2021.11.08
焚火庵×映画「天岩戸」試写会イベント開催!【満員御礼】
PENSが開催している「焚火庵」のコラボイベントが決定しました!
なんと、ドキュメンタリー映画の試写会とのコラボです。
今回映画に出演されている、日本人で初めて(世界で29人目)8,000m峰14座完全登頂を果たされたプロ登山家の竹内洋岳さんと、山岳カメラマンで、上皇陛下奉祝行事、天皇陛下御即位奉祝行事などで撮影を担当されている廣田勇介さんも来場されます!
秋の夜長に、焚火を囲みながら、野外で映画上映とトークショーをぜひ楽しんでほしいと思います!
【焚火庵×映画「天岩戸」試写会イベント】
おかげさまで満席になりましたので、募集を締め切らせていただきます。
また次の機会がございましたら、お待ちしております!!
シネマチック・ドキュメンタリー
『天岩戸』試写会&トークショー
ゲスト:竹内洋岳氏、廣田勇介氏
日程:12月11日(土) 18:00〜20:00(17:30〜受付開始)
入場料:3,500円 1ドリンク&ツマミ付き
(入場料の一部を、天岩戸神社しめ縄御神事の運営費に充てさせていただきます)
会場:宇多野ユースホステル
〒616-8191 京都市右京区太秦中山町29
TEL 075-462-2288
対象:大人
※お子さんの入場はできませんので、ご了承ください。
定員:30名
※定員になり次第受付を終了いたします。
申込方法:こちらの申込フォームからお申し込みください。
※満席になりましたので、募集を締め切らせていただきました。
●遠方からご参加の場合、宇多野ユースホステルに宿泊も可能です。宿泊希望の方は、ご自身で手配していただくことになりますので、ご了承ください。
宿泊の予約はこちらから→宇多野ユースホステル
YouTube予告はこちらから
竹内洋岳さん 公式サイト
廣田勇介さん 公式サイト
2021.10.08
MFAインストラクター資格取りました!
関西校のロブ(赤尾操)です。
タイトルにもあるように、今回MFAインストラクターの資格を取得することができました!
今年の7月に東京まで行き、3日間講習を受けてきました。
MFAとはメディックファーストエイドの略でアメリカで誕生した一般市民レベルの応急救護手当のプログラムです。
そして、職員は全員
https://www.mfa-japan.com/
を修了することを必須としています。
その中でも乳児から小児の手当てを中心に成人の手当てまで含めたプログラムであるチャイルドケアプラス™コースを受講することにしております。
理由としては、このコースは成人だけでなく、小児・乳児のマネキンを使用しながらトレーニングを進めますのでお子さんをメインに活動している私たちの現状に近い形でトレーニングを行えるからです。
※今回写真を撮れていないので過去の講習風景となります。
救急車が来るまでの生命の維持に関わる数分間をどう過ごすのか、
子どもの場合は?
AED使い方わかっているようでわかってない?
心肺蘇生法(心臓マッサージ、人工呼吸)、最新の効果的な手順は?
わかっていることと、「いざっ」という時にとっさにできるかは別です。
シミレーションして手順を覚えます。
また、このコースでは、CPRとAEDの使い方だけでなく、出血に対する対応や喉づまり、発作や毒虫やヘビにかまれたらどうするか、
熱障害、低体温症、などなど、
緊急時だけでなく、より普段の活動中に起きうる事故や怪我への対応を学びます。
今回は、MFAのチャイルドケアプラス™コースを開催するための指導者になるための3日間の研修でした。
どのように指導すれば、伝わりやすいのか、怪我のことやCPRなどのことをより深く知っておかなければ指導もできません、。
そのために3日間、みっちり講師の方とマンツーマンで研修を受講させていただきました。
まずは、今回受講して終わりではなく、定期的に職員やスタッフに指導していくことにより、自分のスキルも磨き、周りのスタッフのスキルも上げて、より安全な活動を進めていきたいと思います。
すぐに身につくわけではありませんが定期的に考えておくことにより怪我や事故に対する意識を高めておくことが大切だと考えています。
まずは事故やケガが起こらないリスクマネジメントを。
起こってしまった時に、冷静に判断し対応できる知識とスキルを。
「事故ゼロ」の意識を高めてプログラムに臨みます。
3日間、頭を使い、疲れましたが周りへ共有を行い、今後もリスクを下げながら活動を行いたいと思います。
また、この応急手当プログラムを普及していくことにより、救える人を1人でも多く増やしていきたいと思います。
関西校ディレクター
赤尾 操(ロブ)
2021.10.02
冬の いついつキャンプ開催します!
