2025.11.29
【スタッフ紹介】京都校 いわな
ごあいさつ
🐟🌲
みなさま初めまして。「いわな」という名で活動しています。僕は今、兵庫県丹波篠山市に住んでいますが、出身は全然関係なく石川県で、高校までそこにいました!
実家は限界集落気味のど田舎で、最初のスーパーやガソスタまで車で15分はかかるような場所でした。幼い頃から父に毎年連れられていた渓流釣りがきっかけで、渓流魚にとてつもない魅力を感じ、いきもの好きとなりました。そして今はそれらを次の子供たちに伝えるべく、この自然に携わる仕事をしています。
大事にしていること
🏕️
01
押し付けない
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01
押し付けない
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僕は自然が好きです。だから自然やいきものを大切に思います。
自然を守ろうとしない人たちに、「なんで守ろうとしないんだ。」なんて思いません。
それは、魅力を知らないから、ただそれだけです。
小中学校の特別授業なんかでもよくある、環境問題に関する講義や授業を、僕はほぼ無意味に感じています。
というのも好意や関心がないものに対して、人は守ろうという強い気持ちを持ちにくいからです。
まずは魅力をしり、興味関心を持つことで、自分から「守りたい」「もっと知りたい」という感情が芽生えてきます。
自分の意見や主張を他人に勢いよく押し付けないこと、がすべての大前提のように思います。
02
違いに寄り添う
▼ タップしてひらく
02
違いに寄り添う
▼ タップしてひらく
押し付けないこととほぼ同義ですが、自然だけでなく子どもや大人との関わりの中でも、先ほどの押し付けないことを意識するようにしています。痛みも喜びも悲しみも捉え方もみんな違うので、そういう意味で人の本当の気持ちというものは完全には理解できません。そんな時に寄り添ってあげられる優しく、温かい、そんな強さを持てたらいいなと考えています。
03
とりあえずやってみる
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03
とりあえずやってみる
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なんでもやってみないと良さも悪さもわかりません。きっと何事にも良さがあって、それを知らないだけなのだと思います。経験が生む引き出しは将来をより豊かに、楽しいものにしてくれます。1つに縛られた未来より、色々な可能性を持ち続けられる未来の方がきっと楽しいです。そのためには、まずやってみること。
キャンプネームの由来
🐟
本名は「足立 響」と言います。渓流釣りが好きで、川魚のイワナから名前をつけました。
いわなの日常スナップ
📷
いわなが得意なこと
🧰
いわなが好きなこと
🌿
なんででしょうか。わかりません。美味しい。好きすぎます。
高校3年間やっていました!楽しい!県大会優勝、インターハイも行きました!楽しい!
大人になってから始めましたが、想像以上に奥の深い心理戦で、リスクとリターンや確率論を楽しく学べます!
いわなの経歴
📜
主に篠山校の主催事業を担当(アースレンジャーささやま、おやこ食育クラブ、シーズンキャンプ)
いわなの持っている資格
🎫
子どもに特化した都市救急法の資格です。先生やスポーツのコーチなどの子ども達の緊急時に対処しなければならない人たち向けのプログラムです。
自然体験活動を実施するための資格です。
業務で潜水を行う際に必要な国家資格です。いつ使うのやら。
小型船の操縦資格です。一級なので航行距離は無制限です。いつ使うのやら。
※その他には厳密には資格ではありませんが、ダイビングライセンス(アドバンスド ウォーター)やドローン10時間飛行訓練修了証も持っています。
2025.11.20
関西遊び場紹介🍃スタッフおすすめの場所
📖 各公園名をタップするとアクセス情報や、
その場所でできる自然あそびが、見られます!
📍をタップするとGoogleマップに飛びます。
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2025.11.15
ちゃこ旅日記 │ リトルカブで行く!青森までのひとり旅〜海とりんごと東北の人々〜
こんにちは!ちゃこです。
普段は京都校スタッフとして
天橋立ユースホステルで勤務していますが、
焚火庵やアースレンジャーのフロンティアコースも担当しています。
そんな私ですが、半年に1度ぐらい、まとまったお休みをとって旅に出ています。
今回は、リトルカブ(50cc原付)で天橋立から青森まで、約2週間のひとり旅をしてきました。
今回の旅は、9月下旬〜10月上旬の2週間。天橋立ユースホステルを出発して、1日150km前後走り、じわじわ青森を目指します。
なんとなく行きたくなったからですが、「りんごでも買いに行ってきます🍎🍎」と出発!
天橋立→敦賀→高岡(富山)→朝日町(富山)→燕三条(新潟)→鶴岡(山形)→秋田→弘前(青森)→青森と、およそ1週間かけて青森に向かいました。
少しでも旅気分を味わってもらえたら嬉しいです♪

