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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2022.05.13

⑨【熱中症対策について】

今夏は熱中症の対策の質問が多く寄せられております。活動の基本は天気に合わせた活動をすることです。熱中症のリスクが高くなるような状況ではプログラムの一部変更の可能性もあります。お子様の様子に合わせて活動を変更したり、休憩をいれながら活動を進めていきます。

 

(マスクの着用について)

屋外や屋内でも熱中症のリスクが高くなると判断した場合はマスクの着用はいたしません。活動中は基本的にはマスクの着用はなしになります。公共交通機関の移動時などはマスクの着用をお願いしておりますので、状況に合わせてマスクの着脱を行なっていきます。

 

(塩分補給について)

スポーツドリンクや塩分補給(塩分チャージや塩飴など)は積極的におこなっていきます。アレルギー等がある場合は事前にお知らせください。

 

(屋内での休憩や日陰での休憩場所も作成します)

活動中があまりにも暑い場合は、屋内の空調が効いている場所での休憩や、空調がない場合は、日陰などで休憩いたします。屋外での活動には帽子の着用は必須ですので、必ずご持参お願いいたします。

2022.05.13

⑧【活動中の子どもの様子が気になる!】

子どものキャンプは子どもだけでの参加になります。活動中に子どもが楽しんでいるかな、、、?元気にしているかな、、、?などご不安な気持ちも出てくるかと思いますが、キャンプ期間中は私たちにおまかせください。何かがあれば私たちから保護者様にお電話やLINEをさせていただきます。

 

(活動中はキッズ携帯は使用しません!)

キッズ携帯をご持参のお子様もいるかとは思いますが、活動中に携帯等は使用いたしません。保護者様との連絡も極力しないようにお願いします。集合解散じのやり取りやGPS機能のためにご持参の場合もあるかとは思いますが、活動中はバックの中に保管をお願いいたします。なお、紛失や破損に関する責任は負い兼ねますので、ご了承いただけたらと思います。

 

(活動中の様子をご覧いただけます!)

活動中の様子をご覧いただける仕組みとして、事前に保護者様に郵送させていただく資料の中に、30daysフォトアルバムのQRコードを封入しています。活動を優先しながら写真の撮影とアップロードをしていきますので、多少のタイムラグが生じる場合もありますが、写真にてお子様の様子も確認いただけます。山の上などは電波の状況によりアップロードが遅れる場合もありますので、ご了承ください。特に六甲山でのキャンプは電波が入りづらく、夜や昼のタイミングでまとめてのアップとなる可能性が高いです。ご了承ください。

2022.05.13

⑦【バックや持ち物はこれがベスト!】

子どものキャンプでよく起こることは荷物の紛失や忘れ物です。自分の持ってきたものは自分で覚えておくことが理想ですが、どうしても覚えていないことなども多いです。

ご準備の際は、以下の点に注意しながら準備をお願いします。

 

(準備は子どもも一緒に!)

荷物の準備をする場合は、お子さまと一緒にご準備をお願いいたします。自分のバックには何が入っているのか、どこに入っているかなどを認識しているのとしていないのとでは、紛失度合いが違います。全てのものに名前を記入していただくことも忘れずにお願いいたします。キャンプでよく出てくるのは、下着の忘れ物です。脱衣所などに忘れていることが多いのですが、下着や細かいものなどにも名前の記入をお願いいたします。

 

(日数ごとにパッキングを!)

洋服のパッキングは、日数ごとにパッキングしていただけるとわかりやすいです。下着は下着、T-シャツはT-シャツという分け方ではなく、この袋の中は「1日目のお風呂上がりに着る服」「2日目の活動に着る服」「水遊びの服」などに仕分けをして、ジップロックなどに入れて大きなバックに入れてください。探す時間も省けますし、探すために荷物を全部広げて、、、という時間もなくなり、紛失の可能性も低くなります。

 

(大きなバックは、、、?)

