2023.10.01
【西日本・レポート】ハチ高原スキーキャンプ詳細情報
毎年、好評でたくさんの方にご参加いただいているハチ高原でのスキーキャンプ!
↓2019年度の参考動画です。
《インストラクター情報》
スキー中は、プロのインストラクターがレッスンします。
↓インストラクター(スポーツネットプロスキースクール)についてはこちら
《3日間の流れ》
〜 初日 AM 〜
朝、集合してバスで移動します。(京都駅、川西池田駅、明石駅集合の方はJRで芦屋駅まで移動します。)
バスに乗っている時間は休憩も入れて、約3時間ほどで到着します!
現地到着後、昼食を食べます。
〜 初日 PM 〜
昼食後、スキーウェア、ゴーグル、ヘルメット(ヘルメットのみ無料貸出し)の装着をします。
できたら早速、ゲレンデへ♪
ゲレンデへの移動時間は、なんと・・・
徒歩で3歩です!
むしろ0歩です!笑
全員揃ったら班分けをしてレッスンスタート♪
たくさん滑った後は少し雪遊びの時間もあります。
たくさんの雪を満喫♪
夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませます。
夜はレクリエーション大会です。
終わったあとは寝る準備をして就寝です。
〜 2日目 AM 〜
この日は、1日中たっぷりスキーの日!!!
朝食後、着替えなどを済まし、早速ゲレンデへ!
前日に一緒に滑ったインストラクターのところへ行き、班ごとにレッスンスタートです。
初めてスキーをした人もムービングベルト(動く歩道のようなもの)を使ってのレッスンになりますので上達がかなり早いです♪(雪のコンディションによります)
初級者班は慣れてくるとリフトに乗ってのレッスンとなります。
中・上級者は昨日に続きどんどんリフトに乗り林間コースへ。レッスンを受けながらスキルアップを目指します。
〜 2日目 PM 〜
昼食も食べて、少し休憩もしたらいざ、ゲレンデへ!
最初はちょっと雪遊びをすることも。。。
午後もたくさんレッスンして、まだまだ雪あそび!チームと部屋でゆっくりチームに分かれて活動します。
夜のスキーMTGにむけてお風呂、夕食を済ませます。
夜はスキーレッスンのインストラクターが宿に登場!
担当のインストラクターがスキルアップに向けてワンポイントアドバイスをしてくれます。
こちらからの質問も答えてくれます。
中・上級者班はみっちりスキーの話をしてくれます。
時にはインストラクターも熱くなって、身振り手振りを含めた指導になることも!笑
〜 最終日 AM 〜
最終日は帰る日です。
起きて、ごはんを済ませたらまずは帰る準備!
身の回りの整理や部屋の掃除等をします。
そして、最後のゲレンデへ!!
最終日はレッスンをしながらできるだけ長い距離を滑ります♪
ちびっこもうまくなり、コンディションが良ければリフトに乗ることもあります。
〜 最終日 PM 〜
レッスンが終わったら昼食を食べ、最後にインストラクターからひと言をもらって帰ります。
バスに乗って、芦屋駅へ到着後、各解散場所へ向かいます。
3日間、たくさんスキーができるのがハチ高原スキーキャンプのいいところ!
ぜひ、ご参加ご検討ください♪
2023.09.26
【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?
毎年、たくさんのスキーキャンプを行っています。
初めてスキーに挑戦する子から、足をそろえて颯爽と滑ることができる子まで、参加者のスキーレベルは様々です。
1.雪の上の楽しさを全身で味わうことができる!
スキーの魅力は雪の上を滑る爽快感、上達する楽しさや、それによって得られる充足感や達成感、冬の自然を感じられることなどがあります。
それらを全身で味わうこともスキーキャンプのねらいの一つです。
2.上達するプロセスこそ学び。
子ども達がスキーキャンプで得るものは、スキーの技術だけではありません。
レッスン中の練習過程で「感じ、考え、行動する」という体験学習のサイクルを何度も繰り返します。
その中で、転んでもめげない強い心や、ひとつ上のレベルに挑戦する向上心や勇気などを育むことができます。
3.仲間集団から思いやりが生まれる
また、自分自身のスキーレベルを上げることだけを考えるのではなく、一緒にレッスンを受けている仲間のことを励ましてあげたり、待ってあげたり、時には助けてあげたり、逆に助けてもらったり…といった中で、自然と思いやりや仲間意識も芽生えます。
それが、スキーだけでなく生活も共にしながら行うスキーキャンプの特色です。
4.自然の中での遊びはそのまま学びに。
もちろん環境への負荷や楽しいだけでない自然の厳しさ(冷たさ、寒さなど)も考えなければなりません。しかし、そういうことに気づく感性や、何事も乗り越える強い精神力を養うことが、スキーキャンプの意義だとも考えています。
特に私たちスタッフが関わることで「小さな達成感が、大きな自信に」変わると考えています。
①お子さんの気持ちや気づきを大切にします。
スキーのときはゼッケンをつけますが、番号で呼ぶことはまずありません。
必ず名前で呼ぶようにしています。
スキーをする過程で起こる気持ちの変化や気づきを大切にするために一人ひとりに丁寧な関わりをしています。
②担当リーダーが24時間そばにいます。
食事のときもお風呂も寝ているときも、担当のスタッフが24時間生活を共にします。
③安全をすべてにおいて優先します。
スキーを通して、達成感や自信を持って帰ってもらうためにはケガなく元気にご家庭に帰ってもらうことが重要です。
少しでも不安がある場合はインストラクターとも相談を行い、安全を優先します。
「雪」という“非日常”の力をちょっと借りて、お子さんにやる気を引き出したい。そこから生まれた小さな「できた!」は、雪のように降り積もって、いつかお子さんにとって、大きな自信にかわると信じています。
ぜひ、この冬にスキーをしてみませんか?