いつ来ていつ帰ってもいいキャンプ、
その名も
「いついつキャンプ」!
なんと、冬も開催します!!
<お申し込みはこちら!>
え、冬ってめっちゃ寒いんちゃうの…??
→はい!12月には雪が降ります。もしかしたら、積もるかもしれません!
それでもテントで寝るの!?
→はい!寒さ対策をバッチリして、テントで寝ます!(楽しそうでしょ?笑)
いついつキャンプの特徴は、
現地ではやることが特に決まっていないので、ひたすら自分がしたいことをして過ごすことができます。
(何かに没頭することが好きなお子さん、いろいろやりたいお子さん、とにかく外で遊びまくりたいお子さん、大歓迎です!)
里山での生活は、決して便利ではありませんし、
身の回りのことは自分でしなければなりません。
まさに面倒くさいことだらけです。
でも、その里山での生活こそが、
普段の生活に必要な力が身につく「チャンス」だと思っています。
たとえば、
「お腹すいた、ご飯食べたい!ご飯まだ?」
→いついつキャンプは、待っててもご飯は出てきません。
みんなでご飯を作ります。しかも薪を使って。
とっても面倒くさいですが、普段ご飯を作ってくれている人へのありがたみを感じます。
「自分がしたい遊び道具がない…テレビゲームしたい…」
→いついつキャンプには、無いもんは無い!
諦めるか、自分で作るか、あるもので工夫をして遊ぶか。
ということを考える力が身につきます。
などなど、不便だけれど、それ自体を楽しむことができる。
みんなで協力すること、自分で工夫をすることがだんだん楽しく感じてくる。
というのも、このキャンプの魅力の一つです。
(というか最大の魅力かも!?)
里山で過ごす時間はとてもゆっくり流れ、一日が長く感じます。
寒い冬だからこそ野外で、里山で、どっぷり過ごしてみませんか?
夏のいついつキャンプに参加してくれたお子さん、
いついつキャンプ興味あるけどまだ参加したことないお子さん、
冬の百井で会いましょう!!
自然豊かな里山が、みなさんをお待ちしています。
【日程】2021年12/25(土)〜28(火)、
2022年1/6(木)〜1/10(月祝)
※期間の中で、ご都合の良い日程・泊数をお選びください。
※12/25〜26の宿泊は満席です。
【実施(宿泊)場所】
京都市百井青少年村(テント泊)
【対象】年長〜中学3年生
【定員】10名/日(最少催行3名/日)
【食事】朝1回、昼2回、夜1回(1泊2日)
【参加費】18,000円/1泊2日
※送迎費含む
追加5,000円/1泊
【集合解散】9:30集合、16:30解散
(地下鉄国際会館駅④-1出入り口)
期間中は毎日送迎します!
※冬は凍結の可能性がありますので、現地集合はオススメしておりませんが、
ご希望の方は個別にご相談ください。
※今回のいついつキャンプは、京都駅からの送迎はありません。
現地でできること:
たき火、焼き芋、焼きマシュマロ、弓矢作り、自然クラフト、
木登り、DIY、ハンモック、キャンプファイヤー、星空観察、
学校の宿題 など
雪が降ったら、雪遊びもできます!
アスレチックエリアは常にオープンしています!
焚火で焼いて食べたいものなどあれば、持ってきてくださいね!