宿泊には大きなバックでご参加いただきますが、現地までの移動もありますので、手持ちのタイプよりもリュックタイプのものは移動時も持ち運びやすいのでオススメです。キャリーケースは持ち運びが大変になります。ぜひご検討ください。

2022.05.13

【サマーキャンプ前に知っておくべき 10のコト】

2022.05.13

⑥【子どもを参加させる時に気をつけること】

大人だけや家族だけでの旅行とは違い、キャンプは子どもだけの参加になります。普段は親の目がある中で生活していると思いますが、キャンプ中は親の目も離れ、私たちにお子様を託していただきます。子どもを参加させる時のポイントをお伝えしておきます。

 

(体調不良の場合は、、、)

体調不良の場合は、キャンプ中の本部にて休憩いたします。常備薬等をお持ちの場合は、服用の可能性もありますが、アレルギーの関係から私たちからお薬の提供はいたしません。急な怪我の場合は、病院に行くこともあります。その場合は、保護者様に一報を入れますので、お電話がつながる状態にしていただけると幸いです。

体調の回復が見込めない場合や、その後のキャンプ参加が困難だと判断した場合は、保護者様にお迎えに来ていただきます。場所が遠くてもお迎えをお願いすることもありますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

(おねしょへの対応)

未就学児のお子様や低学年のお子様はおねしょの可能性もあります。家とは違う環境でおねしょの可能性も高くなりますので、ご不安な方は【オムツ】をご持参ください。みんなにみられないように、、、などの配慮も可能ですので、その場合は、朝の集合時にスタッフにお伝えください。

なお、おねしょや鼻血などに伴う、布団が汚れた場合のクリーニング代は、解散時に請求させていただくこともあります。ご了承ください。

 

(アレルギーは事前に共有を!)

お申し込み時にご記入いただくようにはしておりますが、その時にご記入いただけなかった場合は、アレルギーの事前共有をお願いいたします。食事のメニューなどに反映させていきますのでよろしくお願いいたします。アレルギーがきつい場合もご相談ください。こちらで対応できない場合は、インスタントのものをご持参いただくなどの対応もできます。

2022.05.13

⑤【プログラム内容により変わる適切な服装】

体験するプログラムの内容により服装が変わってきます。適切な服装で活動するからこそ、安全にリスクが低く活動できます。逆に適切な服装でないときは、不快感が大きくなったり、怪我のリスクも大きくなります。安全に楽しくアウトドア遊びを楽しむためには適切な服装を心がけましょう。

 

(火を扱うときは、、、?)

火を扱うときは、火傷のリスクをどう回避するかがポイントです。そのためにはまずは長袖を着用しましょう。薪をくべるときなどには手を使います。かまどに一番近くなるのは、手と腕です。しかし、長袖は熱くなってしまう場合もあるので、着脱がしやすい羽織ることができるタイプがお勧めです。

素材は化学繊維はNG。綿の洋服をご用意ください。もう一つ重要なのは軍手です。手の保護は重要です。軍手のポイントは綿100%であること(通常売っているものはポリエステルが入っているものが多いです)、ブツブツがないことです。ぶつぶつがあると熱で溶けて火傷の原因になります。

 

(水のプログラムは、、、?)

水のプログラムのほとんどは、川遊びや海遊びです。この活動のポイントは、自然をそのまま使って遊ぶこと。下見を実施し安全を確認していますが、自然をそのまま使って遊ぶので、むき出しの岩や流れが早かったりやツルツルの場所などがあります。

水遊びの服装のポイントは「露出をできるだけ避けること」です。岩などでの怪我の防止とヒルやダニなどの虫を肌に触れさせないというところです。

水遊びの服装はこちらから>>

 

(フィッシングの時は、、、)

釣りのプログラムでは手袋を用意していただいています。手袋を準備いただく理由は、手に仕掛けの針が刺さるのを防ぐためです。お勧めの手袋は作業用の手袋です。軍手でもOKですが、エサでかなり汚れてしまうので、使いすてのものをご用意いただくといいかもしれません。

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