保護者が考える4つの理由「だからスキーキャンプに参加させる」はこちら!
2024-25冬プログラムの募集スタートしています!
冬プログラム一覧
2023.01.31
【期間限定】春休みの いついつキャンプ開催します!<満員御礼>
いつ来ていつ帰ってもいいキャンプ、
その名も
「いついつキャンプ」!
春休みに、百井で、
ラスト開催します!!
毎度おなじみの「里山いついつキャンプ」。
おかげさまでたくさんのお子さんにファンになっていただいておりますが、
開催地の京都市百井青少年村が3月末に終了します。
それに伴い、いついつキャンプも百井で開催ができなくなります。
ですので、この春休みのキャンプがこれで本当に本当に最後!!
ぜひ、最後の百井でキャンプしましょうーー!!
いついつキャンプの特徴は、
現地ではやることが特に決まっていないので、ひたすら自分がしたいことをして過ごすことができます。
(何かに没頭することが好きなお子さん、いろいろやりたいお子さん、とにかく外で遊びまくりたいお子さん、大歓迎です!)
里山での生活は、決して便利ではありませんし、
身の回りのことは自分でしなければなりません。
まさに面倒くさいことだらけです。
でも、その里山での生活こそが、
普段の生活に必要な力が身につく「チャンス」だと思っています。
たとえば、
「お腹すいた、ご飯食べたい!ご飯まだ?」
→いついつキャンプは、待っててもご飯は出てきません。
みんなでご飯を作ります。しかも薪を使って。
とっても面倒くさいですが、普段ご飯を作ってくれている人へのありがたみを感じます。
「自分がしたい遊び道具がない…テレビゲームしたい…」
→いついつキャンプには、無いもんは無い!
諦めるか、自分で作るか、あるもので工夫をして遊ぶか。
ということを考える力が身につきます。
などなど、不便だけれど、それ自体を楽しむことができる。
みんなで協力すること、自分で工夫をすることがだんだん楽しく感じてくる。
というのも、このキャンプの魅力の一つです。
(というか最大の魅力かも!?)
里山で過ごす時間はとてもゆっくり流れ、一日が長く感じます。
寒い冬だからこそ野外で、里山で、どっぷり過ごしてみませんか?
夏のいついつキャンプに参加してくれたお子さん、
いついつキャンプ興味あるけどまだ参加したことないお子さん、
春休みに百井で会いましょう!!
自然豊かな里山が、みなさんをお待ちしています。
【日程】
2023年3月25日(土)〜28日(火)
※期間の中で、ご都合の良い日程・泊数をお選びください。
全日程満員につき、キャンセル待ちとなります。ご了承くださいませ。
【実施(宿泊)場所】
京都市百井青少年村(テント泊)
【対象】年長〜中学3年生
【定員】15名/日(最少催行3名/日)
【食事】朝1回、昼2回、夜1回(1泊2日)
【参加費】18,000円/1泊2日
※送迎費含む、クーポン利用可
追加5,000円/1泊
【集合解散】9:30集合、16:30解散
(地下鉄国際会館駅④-1出入り口)
期間中は毎日送迎します!
※今回のいついつキャンプは、京都駅からの送迎はありません。
※LINEに未登録の方は、登録お願いします。
登録されている方の中で、メッセージのやりとりをされていない方は、お子さんのお名前を送信してください。
現地でできること:
たき火、焼き芋、焼きマシュマロ、弓矢作り、自然クラフト、
木登り、DIY、ハンモック、キャンプファイヤー、星空観察、
学校の宿題 など
焚火で焼いて食べたいものなどあれば、持ってきてくださいね!
いついつイベント内容(予定):
*希望者のみ参加可能です。
3/25(土) アスレチックの日(昼)
3/26(日) スパイスカレーの日(昼)
3/27(月) アスレチックの日(昼)
3/28(火) モモイナルド開店!(昼)
(マ○ドナルドのようなハンバーガーをみんなで作ってランチします!)
<お申し込みはこちら!>
<<実施にあたってのガイドラインはこちらをご覧ください。>>
お泊まりはちょっと…というお子さんは、同日程開催の、
「そとあそびキッズ」でお待ちしております!
2022.11.02
【西日本・レポート】恐竜キャンプ詳細情報
《2日間の様子》
〜 初日 〜
朝、集合してJRで大津駅まで移動します。
その後バスに乗って移動します。
バスに乗っている時間は昼食、休憩も入れて、約4時間ほどで到着します!
みんなお待ちかねの化石発掘体験
発掘した化石は1人1つまで持って帰ることができます!
化石発掘のプロがわかりやすく教えてくれます!
夜のプログラムのためにお風呂と夕食を済ませます。
夜は翌日に博物館をどうやってまわるのか相談タイム。
終わったあとは寝る準備をして就寝です。
〜 2日目 〜
2日目は恐竜博物館の見学です。
50体以上の化石を見ることができます✨
リアルな動くティラノサウルスやジオラマ
ティラノサウルスの本物の化石に触ったり…
見どころ盛りだくさんです。
お土産を買ってお昼ご飯を食べたらバスで帰ります。
恐竜尽くしの2日間、ぜひご参加ご検討ください♪