2019.07.12
【西日本・新着】どう見る!? 天気予報
梅雨時期に入り、不安定な天候が続いております。。。
そんなときも含めて、私たちがどのように天気予報を見ているのかをご紹介いたします。
これからのレジャーシーズンのご参考にしてください!
Q.参考にしている天気予報サイト
1.ウェザーニューズ
2.Yahoo!天気
3.GPV天気予報
主には上記の3つです。
各天気予報サイトの参考しているデータが違うのですべてチェックしながら総合的に判断しています。
Q.天気予報のどの情報を見ているのか?
天気予報サイトにいくとたくさんのデータ、予報があります。
その中で確認している情報を簡単にご紹介いたします。
1.晴れ、曇り、雨などの天候、気温
外で行うのか、レインウェアを着てプログラムを実施するのかを判断
2.降水量、(降水確率)
→もし、雨マークならどれぐらいの雨量があるのかを確認
降水確率も確認しますが雨量がわからないので参考程度としています。
3.風
→プログラムによっては風を利用するので想定するために
4.天気図
→結構重要です。天気図をみて前線の動きなどをみることである程度の予想などがわかるので必ず確認しています!
上記にプラスして夏場には…
暑さ指数(WBGT)を確認しながら、熱中症への対策もしながら実施しております。
〇活動中には・・・
天気を確認していても、活動中に雲行きが怪しくなってきたな。。。
という日は少なくありません。
動画ではお話していませんでしたが、そんなときは各サイトの「雨雲レーダー」を確認しながら実施しています。
雨雲が近づいてきそうであれば、
レインウェアを着る、屋内にいつでも逃げれる準備をする、早めに活動を終える
など対策をしております。
それでも、雨雲レーダーに映らない雨もありますのでお子様と一緒に外で活動するときはサイトにすべてを頼るのではなく、自分たちの感覚も大事にしてもらうとより安全に活動ができると思います!
以上、簡単ですが天気予報の見方でした!
今からでも簡単にみることができるので是非、試してください!
この時期は、天気予報を何回も確認する毎日が続きますが天気を見ながら安全なレジャーを楽しんでください♪
関西校 夏キャンププログラム
関西校予約 フォーム
2019.04.12
【西日本・ブログ】持ち物について
お子様には以下の動画を見ていただけたらと思います!
保護者様向けはこちらをごらんください!
いつもアースレンジャーおよびシーズンキャンプなどのプログラムにご参加いただきありがとうございます。
今回は基本的な持ち物についてご説明をしたいと思います。
普段のアースレンジャーでは、下記の物が毎月持ってくる「持ち物」となります。
・水筒
→肩から掛けれるようにカバーを付けていただきご持参ください。
基本は500ml、夏は水分補給のため1Lお持ちください。
・お弁当、おしぼり、レジャーシート
→お弁当はお子さんが食べれる量をお持ちください。
食中毒などの安全上、お子さん同士のおかずの交換はしておりません。
・お菓子
→昼食後に食べております。その時間帯以外は基本食べていません。
※川遊びや登山などプログラムによっては、栄養補給として活動後に食べることもあります。
ゴミ袋
→昼食後に食べたお菓子のゴミなどを捨てる時などに使用します。
・かっぱ(上下)
上下セパレートの物をお持ちください。少雨の場合は外でも活動いたします。
詳細は下記のブログ、動画をご覧ください。
今年度6月よりレンタルも開始しました!レンタルご希望の方はご連絡もしくは下記のフォームに記入ください。
https://forms.gle/vp2Zsy2BjE9zF2Ei6
・軍手
お子さんの手のサイズに合わせたものをお持ちください。
火のプログラムでも使えるように綿100%をご準備していただくと便利です。
・着替え一式
汚れたときや汗をかいた後に着替えを行います。
パンツ・靴下などの下着、シャツ、ズボンなどをお持ちください。
・オリジナル帽子、ファイル
初回のご参加時にお渡しいたします。
帽子は活動中かぶります。ファイルは毎回最後の振り返りの時間で使用しますので必ずお持ちください。
・その他必要なもの
持ち物には書いていませんがティッシュやハンカチなど各ご家庭で必要だと感じたものをお持ちください。
※お金やキッズ携帯などの貴重品につきまして、プログラム中の使用はしておりません。
破損・紛失などがある場合でも、こちらで責任を負いかねますことをあらかじめご了承ください。
当日までにお子さんと一緒に準備していただき、活動当日にご参加いただけたらと思います。
2019.04.04
【西日本・ブログ】参加要項のご確認方法について
いつもアースレンジャーおよびシーズンキャンプなどのプログラムにご参加いただきありがとうございます。
持ち物や集合時間、日程などを記載した「参加要項」ですが、特にホームページから「参加要項」がどこにあるのかわかりづらい状況が続いておりました。ご不便をおかけして申し訳ありません。
「参加要項」をご覧いただく方法を改めてまとめました!
