2022.10.01
保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」
1.将来の可能性は広げておきたい。
小・中学生の70%以上がスキーの経験があります。(ベネッセのHPより)
もちろんその中から、本格的に競技として極めていく子もいますが、ほとんどの子は、一生楽しめるウィンタースポーツとして経験が今後活きていくはず。
将来ウインタースポーツと接する機会があっても楽しめるよう、やっといて損はない。もしかしたら、競技を極めるかもしれないし、生涯楽しめる趣味になるかもしれない。
2.スキーという体験の学習効果!
スキーはだれでも上手になれるスポーツです。
自転車と一緒でほとんど誰でも楽しみながら練習したら、滑ることができるようになります!
その中で、カラダの使い方など基礎的な運動神経が発達するのはもちろん、小さなステップで「できた!」がたくさん体験できます。
できた!楽しい!が詰まっていて、ほかの生活場面でも活きていく体験。
さらに全身を使った運動なので、身体機能のベースが発達するゴールデンエイジの子どもたちにとって、カラダの使い方や動かし方といった、運動能力の向上も期待大!
3.冬がある、雪が降るという恵まれた自然環境
ある調査によると、スキー場の数は日本が世界一。
山がある、四季がある、雪が降る、
雪という自然の厳しさ、雄大な美しさを体で感じることができる、実はかなり恵まれた環境にある。冬はスキーで雪で遊ばないと!
たとえ近場だって、六甲山に行けばスキー場がある!
世界的にも稀で恵まれた環境です。
4.コスパ・質ともにスキーキャンプ!
費用の面はどうしても夏キャンプに比べて上がります。
が、家族で行く場合、交通費、宿泊費、そこでの食費、レンタル代、さらにスキー場でスクールに預けるとしたらその費用・・スキーキャンプに参加させた方がコストは抑えられます。
つまり、親が連れて行くよりも安いです。
さらにスキーのスキルを教える「インストラクター」と、
安全管理と質の高い体験を引き出す「自然学校スタッフ」がいわば最強タッグを組みます。
安全に、楽しく、またスキーしたい!だけでなく、
なんか新しいこと挑戦したい!ちょっと頑張ったらできるんや!
という気づきまで持って帰ってくる可能性が高まります。
2022-23 冬プログラムはこちら
参考: ベネッセ教育情報サイト
https://www.benesse.jp/kyouiku/201402/20140213-1.html
2022.03.28
【西日本・新着】レインウェアどう選ぶ?
お子さん向けのレインウェア。
どんなものがいいのか、でも成長もするしサイズどうしようか。と悩ましいですよね。
どのようなものがアースレンジャーやキャンプで適切なのかご紹介していきます。
①ポンチョタイプ(ビニール)
簡易的で装着はお手軽ですが、横に隙間が空いているので、活動中に雨が雨具の中に入り込んできます。
さらにビニールタイプなので、破れやすいです。。。
②セパレートタイプ(ビニール)
こちらも簡易的ですが、上下分かれているセパレートタイプになっています。
前面はボタン式になっているので、ボタンとボタンの隙間から水が入ってきます。
水が入ってくるとすぐ中の服が濡れてきます。
また、ビニールタイプになっているのですぐ破れてしまいます。。
破れてしまうとさらにそこから水が入ってきてしまいます。
さらにビニールタイプは長時間着ているとレインウェアの中が雨で濡れたようになってきますが、それは汗なんです。
その汗で蒸れて蒸発しないので、どんどん体温が下がっていってしまいます。
③セパレートタイプ(GoreTEX)
こちらのタイプは、ビニールタイプではないしっかりとした生地のレインウェアです。
しっかりとした生地なのでアクティブに動いても破れにくく、ボタン式ではなくジッパーになっているので水の浸入を防ぎます。
〈 GoreTEX(ゴアテックス)とは?? 〉
防水性と透湿性を兼ね備えた生地になります。
水を防ぎ、汗をかいたときの蒸れを逃す構造になっています。
さらにビニールタイプよりも頑丈なので、防風性も兼ね備え防寒着にもなります。
でも、GoreTEXは値が張ります。成長していく子どもにGoreTEXは、、という方は、ポリエステルの生地などのレインウェアをお勧めします。最近では、ワークマンやスポーツ用品店などのオリジナルブランドなどで子供用の安価ではあるが生地もビニールよりもしっかりしたものもありますので、そのようなものもご検討ください。
【 POINT 】
①しっかりとした生地であること(ビニール製以外)
②ジッパーになっていること
③上下分かれたセパレートタイプであること
適したレインウェアであれば、多少の雨ならソトあそびが快適にできます!雨でしかできない遊びや、発見もたくさんあります。
ぜひぜひ、適したレインウェアのご用意をお願いします。
2020.11.22
【西日本・ブログ】冬のアウトドアの服装は?
12月もスタートして、スキーが始まりました!
一気に冬らしくなってきたこの時期ですが、どんな服着て出かけよう。。。と悩むこともチラホラ。
アウトドアではどのように服をきて調整しているのかをご紹介いたします。
① ベースレイヤー
一番下に着る肌着のようなものです。
目的:肌をドライに保つこと
吸湿性や速乾性に優れたポリエステルやウールがオススメです。
② ミドルレイヤー
真ん中に着る中間着。
目的:保温をする、行動しやすい
行動着は、シャツのようなもの。
保温着はフリースのようなものです。
② アウターレイヤー
一番外側に着るジャケットです。
目的:雨、風、雪から体を守ります。
防風性、防水性のあるものを選んでください。
レインウェアやウィンドブレーカーなど。
まとめ
冬でも外で遊びたい!
でも動くと一気に暑くなる。。。
そんなときは、レイヤリングを駆使して、快適で楽しいアウトドアを楽しみましょう!
なにかご不明な点がありましたら、気軽にスタッフまでご相談ください!
各校のシーズンプログラム一覧はこちら
2020.06.08
六甲山上 貸し切り別荘キャンプ
<日程>
8月12日(金)〜8月16日(火)の5日間のうち、1泊2日から参加可能
お申し込み時に、ご参加希望の期間を記入ください。
<参加費>
1泊2日:¥21,000
追加宿泊:+¥10,000
8/13 & 8/15に別途+¥3,000で追加オプションあり
<集合解散>
JR芦屋駅 / JR六甲道駅 / JR明石駅
<対象>
小学1年生〜中学3年生
<活動場所>
六甲アウトドアステーション フォトン
<できること>
スラックライン・ロープクライミング・焚き火
ウッドデッキで宿題タイム・六甲山上散策・ナイトハイク など
<出張オプション>
※以下の日程は別料金で追加プログラムを体験できます!
追加プログラムをご希望の場合は、備考欄に記入お願いします!
①日の出を見よう!トレッキング(8/13(土))
※朝早いので前日からの宿泊が必須です。
追加料金+¥3,000
②有馬へ温泉探検の旅(8/15(月))
追加料金+¥3,000
<1日のスケジュールについて>
その日にやることをその時のメンバーで決定していきます。
みんなでやることを優先してもいいし、自分のやりたいことを優先してもOK!
1日の中で、1時間程度の宿題タイムと夕食作りは必ず実施します。