いついつイベント内容(予定):
※希望者のみ参加可能です。
12/25(土) クリスマスパーティー(夜)
12/26(日) 銭湯の日(夜)
12/27(月) しめ縄作りの日(昼)
1/6(木) お餅つきの日(昼)
1/7(金) 銭湯の日(夜)
1/8(土) 石釜でパンを焼く日(昼)
1/9(日) 銭湯の日(夜)
<お申し込みはこちら!>
<<実施にあたってのガイドラインはこちらをご覧ください。>>
お泊まりはちょっと…というお子さんは、同日程開催の、
「そとあそびキッズ」でお待ちしております!
2021.08.26
【新着情報】コロナウイルス等感染症対策について
ポジティブアースネイチャーズスクール(PENS)
(株)ウエストジャパンアウトドアスクール(PENS神戸校運営)
当団体実施の体験プログラムにおける感染症対策・
衛生管理対策
2021/2/25改訂
野外での自然体験活動を中心とするポジティブアースネイチャーズスクールでは、様々な感染症などのリスク軽減を目的として、以下の対策を行っています。
野外での活動内容は自分自身での制御が難しい子ども達との活動であり、時に水道・電気の無いようなアウトドア度合いの高いフィールドで活動することもあり、そうした活動内での感染症対策、衛生管理は重要な項目と考えています。
すべてのリスクをゼロにすることはできませんが、多段階の対策を取り決めることにより、リスク軽減を図っていることをご理解の上、ご参加をお願い致します。
【新型コロナウイルス感染症の流行を受けて】
ポジティブアースネイチャーズスクールでは、各地域の最新の新型コロナウイルス感染症の発生状況、各府県の対応を確認しながら、キャンプ、日帰りプログラムの開催を定めています。
また、感染症の専門家のアドバイス等を参考にして、新型コロナウイルス感染症に対応する感染予防対策を定めています。それらを基に体験プログラムの運営では、感染予防のために最善を尽くしています。
それでも、子ども達が集まるイベントにおいて、新型コロナウイルスへの感染を完全に防ぎきれるものではありません。持病のあるお子さまなど、特に感染が心配な方については、参加を見送られることをお勧めいたします。
体調不良が発生した場合には、通常期のキャンプよりも早い段階で帰宅となり、新型コロナウイルスへの感染が団体内で把握された段階で、キャンプは途中で中止とせざるを得ないことも予めご了承下さい。
下記対策は、専門家の新型コロナウイルス感染症への対策指針を参考にして、当団体で策定しています。表記している対策は、最新の情報に基づき感染予防、衛生管理精度の向上を目的として随時追加、変更する場合があります。
感染症・衛生管理対策
●実施判断
・政府の緊急事態宣言に基づく都道府県の休業要請があり、教育機関(幼稚園、保育園、小学校、中学校)などに休園・休校要請がない。
・都道府県独自の緊急事態措置(休業要請)がない。
・活動先や事業所の理解がある。
・ガイドラインに基づき事業が計画され、各マネージャーがこれを認めた場合。
●参加条件
以下を参加の条件とさせていただきます。
・参加者は参加当日を含めて事業開始前1週間以内に37.5 度以上の発熱、平熱から+1℃を超えていない。
・参加者、家族に過去1週間にわたり感冒症状を発する人がいない。
・14日以内に政府から入国制限、入国後の観察期間を必要とされている国・地域および日本国内の「特定警戒」都道府県への渡航並びに当該在住者との濃厚接触がないこと。
・新型コロナウイルス感染症への感染疑いのある人と、症状を認められた日の2 日前から隔離までの期間に濃厚接触をしていないこと。(一緒に生活、遊び、同じ車に乗る、同じ空間にいる)
・事前の健康観察および本対策への理解と協力をいただけること。
●中止の可能性
以下の場合は、申込後であっても中止とさせていただきます。
・担当スタッフが3日以内に37.5 度以上の発熱または咳、喉の痛み、倦怠感などの体調不良があった場合で、代わりのスタッフの配置ができない場合。