ホームページから
1.トップページを下へ
2.「最新情報」から
3.「雨天情報・参加要項」 のブログページ内よりお進みください。
LINEから
1.LINEアプリから「アースレンジャーNOTS西日本」を開く
2.下の「←1:1 雨天/参加要項」をタップ
3.表示されるメニューから「参加要項」を選択
4.関西校 or 福岡校 を選択し、参加要項にお進みください。
まとめ
ホームページから、LINEから、どちらかから参加要項をご覧ください。
持ち物やプログラムについては活動の安全に関わるものもありますので、なるべくわかりやすくお伝えできるよう心がけておりますが、わかりにくい点、ご不明点などありましたら、お問い合わせください。
夏休み前 単発プログラムまとめ
2019.03.25
【西日本・新着】リュックサックの選び方
こんにちは、福岡校スタッフ野田です。
新学期、アースレンジャーにご参加いただくためにお子さん用リュックサックを準備しょうとされておられる方も少なくないはず・・
そこでお子さんが使いやすいリュックサックについて簡単に紹介します。
まずは、サイズ
日帰りのアースレンジャーのようなプログラムは、
4〜5歳:10L程度
6〜7歳:15L〜17L程度
8歳〜 :20L〜25L程度
がオススメです。
ちなみに日帰りプログラムの持ち物はこんな感じ。
アウトドアメーカーのものがオススメ
・背負いやすさ
(軽さ、形状、背中の面作り)
・丈夫さ
(縫製、生地の強度)
などを考えると、しっかりとしたものを用意されることをオススメします。
ちなみに福岡校は、ホグロフス(北欧のアウトドアブランド)と協働でプログラムを展開しています。
ほかにも、パタゴニア、ノースフェイス、モンベル、マムートといった代表的なアウトドアブランドも子ども用のリュックサックを展開しています。
使いやすい形状は?
雨蓋がついているタイプ
防水素材のタイプ
横からあけるもの
いろいろありますが、特に小さいお子さんは、
オーソドックスな形が一番良さそうです。
結論
ホグロフスであれば、これがいいと思います。
https://item.rakuten.co.jp/outdoorsquare/19ss-339240/
カラー、デザインお選びいただけます。
アウトドアブランドもたくさんありますので、お好きなものをお選びください!
お子さんが小学生くらいなのであれば、おうちの方も使えるようなサイズ・デザインにしておくのもいいですね!
ぜひご参考にしてください。
福岡の方は、ぜひイムズ3Fホグロフスにお越しください!
たまにショップにもいます。
アースレンジャー2019 詳細
2019.03.08
【西日本・新着】アースレンジャー保護者向け説明内容
こんにちは、福岡校スタッフ野田です。
関西、福岡でまもなくアースレンジャーの体験会がスタートします!
実は福岡校は先週(3/2)から実施が始まっています。
ご興味は持っていただいてもなかなか時間がなくて・・
という方も多いはず。
そこで、体験会の際に実施する保護者説明会の内容を簡単に紹介します。
なお、福岡校の内容ですので、明石・京都・神戸での実施とは若干異なる部分がございますのでご注意ください!
まずは、国際自然大学校の自己紹介
日本の自然学校の老舗で、「自然学校」や「自然体験」という言葉がまだない35年前から活動しています。
そして、福岡校は、
本格始動から4シーズン。2019年度で5シーズン目です。
イムズ(天神の商業施設内)のホグロフスというアウトドアブランドと協働でプログラム企画運営を進めています。
昨年度夏の情報は、ホグロフスのHPで取り上げられました。
福岡校に限らず、京都・神戸・福岡に大学生のスタッフが30~40名。ほぼ毎週の研修会で研修を受けたメンバーと職員で当日を運営しています。
大事にしていること
2つあります。
包丁でトマトを切っている写真の男の子、
この子が「やりたい!」と思ってトマトを切っているか、
ただ「やらされている」か、
同じ体験を同じ時間していても、「気づき」や「学び」は大きく違います。
僕らの役割は、「やりたい」と思ってやれる時間と機会をつくり、
質の高い「体験」を提供することです。
2つめは、
お子さんが主体的に動く「質の高い体験」は「認めらている」ことが重要になります。
「失敗」したくない、「上手に」やらなければ・・
と思えば思うほど、主体的にのびのびは動けないものです。
ほめたり叱ったりして大人の思うようにコントロールしないようにしています。
「上手にできたね。」「靴を揃えてくれてえらいねー」
とほめるではなく、
「ここに気づいてこうしたんだね!」「いっつも〇〇くんは靴揃えてくれるなぁーうれしいよ。」
と認めることを意識しています。
「〜してはダメでしょ!」(叱る)
ではなく、「どうして〜したかったの?なんかあった?」
まずは、〜したかった気持ちや事情を認めようと試みます。
その上で、
「おれはその行為はして欲しくないよ、なんでかと言うとね・・」
という関わりを心がけています。
とはいえ、安全がすべてに優先されます。
存在するリスクをコントロール下に置くために、
下見があり、スタッフ研修があり、適切な服装があり、適切な道具があり、という考え方です。
活動はすべて保険に加入しています。
