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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2025.11.08

【芦屋明石・雨天情報】11/9 アースレンジャーベーシックについて

(2025/11/8 15:30現在)

 

明日(11/9)のアースレンジャーですが、小雨の予報も出ております。

プログラムの変更はございませんが、集合場所を以下に変更いたします。

▼集合場所
朝の芦屋駅集合JR芦屋駅北側1Fマクドナルド前に変更いたします。

 

どうぞよろしくお願いいたします。

 

スタッフ:赤尾(ロブ)

2025.10.29

【関西・レポート】冬の いついつキャンプ

 

いつ来ていつ帰ってもいいキャンプ、

その名も

「いついつキャンプ」!

冬も開催します。

 

え、冬にキャンプってめっちゃ寒いんちゃうの…??

何するの!?

 

いついつキャンプの特徴は、現地ではやることが特に決まっていないので、ひたすら自分がしたいことをして過ごします

(何かに没頭することが好きなお子さん、いろいろやりたいお子さん、とにかく外で遊びまくりたいお子さん、大歓迎です!)

 

冬でも釣りができるし(あまり釣れないけど)、寒いからこそ焚き火が楽しいし、近くの世屋高原に雪が降るかも(ていうか積もるかも)しれないし、天橋立の冬景色を見ることができるかもしれないし…!?

夏にはない、冬にしか体験できないことがたくさんあります。

 

<冬のいついつキャンプの様子>

 

毎日イベントも開催しているので、参加したい子は自由に参加できます♪

 

いついつイベント内容(予定):

12/25(木) :クリスマスパーティー

12/26(金): 漁港見学(早朝)

12/27(土): しめ縄作り

12/28(日):お餅つき

 

 

キャンプでの生活は、決して便利ではありませんし、身の回りのことは自分でしなければなりません。

まさに面倒くさいことだらけです。

 

でも、その不便な生活こそが、普段の生活に必要な力が身につく「チャンス」だと思っています。

 

不便だけれど、いつもとは違うその不便な生活自体を楽しむことができる。

みんなで協力すること、自分で工夫をすることがだんだん楽しく感じてくる。

というのも、このキャンプの魅力の一つです。

(というか最大の魅力かも!?)

 

夏のいついつキャンプに参加してくれたお子さん、

いついつキャンプに興味あるけどまだ参加したことないお子さん、

冬の天橋立で会いましょう!!

 

寒い日本海が、みなさんをお待ちしています。

 

他、現地でできること:

たき火、釣り、世屋高原でアスレチック、

焼き芋、焼きマシュマロ、竹クラフト、

ハンモック、星空観察、学校の宿題 など

 

焚火で焼いて食べたいものなどあれば、持ってきてくださいね!

2025.10.16

【コラム】すかぶーTopics 過去の記事

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vol01

vol.01 2024年1月号

自然体験で得られるものは? 我が子にどんな効果があるの?

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●○○○○○

vol02

vol.02 2024年2月号

ウィンタースポーツの可能性 体験するとわかる教育的効果!

▶ 詳しく読む

○●○○○○

vol03

vol.03 2024年3月号

子どもの集中力は必然的 見えている世界が大人とは違う

▶ 詳しく読む

○○●○○○

vol04

vol.04 2024年4月号

複数人での関わりで起こる グループダイナミクスとは?

▶ 詳しく読む

○○○●○○

vol05

vol.05 2024年11月号

アウトドアでの活動が持つパワーと得られる学び

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○○○○●○

vol06

vol.06 2024年12月号

風を感じることこそ究極の自然遊び

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○○○○○●

次号準備中

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2025.10.01

【西日本・レポート】ハチ高原スキーキャンプ詳細情報

毎年、好評でたくさんの方にご参加いただいているハチ高原でのスキーキャンプ!

↓2019年度の参考動画です。

▼2020年度の活動の様子

 

▼10月24日時点 申し込み状況

1/10(土)〜12(月祝) ハチ高原スキーキャンプ1月 残席半分

1/10(土)〜12(月祝) 少人数制プラチナスキー1月 残席半分

※各キャンプ詳細は、各キャンプタイトル名をタップしてください。

予約はこちらから!