日本海沿いの道を走る
天橋立を出発して、日本海沿いをじわじわ北上。
海沿いの道は長い時間走っても飽きません。時間帯や場所によって見せる色が全然違い、それが楽しいんです。


新潟のヒスイ海岸ではヒスイ探しに挑戦しましたが、全然見つからず(笑)。
でも、地元の方が小さなヒスイをお土産にくれました✨
途中の道の駅では、新鮮な海の幸も楽しみました🦀

東北の空気と風景
山形、秋田と東北に入ると、「遠くから来たね〜」と声をかけてもらうことが増えました。
そのたびに少しずつ気温が下がっていくのを肌で感じます。体で日本の季節の変化を感じながら進むのは、旅ならではの体験ですね。
秋田に入ると、りんご畑があちこちに見えてきました。
木にたくさん実るりんごの景色は圧巻!ついつい立ち止まって眺めてしまいました🍎

地元の人との交流
山形では、昔ながらの居酒屋さんに入ってみました。ひとりごはんは慣れているけれど、少しドキドキ…。
おすすめを聞いたところ、店主の方が地酒とお刺身盛り合わせを出してくれました。
(過去の旅で、「こういう場所ではおすすめを聞いて、それをいただくんだよ」と言われたことがあり、その言葉は今も大切にしている旅のルールです。)
隣に座っていた方とおしゃべりをしたり、焼きおにぎりをごちそうになったり…。
緊張したカウンターでしたが、とても楽しい夜になりました。東北の日本酒とお漬物の魅力にもすっかりとりこに(笑)

奥入瀬渓流を歩く
今回の旅の目標のひとつは「無理しない」ことでした。
でも、走り出すとつい進んでしまうのが旅の不思議なところ。
予定より早く青森に到着したので、予定していなかった奥入瀬渓流に立ち寄ることに。
行くなら全部歩きたくなり、カブは宿に置いて、丸一日森歩きを楽しみました。


透き通った水が流れる渓流の美しさはもちろん、苔の多い森の豊かさをたっぷり味わうことができました。
ルーペを持って、もう一度行きたい…!
旅を終えて
今回の旅は、海沿いの景色、東北の人々との交流、りんご畑や渓流の自然…いろんな体験が詰まった2週間でした。
なにより「自分で決めて進む」、ひとり旅の魅力を堪能した時間でした。
まだまだ、日本各地、そして世界にも行きたいところがたくさんあります。
(まだ書いていない旅のことも、少しずつ届けられたら…!)
旅の帰り道はだいたい次の旅のことを考えますが、今は“次の次”の旅を思案中です。

2025.10.29
【関西・レポート】冬の いついつキャンプ
いつ来ていつ帰ってもいいキャンプ、
その名も
「いついつキャンプ」!
冬も開催します。
え、冬にキャンプってめっちゃ寒いんちゃうの…??
何するの!?
いついつキャンプの特徴は、現地ではやることが特に決まっていないので、ひたすら自分がしたいことをして過ごします。
(何かに没頭することが好きなお子さん、いろいろやりたいお子さん、とにかく外で遊びまくりたいお子さん、大歓迎です!)
冬でも釣りができるし(あまり釣れないけど)、寒いからこそ焚き火が楽しいし、近くの世屋高原に雪が降るかも(ていうか積もるかも)しれないし、天橋立の冬景色を見ることができるかもしれないし…!?
夏にはない、冬にしか体験できないことがたくさんあります。
<冬のいついつキャンプの様子>