また、各校の職員は野外での救急法の資格を有しており、大学生のスタッフも含め、お子さんに関わるスタッフは応急手当の訓練を受けています。
コースと詳細
コースは2つベーシックコースとアドバンスコース
福岡校・神戸・明石は、
ベーシックコースを2つに分けて考えています。
幼児中心の1st
小学生低学年の2nd
アドバンスコースは、小3〜
小3は、ベーシック・アドバンスどちらにも参加できます。
お子さんの発達段階や興味によってお選びください。
3つのコンセプトはそれぞれではなく、段階的に積み重なっているイメージです。
アドバンスコースでも「センスオブワンダー」が根底にあり、体験から自分をとりまく「自然とのつながり」、「人とのつながり」に気づいてくれたらと思っています。その上で、自分や自分たちで、自ら考えてトライしてみる。というのがアドバンスコースです。
振替のルールは地域によって多少異なります。
福岡校は、シンプルに年11回がセットです。
欠席する場合は、その月の別日程・他の月・アドバンスはベーシック日程へ、いずれかの手段で年11回ご参加ください。
欠席による返金はありませんが、
転勤などで途中で退会する場合は、定めた額の返金がございます。
福岡校のみ、現地集合で天神送迎があります。
天神送迎は一律1,000円となります。(当日朝にご持参ください。)
他の地域は、京都駅・芦屋駅・明石駅に集合解散となります。
雨天での変更などは、HPでお知らせします。
LINE@にて報告を実施予定です。
ご予約は、旅行業法の関係でハロートラベルという旅行会社を通していただくことになります。
アースレンジャー2019 詳細
2019.02.15
【西日本・新着】2019年度 アドバンス概要紹介
2019年度のアドバンスコース。
対象年齢がなぜ「小学3年生から」なのかをご紹介したいと思います!
動画では話きれてなかった内容もありますよ!
まず、昨年度のアドバンスコースを開講するときに「どの学年から受け入れようか?」という話をスタッフの中で話し合いました。
その中で、大学で教員課程で勉強していることもあり、発達段階も加味して最終「小学3年生以上」としました。
発達段階的に
小学3年生は
①体の発達が発達が進む!
個人差が大きくなり出す時期で、運動能力も大きく向上していきます!
運動能力が上がることでできることも増えてきます。
②思考の型が「空想的」から「現実的」に変化していく
小学2年生までは自分が虫になったり、雲になったりと他の「物」になることが多く、「まねっこ」をすることが多かった時期です。しかし、小学3年生になると現実的になり、物事を冷静に見ようとする考え方に変わっていきます。
③「自我が芽生える」「周りとの関わりが増加する」
小学2年生からの大きな変化だと思っています。
今までも周りの友達との関係はありますが、より関わりが増加していきます。
仲間意識も強くなり、集団行動していくことが増えてきます。
この時期は「ギャングエイジ」と呼ばれています。
集団で行動するため周りの子の視線が気になり、周りの子にどう思われるかで行動が変わってきます。
この時期から劣等感も感じることが増えて、自己肯定感が向上するのか重要な時期となります。
他にもありますが3つを参考にアドバンスコースのプログラムに反映させています。
アドバンスコース特徴①
ダイナミックなプログラムでチャレンジ!
ベーシックコースよりアクティビティが高度な内容になっていきます。
パラグライダーやイカダ作りなど実施しますので運動能力が向上していく小学3年生からぴったりのコースです。
毎年同じプログラムのものもありますが次の特徴で説明したいと思います。
アドバンスコース特徴②
主体的をキーワードに子どもたちと関わる
こちらの特徴はリーダーを含めたスタッフ全員が意識してアースレンジャーに取り組んでいうことです。
そのように関わっていくことで子どもたちが今後、少しでも主体的に生きていけるようにと願っています。
スタッフは子どもたちに答えを求められてもすぐには答えません。
子どもたちが答えがわからなくて、立ち止まっている時は「やってみる」という行動を起こすように促していきます。
失敗してもいいんです。そのやってみるということが重要だと思っています。
失敗を恐れずにやりたいことをやります。
そこで起こった結果を自分自身で受け入れます。
そうすることにより自尊感情・自己肯定感は高まっていきます。
自己肯定感が高い人は自分を持って、大きくなって挫折を経験しても前を向いて進んでいけると信じていますし、そのような研究結果も出ています。
「やってみる」⇒「スタッフが認める」⇒「受け止める」⇒「さらにやってみよう」
という風に子どもたちが変化していくことを願っています。
今年一年、アドバンスコースを見ていて、周りの目も気になる子もいますが徐々に自分のやりたいことを主張し、チャレンジしようとする子が増えてきていると感じています。
そんな主体的に行動を起こせる子が増えるようにアドバンスコースでは子どもたちと今後も関わっていきます。
ベーシックコース、アドバンスコース共に「年間」の良さを生かしながら、お子さんにとっての成長の場を、安心安全に提供できるよう、スタッフ一同取り組んでまいります。
2019年度もよろしくお願いいたします。
(予約状況・コース概要など)
(予約状況・コース概要など)
ディレクター 赤尾(ロブ)