《3日間の流れ》

〜 初日 AM 〜

朝、集合してバスで移動します。(京都駅、川西池田駅、大阪駅集合の方はJRで芦屋駅まで移動します。)

バスに乗っている時間は休憩も入れて、約3時間ほどで到着します!

現地到着後、昼食を食べます。

Point!

【 山道を越えて雪景色の中へ!だから特別感がある 】

貸切バスに乗って移動していきます。特に高速を降りてスキー場に近づいていくと、山道に入り木々の間を抜け上り坂を抜けていきます。スキー場へのバスでの移動は、景色が変わって行ったり標高が変わって行ったりの変化が大きいです。

 

〜 初日 PM 〜

昼食後、スキーウェア、ゴーグル、ヘルメット(ヘルメットのみ無料貸出し)の装着をします。

できたら早速、ゲレンデへ♪

ゲレンデへの移動時間は、なんと・・・

 

 

 

 

徒歩で3歩です!

むしろ0歩です!笑

 

遊びたい遊びに分かれて楽しみます♪

ソリ、雪山作りからのかまくら作り、すべり台など思い思いの遊びを行います。

たくさん滑った後は少し雪遊びの時間もあります。

たくさんの雪を満喫♪

 

夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませます。

夜はレクリエーション大会です。

終わったあとは寝る準備をして就寝です。

 

Point!

【宿を出たらすぐ雪エリア!大自然の中で活動していることを感じる 】

ハチ高原は、宿を出たらすぐに雪のエリアです。スキーエリアと雪遊びエリアが近く、さらに生活場所と遊び場所がつながっている感覚です。だからこそ、大自然の中で遊んでいる、さらに大自然の中で生活している、そんな感覚を得られます。

 

〜 2日目 AM 〜

この日は、1日中たっぷりスキーの日!!!

朝食後、着替えなどを済まし、早速ゲレンデへ!

 

前日に一緒に滑ったインストラクターのところへ行き、班ごとにレッスンスタートです。

初めてスキーをした人もムービングベルト(動く歩道のようなもの)を使ってのレッスンになりますので上達がかなり早いです♪(雪のコンディションによります)

初級者班は慣れてくるとリフトに乗ってのレッスンとなります。

中・上級者は昨日に続きどんどんリフトに乗り林間コースへ。レッスンを受けながらスキルアップを目指します。

 

Point!

【 林間コースが自然の素晴らしさを感じさせてくれる 】

ハチ高原の林間コースは、長めのコースです。写真のように木々の中を抜けていくコースです。比較的緩やかな斜面が多いので初心者向けのコースですが、スキーレベルが中上級者の子も「林間コースいきたい!」という声をたくさん聞きます。木々を抜けて滑る自然を気持ちよく感じるコースがとても素敵です。(積雪量によっては滑走できない場合もございます。ご了承ください。)

 

〜 2日目 PM 〜

昼食も食べて、少し休憩もしたらいざ、ゲレンデへ!

最初はちょっと雪遊びをすることも。。。

午後もたくさんレッスンして、まだまだ雪あそび!チームと部屋でゆっくりチームに分かれて活動します。

 

夜のスキーMTGにむけてお風呂、夕食を済ませます。担当のインストラクターがスキルアップに向けてワンポイントアドバイスをしてくれます。

こちらからの質問も答えてくれます。

中・上級者班はみっちりスキーの話をしてくれます。

時にはインストラクターも熱くなって、身振り手振りを含めた指導になることも!笑

 

〜 最終日 AM 〜

最終日は帰る日です。

起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備!

身の回りの整理や部屋の掃除等をします。

そして、最後のゲレンデへ!!

 

最終日はレッスンをしながらできるだけ長い距離を滑ります♪

ちびっこもうまくなり、コンディションが良ければリフトに乗ることもあります。

 

Point!

【 現地のインストラクターだからこそ、ゲレンデの楽しみを熟知している 】

中上級者は現地インストラクターにレッスンしていただきます。ハチ高原を知り尽くしているインストラクターだからこそ、同じ場所でも様々な楽しみ方を教えてくれます。遊びの幅を感じることができる場面です。

 

〜 最終日 PM 〜

最後の最後まで遊び切ったら昼食を食べ、少しゆっくり部屋で過ごしてから帰ります。

バスに乗って、芦屋駅へ到着後、各解散場所へ向かいます。

2日間、雪があれば思いっきり雪遊び、雪がなくても自然の空気を感じながら活動できるのがキッズウィンターキャンプのいいところ!