・新型コロナウイルスへの感染が団体内で把握された場合。
・地域における感染状況の悪化あるいは国や自治体の休業要請などがあった場合。
●実施中の対策(個人)
〇マスク着用のルール
・室内、車両での移動時は必ず着用する
・子どものマスク着用に関しては、本人が着用を嫌がり、適切な管理ができない場合は必須としない。
・プログラムの集合、解散時には保護者の方にはマスクの着用をお願いする。
・マスクは各自で日数分の持参を原則とする。(宿泊の場合)
・野外での体を動かす活動時は、熱中症や窒息などのリスクが高い場合はマスクは外す。
・体調が悪くマスクをしないといけない場合は、そもそも活動に参加しない。また帰宅をする。
〇手洗い、消毒の徹底
・次のタイミングでは、衛生管理に則った方法での手洗い、水道が使えないときは手指の消毒をする。
(集合時、公共交通機関の降車時、貸切バスへの入車時、施設への入室時、トイレの後、食事/調理の前、症状がある人に触れたとき、解散時)
・消毒液は「エタノール系の手指用アルコール消毒液/手指用の次亜塩素酸水」を使用する。
・手洗いの際には、自然乾燥もしくは各個人のハンカチやタオルを使う。
〇事前の体調管理と検温、体調確認
・参加時には当日の数日前からの体調確認をします。
・また日帰りでは1日1回(集合時)、宿泊では1日2回(朝夕)の検温を全員に行う。同時に体調の具合をスタッフが直接確認する。
〇感染予防エチケットの指導
・咳やくしゃみをするときには、マスク、ティッシュ、上着の袖などで覆ってからする。
手で覆うことはせず、手で受け止めた場合はすぐに手洗い、消毒を行う。
・咳などをしない場合でも、鼻や口をむやみに手で触らず、触った手で他者や共有物を触らない。
●実施中の対策(活動)
〇感染リスクの少ない環境での実施(密室の回避)
・「野外での活動」を基本として、就寝時や安全上必要な場合は、野外か風通しのよりテラスなどで行う。
・室内での宿泊の場合は、時間を決め適宜換気をする。
・テントは通気をして風通しのよい状態を確保する。
・宿泊や施設を使用する場合は、宿泊及び施設の基準に従い、対策を実施する。
〇実施人数(密集の回避)
・プログラムの最大人数はスタッフ含め100名とする。
・テントでの宿泊は、通常期よりもテント内の人数を少なくし、スペースを確保する。
〇移動(密集の回避)
・移動については車もしくは公共交通機関を使用する。可能な場合は現地集合解散を推奨する。
・貸切バス、公共交通機関での移動は、各運営者の定める感染対策ガイドラインに従う。
・貸切バスを利用する場合、車内は全員マスクを着用する。長距離移動の場合は、休憩を挟み、換気をおこなう。
・公共交通機関を利用する場合は、できるかぎり空いている車両に分散して乗車する。
〇活動内容(密接の回避)
・飛沫範囲内で大声を発するアクティビティを実施しない。
・野外での遊びや活動時のお互いの距離感については制限を設けないが(手をつなぐなど)、上記の適切なタイミングでの手洗いもしくは消毒を子ども達にも指導し必ず行うこととする。
〇食事・衛生管理
・調理、配膳は子ども達が行う場合でもマスクを必ず着用し、料理時の適切な衛生管理を行う。
・食事を室内で行う場合、施設の基準に合わせる。
・食事は特定のスタッフが個別の食器に取り分ける。
●体調不良時の対応
・体調不良が発生した場合には、直ちに隔離し、保護者と調整のもと、帰宅していただきます。
・帰宅後は、自宅療養とし、必要時は医療機関を受診してください。
・受診の際には感染の有無にかかわらず、事前に一般財団法人ポジティブアースネイチャーズスクールへご連絡をお願いします。(途中帰宅の場合の返金はありません)
●同意について
・プログラムへの参加には、未成年の場合は、保護者の同意を必要とする。
2020年5月20日 施行
2020年5月27日 改定
2020年7月9日 改定
2020年11月26日 改定
2021年1月14日 改定
2021年2月25日 改定