毎日イベントも開催しているので、参加したい子は自由に参加できます♪
いついつイベント内容(予定):
12/25(木) :クリスマスパーティー
12/26(金): 漁港見学(早朝)
12/27(土): しめ縄作り
12/28(日):お餅つき
キャンプでの生活は、決して便利ではありませんし、身の回りのことは自分でしなければなりません。
まさに面倒くさいことだらけです。
でも、その不便な生活こそが、普段の生活に必要な力が身につく「チャンス」だと思っています。
不便だけれど、いつもとは違うその不便な生活自体を楽しむことができる。
みんなで協力すること、自分で工夫をすることがだんだん楽しく感じてくる。
というのも、このキャンプの魅力の一つです。
(というか最大の魅力かも!?)
夏のいついつキャンプに参加してくれたお子さん、
いついつキャンプに興味あるけどまだ参加したことないお子さん、
冬の天橋立で会いましょう!!
寒い日本海が、みなさんをお待ちしています。
他、現地でできること:
たき火、釣り、世屋高原でアスレチック、
焼き芋、焼きマシュマロ、竹クラフト、
ハンモック、星空観察、学校の宿題 など
2025.10.16
【コラム】すかぶーTopics 過去の記事
📚 Topics 一覧(全8号)
横にスクロールしてご覧ください ▶
次号準備中
新しいコンテンツをお楽しみに!
2025.10.01
【西日本・レポート】ハチ高原スキーキャンプ詳細情報
ハチ高原スキーキャンプ(関西発) ❄
毎年、好評でたくさんの方にご参加いただいているハチ高原でのスキーキャンプ!
関西からほどよい距離で、たっぷり雪と自然を感じられる人気のウィンターキャンプです。
▼過去の実施の様子(動画) ❄
2019年度 実施の様子
↓2019年度の参考動画です。
2020年度 活動の様子[タップして動画を見る]
▼11月20日時点 申し込み状況 ❄
※各キャンプの詳細は、各キャンプタイトル名をタップしてください。
▼ご予約について ❄
▼3日間の流れ ❄
初日(1日目)
〜 初日 AM 〜
朝、集合してバスで移動します。(京都駅、川西池田駅、大阪駅集合の方はJRで芦屋駅まで移動します。)
バスに乗っている時間は休憩も入れて、約3時間ほどで到着します!
現地到着後、昼食を食べます。

〜 初日 PM 〜
昼食後、スキーウェア、ゴーグル、ヘルメット(ヘルメットのみ無料貸出し)の装着をします。できたら早速、ゲレンデへ♪
ゲレンデへの移動時間は、なんと…徒歩で3歩!むしろ0歩です!笑
遊びたい遊びに分かれて楽しみます。ソリ、雪山作りからのかまくら作り、すべり台など思い思いの遊びを行います。たくさん滑った後は少し雪遊びの時間もあり、たくさんの雪を満喫♪
夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませ、夜はレクリエーション大会。終わったあとは寝る準備をして就寝です。
❄ POINT ❄
❄ POINT ❄
2日目
〜 2日目 AM 〜
この日は、1日中たっぷりスキーの日!朝食後、着替えなどを済ませ、早速ゲレンデへ。前日に一緒に滑ったインストラクターのところへ行き、班ごとにレッスンスタートです。
初めてスキーをした人もムービングベルト(動く歩道のようなもの)を使ってのレッスンになりますので上達がかなり早いです♪(雪のコンディションによります)
初級者班は慣れてくるとリフトに乗ってのレッスンとなります。中・上級者は昨日に続きどんどんリフトに乗り林間コースへ。レッスンを受けながらスキルアップを目指します。

〜 2日目 PM 〜
昼食を食べて少し休憩をしたら、再びゲレンデへ。最初はちょっと雪遊びをすることも…。
午後もたくさんレッスンして、まだまだ雪あそび!チームや部屋ごとに分かれて活動します。
夜のスキーMTGに向けてお風呂、夕食を済ませ、担当インストラクターがスキルアップに向けてワンポイントアドバイスをしてくれます。こちらからの質問にも答えてくれ、中・上級者班はみっちりスキーの話で盛り上がることも。時にはインストラクターも熱くなって、身振り手振りを交えた指導になることも…!

❄ POINT ❄
(※積雪量によっては滑走できない場合もございます。ご了承ください。)
最終日(3日目)
〜 最終日 AM 〜
最終日は帰る日です。起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備!身の回りの整理や部屋の掃除等をします。
そして、最後のゲレンデへ!!

最終日はレッスンをしながら、できるだけ長い距離を滑ります。ちびっこも上手になり、コンディションが良ければリフトに乗ることもあります。
〜 最終日 PM 〜
最後の最後まで遊び切ったら昼食を食べ、少しゆっくり部屋で過ごしてから帰ります。バスに乗って芦屋駅へ到着後、各解散場所へ向かいます。
2日間、雪があれば思いっきり雪遊び、雪がなくても自然の空気を感じながら活動できるのがキッズウィンターキャンプのいいところ!ぜひ、ご参加ご検討ください♪
❄ POINT ❄
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