ぜひ、ご参加ご検討ください♪

 

2025.10.01

【関西・レポート】日帰りスキー / スノイルキッズスキー情報

12月の初滑りにオススメな日帰りスキーキャンプ! スノイルキッズスキーキャンプも同日程で2日程の実施です。

 

 

▼月日時点 申し込み状況

12/7(日) スノイルスキー① 余裕あり

12/13(土) スノイルスキー② 余裕あり

12/7(日) 日帰りスキー① 残席半分

12/13(土) 日帰りスキー② 残席わずか

※各キャンプ詳細は、各キャンプタイトル名をタップしてください。

予約はこちらから!

 

《1日の流れ》

朝、集合して各集合場所よりJR・バス・ケーブルを使って移動します。 12月はケーブルカーに乗車して現地まで行くので、それも楽しみのひとつ!

六甲の急斜面を斜めの電車に乗って登っていく10分間は外の景色に興味津々です。

 

Point!

【 自然で遊ぶ気持ちを育むのは実はココ 】

山の斜面を登っていきますが、普段乗らない乗り物で、森の木々を抜けていきます。 手付かずの森の中を抜けていく、外の空気を感じながら抜けていく。 自然の中に入っていく感覚は、実はここで感じるんです。

 

到着したら、スキーウェアの着替えなどを行い日帰りスキーチーム、スノイルキッズチームに分かれての活動になります。

 

〜 日帰りスキー 〜

準備ができたらゲレンデ下におりていきます。 初めてから経験者までのお子さんがいるのでスキーレベルごとに班分けを行います。 初めての人は平地や緩い斜面からレッスンをしていきます。 経験者はリフトに乗って、シーズン初めの足慣らしをしていきます。

 

Point!

【 レベルに合わせたレッスンなので、初心者でも安心! 】

無理のないその子の成長ペースに合わせるレッスンで、 「スキーはもう嫌だ!」にならずに、次もやってみようかな!を引き出します!

 

途中で昼食を食べて班ごとにレッスン再開です。 高学年であれば、初心者でも最後にはリフトに乗れる可能性も!? 初心者の子どもも上達具合によっては、斜面の中盤から滑ることができるかも!?

〜 スノイルキッズスキー 〜

まずはブーツを履きます。 準備運動からブーツや板を履き、楽しみながら準備運動をします。 主に初めての子が対象ですので、遊びの要素も取り入れながらレッスンをしていきます。

 

Point!

【 スキーのストレスを遊びに変換! 】

スキーの体験にはストレスはつきものです。 動きにくいブーツや板、ゴワゴワする手袋やウェアなどなど。 ブーツを履いて遊びの準備体操をしたり、歩く道にベルが置いて鳴らしたり。 遊びに変換されていくことが随所に詰め込まれています。

 

板の動かし方や姿勢、止まり方などの動きが分かってくると、人工のゲレンデへ! ゲレンデでは止まる練習をします。

遊び要素たっぷりで楽しみながら滑走し、気がつけばスキーの基礎が学べているというコースです。

どちらのコースも終わったら、着替えや帰る準備をして、各解散場所へ帰ります。

 

家族でスキーに行くとすると、時間をかけて山のスキー場に行って、機材をレンタルして、寒くて子どもがやりたくない!と言い出して、、、とハードルが高いことも現状です。
私たち関西にお住いの皆さまのいいところは、近場の六甲山に日帰りで行ける人工スキー場があるというところです。他の地域ではなかなかこのように手軽にスキー場には行けません。ですので、この環境を最大限活かし、日帰りのスキー体験を実施しています。
日帰りでスキーが上達するの!?とも思われますが、正直、大人が思うほどの上達はないかもしれません。
初心者であれば、板が雪上を滑っていく感覚が楽しく感じて終わることがほとんどです。
実はこの、「楽しいと思う感覚」がとても重要で、この感覚があるかないかでこれ以降にスキーをした時の上達スピードが格段に変わります。
雪上でのスキー体験は、ただでさえ体力的(雪が寒い、板が重い)/心理的(思うように板が動かない、なんでできないの!?と怒られる)に負荷がかかります。
私たちの初心者スキーの目標は、滑る感覚を楽しいと思ってもらうこと。
そのためには、優しくストレスを緩和しながら、雪上でのストレスよりも、滑ってるのって楽しい!面白い!と思ってもらえるようなプログラム作りをしています。

