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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2018.09.07

【関西・レポート】関西 フィッシングキャンプin天橋立

 

 


2018年度の活動レポートは、以下をご覧ください。

 

釣り好きが集まるフィッシングキャンプ!

京都府宮津市の天橋立まで行ってきました!

暑さもピークの8月初旬でしたが、雲が多く過ごしやすいフィッシング日和でした。

宿泊地の天橋立ユースホステルに着いてお弁当を食べた後、まずは釣竿の使い方と投げ方の練習。

いざ釣り場に行ってすぐに釣る準備ができるように、部屋の中で一通り練習してから、釣り場へ向かいました。

さっそく、「糸が絡まった!」「地球釣った!」「針が軍手に!」などてんやわんや大騒ぎにはなりましたが、次同じようなことにならないように、なぜそうなったのかをリーダーと一緒に考えながら釣りを行いました。

そんな中でも、魚は結構釣れたので、さっそく自分の手でさばいてみました。恐る恐るでしたが、みんなしっかり魚と向き合い、命をいただくためにがんばってさばいてくれました。

フライになった魚は一瞬でなくなりました(笑)。

2日目はバスで30分ほどの伊根というところで釣りをしました。

漁港なので初日よりも魚はたくさん釣れ、初日には釣れなかった魚が釣れたり、やっと魚を釣ることができた子もいたり、笑顔がたくさん見られました。

昼からは、釣った魚の魚拓取りに挑戦!自分がどんな魚を釣ったのかを記録に残すために、それぞれ白い紙に魚の形を残しました。

その後は、ロープウェイで山の上に登り、天橋立を股のぞき!天橋立を上からも楽しみました。

この日は魚がたくさん釣れたので、みんなでがんばってさばき、たくさんの魚のフライを食べることができました!

最終日も時間いっぱい釣りを楽しみ、釣った魚はお土産でお持ち帰りしてもらいました。

みんな日に日に手際がよくなっていき、釣るためのコツも習得し、教えあう姿も見ることができました。ひたすら、エサをつけて竿を垂らして待って…の繰り返しでしたが、みんなとても釣りを楽しんでくれた3日間でした。

 

スタッフ 奥ぱぴこ

2018.09.07

【関西・レポート】関西 はじめてキャンプ〜里山編〜


2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

はじめてキャンプ里山編、初日はあいにくの雨模様でしたが、バス停からの道もかっぱを着て歩きました。

百井青少年村に着くと、なんと「できたーゼット」というヒーローがみんなを出迎えてくれました。

このキャンプ中に子どもたちのいろんな「できた!」という声を聞くと、すかさず飛んでくるみんなの憧れヒーローです。

このキャンプで、たくさんの「できた!」を集めよう!と気合いを入れて、プログラムがスタートしました。

雨のため、予定していた川遊びから野外自炊へ変更し、みんなでカレーを作りました。

初めて包丁を使う子、初めてマッチを点ける子もたくさんいましたが、真剣な眼差しでがんばっていました!みんなで作ったカレーは、何杯もおかわりするくらいおいしかったようです。

夜のキャンプファイヤーも、雨のためキャンドルファイヤーになりましたが、班で考えた出し物やゲームを楽しみ、初日が終了しました。

 

2日目はみんなの願いが通じて、いいお天気に!

さっそく朝から川遊びにでかけました!

川の水の冷たさにワーワーキャーキャー言いながら、水のかけ合いをしたり、生き物を探したりしながら楽しんでいました。

冷えた体は、あたたかいドラム缶風呂でほっこり。

みんな気持ちよさそうでした!

最後にみんなで思い出クラフト(焼き板)を作って帰りました。

いろんな「はじめて」がたくさんの「できた!」になるキャンプでした。

 

スタッフ 奥 ぱぴこ

2018.09.07

【西日本・新着】減災教育プログラム企画を急ぎます。

この度の「台風21号」、および「平成30年北海道胆振東部地震」により被災された皆さまに心よりお見舞い申し上げますとともに、皆さまの安全と被災地の一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。

 

国際自然大学校/PENSでは、東日本大震災を機に発足した72時間サバイバル教育協会 と連携し、災害時に、自分を守ることができ、周りを助けることができる人を育てる取り組みを企画実施をしています。

 

この春に出版された『もしときサバイバル術Jr.』を元に8つに分かれたスキルを、お子さんが順に得ていくプログラムを実施予定です。

 

一言で言うと、

避難所のすみでテレビゲームをするしかない子どもたちを、人の役に立てる!という想いをもって、活躍できる子どもたちを育てるプログラムです。

 

『もしときサバイバル術Jr.』(太郎次郎社エディタス)

 

 

<関西校>

6/16-17 親子キャンプにて「SOSプログラム」実施

 

<福岡校>

9/29(日)イムズにてワークショップを実施予定(詳細企画中)

 

現在、企画を進めていますが、

夏前の大阪北部地震から、西日本の豪雨、先日の台風21号に北海道の震災と続き、このプログラムを早急に形にする必要性を感じています。

 

ご理解とご協力をお願いいたします。

 

 

福岡校 野田れお

2018.08.31

【関西・レポート】関西 海賊キャンプ

 


2018年度の活動の様子は、以下をご覧ください。

 

今回の海賊キャンプは兵庫県明石市にある明石市立少年自然の家にて実施しました。

2泊3日のキャンプで、テーマは「海賊」。

海賊になるためのアイテムや、最終日にはイカダレースなど、海賊になりきった3日間でした。

 

初日は海賊アイテム①のバンダナ作り!

白い布のバンダナにオリジナルの模様をつけ藍染めをしました!

 

夜はカレー作り!

