、おやこ食育クラブ、シーズンキャンプ)
いわなの持っている資格
🎫
子どもに特化した都市救急法の資格です。先生やスポーツのコーチなどの子ども達の緊急時に対処しなければならない人たち向けのプログラムです。
自然体験活動を実施するための資格です。
業務で潜水を行う際に必要な国家資格です。いつ使うのやら。
小型船の操縦資格です。一級なので航行距離は無制限です。いつ使うのやら。
※その他には厳密には資格ではありませんが、ダイビングライセンス(アドバンスド ウォーター)やドローン10時間飛行訓練修了証も持っています。
2025.11.15
ちゃこ旅日記 │ リトルカブで行く!青森までのひとり旅〜海とりんごと東北の人々〜
こんにちは!ちゃこです。
普段は京都校スタッフとして
天橋立ユースホステルで勤務していますが、
焚火庵やアースレンジャーのフロンティアコースも担当しています。
そんな私ですが、半年に1度ぐらい、まとまったお休みをとって旅に出ています。
今回は、リトルカブ(50cc原付)で天橋立から青森まで、約2週間のひとり旅をしてきました。
今回の旅は、9月下旬〜10月上旬の2週間。天橋立ユースホステルを出発して、1日150km前後走り、じわじわ青森を目指します。
なんとなく行きたくなったからですが、「りんごでも買いに行ってきます🍎🍎」と出発!
天橋立→敦賀→高岡(富山)→朝日町(富山)→燕三条(新潟)→鶴岡(山形)→秋田→弘前(青森)→青森と、およそ1週間かけて青森に向かいました。
少しでも旅気分を味わってもらえたら嬉しいです♪

日本海沿いの道を走る
天橋立を出発して、日本海沿いをじわじわ北上。
海沿いの道は長い時間走っても飽きません。時間帯や場所によって見せる色が全然違い、それが楽しいんです。


新潟のヒスイ海岸ではヒスイ探しに挑戦しましたが、全然見つからず(笑)。
でも、地元の方が小さなヒスイをお土産にくれました✨
途中の道の駅では、新鮮な海の幸も楽しみました🦀

東北の空気と風景
山形、秋田と東北に入ると、「遠くから来たね〜」と声をかけてもらうことが増えました。
そのたびに少しずつ気温が下がっていくのを肌で感じます。体で日本の季節の変化を感じながら進むのは、旅ならではの体験ですね。
秋田に入ると、りんご畑があちこちに見えてきました。
木にたくさん実るりんごの景色は圧巻!ついつい立ち止まって眺めてしまいました🍎

地元の人との交流
山形では、昔ながらの居酒屋さんに入ってみました。ひとりごはんは慣れているけれど、少しドキドキ…。
おすすめを聞いたところ、店主の方が地酒とお刺身盛り合わせを出してくれました。
(過去の旅で、「こういう場所ではおすすめを聞いて、それをいただくんだよ」と言われたことがあり、その言葉は今も大切にしている旅のルールです。)
隣に座っていた方とおしゃべりをしたり、焼きおにぎりをごちそうになったり…。
緊張したカウンターでしたが、とても楽しい夜になりました。東北の日本酒とお漬物の魅力にもすっかりとりこに(笑)

奥入瀬渓流を歩く
今回の旅の目標のひとつは「無理しない」ことでした。
でも、走り出すとつい進んでしまうのが旅の不思議なところ。
予定より早く青森に到着したので、予定していなかった奥入瀬渓流に立ち寄ることに。
行くなら全部歩きたくなり、カブは宿に置いて、丸一日森歩きを楽しみました。


透き通った水が流れる渓流の美しさはもちろん、苔の多い森の豊かさをたっぷり味わうことができました。
ルーペを持って、もう一度行きたい…!
旅を終えて
今回の旅は、海沿いの景色、東北の人々との交流、りんご畑や渓流の自然…いろんな体験が詰まった2週間でした。
なにより「自分で決めて進む」、ひとり旅の魅力を堪能した時間でした。
まだまだ、日本各地、そして世界にも行きたいところがたくさんあります。
(まだ書いていない旅のことも、少しずつ届けられたら…!)
旅の帰り道はだいたい次の旅のことを考えますが、今は“次の次”の旅を思案中です。

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