 

そんなプログラム作りの秘密の一端をお見せします!
●レッスン方法は?
・「カニさん」「ハの字」などのイメージしやすい言葉を使う
・上達する動きを取り入れたゲームにする etc…
●関わりは?
・滑る前の「ブーツ履いて歩いてるのすごい!」の感覚を持って関わる
・板を履いて雪上にいるのもすごい!の感覚
・板の上でバランスとって滑った感覚に共感する
・時には「滑る感覚」を得ることに集中してもらうため、板をスタッフで運んだり、コケた子供を起き上がらせたり、、、(これは体力仕事です笑) etc…

もちろん、、、経験者にもメリットがあります。
シーズン初めの足慣らしに最適だったり、長くはないゲレンデなので何度も何度も滑っていくことができます。
経験者は、初心者で大事にしている「滑ることが楽しい!という感覚」はすでに持っているので、スキーのレベルアップ(できることを増やし上手に滑れるようになる)ことにフォーカスを当てていきます。
スキーのレベルアップは常にあります。ハの字でスムーズに安定して止まれるようになったり、スピードに慣れて早いスピードを出せるようになったり、足を揃えて滑るのかっこいいなぁと思ったり、、、私たちスタッフも毎キャンプ引率をしながら自分のレベルアップも楽しんでいます。
そんな感覚を知ってもらえるように関わっています。

 

《ゲレンデ情報》

↓ゲレンデ情報はこちら。

《インストラクター情報》

↓ スノイルキッズスキースクールはこちら。 六甲山スノーパークは公共交通機関でも移動が可能な場所に位置していて、人工雪でのオープンするスキー場です。 ファミリーでも行きやすい場所で今回実施します。

 

【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?

2024.08.10

南海トラフ地震臨時情報の発表に際しての対応について

みなさま、いつも当団体のプログラムにご参加いただき、誠にありがとうございます。

一昨日(8月8日)に発生した日向灘の地震を受け、気象庁より、「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」が発表されました。
ハロートラベル京都営業所および一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールとしては、地震や津波、豪雨など自然災害はどんなときでも起こる可能性があるものと想定し、プログラム運営をおこなっております。
今回の地震(南海トラフ地震臨時情報)を受けて現状では新たに対策を講じるということではなく、普段から備えている対応をおこなっていきます。

今後、状況を注視しながら引き続きキャンプを実施してまいります。

また、活動拠点となるキャンプ場や活動場所、宿舎等が位置する行政機関と連絡を取り、ハザードマップならびに避難場所等を確認した上で、災害発生時には、使用している施設および行政機関の避難指示や勧告などに準じて避難行動いたします。

 

ご家庭から離れ、お子様だけでプログラムに参加される状況は様々不安や心配などあるかと思います。

通常時通り、活動の様子はフォトアルバムなどをご確認いただきますようよろしくお願いいたします。

 

万が一災害が発生した際におきましては、現地からの報告・発信(LINEでの配信、災害伝言ダイヤルなど)をお待ちいただき、現地への連絡はお控えいただきますようよろしくお願い致します。
現地での安全確保を最優先と致しますので当団体としては下記の①②③の順番を現地で行い安全が確保されてから皆様に安否情報の発信を行います。

 

●地震発生直後

①活動を停止し、スタッフの指示する場所に参加者を集める。

②人数点呼、けが人の有無を確認する。

③スタッフの指示のもと、以下のことを行う。

・スタッフミーティング → 今後の対応、役割分担など

・心理面のケアとケガ人の処置を行う。

・情報収集(地震の状況、施設、フィールド、周辺、ライフラインの被害確認)

 

なお、大変申し訳ございませんがツアーのお取り消しにつきましては、通常どおりの対応とし、規定のお取消手数料を申し受けます。
誠に恐れ入りますが、ご理解ご協力のほど重ねてお願い申し上げます。

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