今回は、なすび・トマト・パプリカ・人参・ひき肉の夏野菜のカレーでした。

 

2日目は午前にイカダ作りをしました。

3日目のイカダレースに向けて、タイヤチューブや浮き輪を駆使してイカダ作りに没頭!

 

午後からは雨の関係で3日目のプログラムと変更し、

海賊アイテム②の水鉄砲作りと海賊アイテム③の海賊の会員証(焼き板)作りをしました!

 

この日の夜は海賊メシ作り!

麻婆豆腐丼を作り、丼に刺す海賊アイテム④のミニ海賊旗作りもしました!

 

最終日の3日目は、とことんイカダ作り!

あーでもない、こーでもないと試行錯誤しながら、イカダを完成させました!

最後には完成したイカダにのってイカダレースをしました!

 

3日間、海賊アイテムもたくさん揃え、イカダ作りに試行錯誤したり、自分の思うように海賊旗や水鉄砲を作ったりして、海賊になりきりました!

今回の海賊キャンプで今年度の夏キャンプは全て終了しました!

夏キャンプにご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

 

スタッフ 池田すかぶー

2018.08.31

【関西・レポート】関西 フィッシングキャンプin明石

 


2018年度の活動報告は、以下をご覧ください。

 

今回のフィッシングキャンプ明石は、台風の影響もありプログラムを一部変更しての実施でした。

 

初日は神戸市の平磯海釣り公園へ。

今回チャレンジする釣り方はサビキ釣り!

最初にサビキ釣りの仕組みや釣竿の使い方を理解した上でいざ釣り場へ!

開始1分で魚がつれ、大喜び!

どんどん魚が釣れていき、見て見て!といろんなところから声が上がりました。

小さい魚も多かったですが、200匹以上も釣れました!

たまにワカメも釣れました!笑

 

夜は明石市立少年自然の家に行き、釣った魚を魚拓をとり、自分たちでさばきました!

さばいた魚は唐揚げに!

美味しくいただきました!

 

2日目は台風の影響で、須磨水族園探検にプログラムを変更しました。

班ごとに水族園の中を探検し、魚と触れ合ったり、サメを見たりしました。

子どもたちも水族館の魚たちに大満足!

フィッシングもして水族園も行って、魚づくしの2日間でした!

 

スタッフ 池田 すかぶー

2018.08.20

【西日本・レポート】無人島キャンプ

 

8月16日〜19日の3泊4日で、無人島キャンプを実施しました。

当初7月末の実施予定でしたが台風により順延。この日程も台風の影響が心配されましたが、ちょうど台風と台風の合い間となり、比較的過ごしやすい気候の中での実施でした。

今年は、小学3年生から中学1年生まで21名+スタッフ9名。30名での無人島生活です。

 

関西チームは夕方に集合し、新幹線で移動。

福岡チームは夜に博多港に集合しました。

 

フェリーで1泊。緊張とワクワクと…もう楽しすぎて眠れません!

 

五島列島の福江からは、海上タクシー(渡し船)で無人島まで渡してもらいます。

 

海は透明度バツグン!

 

 

無人島では2泊3日。

無人島初日は、過ぎたばかりの台風の影響が残り、風がやや強め。

さっそくテントを設営します。

 

燃料のマキ集めも。

 

食事は調理当番を決め、順番に担当していきます。

 

あとは、やりたいことをやる時間!

シュノーケルで覗くと熱帯魚がたくさん。タコやイカも発見していました。

 

こちらのチームは、食料の貝をゲット。

 

あっという間に夕暮れ。

夜は焚き火を囲み、そのまま焚き火の近くで眠ってしまう子も。

 

無人島2日目もいい天気。風も止みました!

貝をエサに釣り。潮の流れやタイミングがいいところを発見すると、ベラやカサゴがどんどん釣れていました。

 

貝殻を集めて、アクセサリーを作ったり、流れ着いたロウのかたまりを発見し、ろうそく作りをしてみよう!と試行錯誤しているグループも。

 

小さな熱帯魚はシュノーケルで探しながら、アミで捕まえました!

 

無人島2日目も西の島に夕陽が沈みます。

 

 

無人島3日目は、朝から撤収準備!

 

無事に渡し舟の船長が来てくれた!無人島脱出です。

 

久しぶりの町。福江港でお土産さがし。

 

その後、フェリーで福岡に戻り、関西チームは博多から新幹線で帰路につきました。

 

海はきれい。自分で作った竿で魚を釣り、自分で採った貝を焼いて食べ、夜には満点の星空。

 

「ちっちゃい時から貝だけは食べれなかったけど食べて見たらむっちゃうまかった!」と本当にうれしそうに教えてくれたり、

滑りやすい岩場を慎重に進み、たどり着いた海岸の岩の上に立ち「ぜっけいやー!」と海を眺めたり、

それぞれいろんな感動やうれしさがあった様子。

 

一方で、アブや蚊に嫌になったり、ごつごつ岩と蚊の音とテントの中の暑さでなかなか眠れなかったり、

 

手付かずの自然で遊んだ!そんな無人島生活でした。

 

帰りたいけど帰りたくない。

楽しいけどつらい。

きれいだけど不快。などなど、

「自然」=いいもの、きれい、癒し。と、

勝手にいい部分だけをフォーカスし、連想しがちですが実際はそんなことはなく、両面あって、その自然で遊ばせてもらっているのはこちら側。そんなことを改めて感じました。

 

21人がそれぞれが、体験からの学び・気づきを今後の人生、どこかで活かしてくれたらと思います!

 

福岡校スタッフ 野田

 

 

 

2018夏キャンプレポート

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