2022.05.13
②【どんな場所で活動する?<舞洲でのキャンプ編>】
(市街地からの位置関係)
大阪市此花区に位置する「舞洲」読みは「まいしま」です。人口島ではありますが、この場所ではアウトドア体験もできます。海に近い場所(標高0m程度)なので山に比べて気温が低いわけではありませんが、屋内施設などもあり、交通の便もいいので、いざという時のバックアップは取りやすい場所になります。大阪市内でキャンプ体験ができる絶好の場所です!
(夜の気温や天気の変化)
山の上ではないので、日中も夜も暑いです。テントは天気が許せば通気を良くし、風がより通るようにします。辺り一面が自然!という場所ではなく、自然と人工物が両立している場所でのキャンプになりますので、蚊などの虫や日焼けが気にならなければ、半袖半ズボンが過ごしやすいです。
急な雨などの可能性もありますので、雨具はご持参ください。
活動場所には蚊が多いエリアになりますので、虫除けスプレーや虫さされの薬などをお忘れなくお持ちください。
(活動するのはどんな場所?)
舞洲内には様々なエリアが点在していますので、様々な場所を利用しながら活動します。
【太陽の広場】はサマーソニックなども行われている広大な草原のエリアです。この場所ではパラグライダーやテントで宿泊します。
【シーサイドプロムナード】は、海沿いの遊歩道でフィッシングをする場所になります。柵も設置しており、比較的安全にフィッシングができます。
【舞洲内人工池】では水上SUPの体験をします。舞洲でのSUP体験は複数人で乗る丸SUPです。丸SUPはサーフボード型のシングルSUPより安定していますが、チームでの協力が不可欠な水上アクティビティです。
舞洲には、PENS神戸校を運営している(株)ウエストジャパンアウトドアスクールの事務所もあり、キャンプ中は保健室的な役割を担います。舞洲内のホテルロッジ舞洲様とも協力体制があり、大きなホールも押さえておりますので、夜の雨天時などは屋内での就寝になります。お風呂もホテルロッジ舞洲様の大浴場を利用します。舞洲内の土地管理をしているミズノ様とも協力体制がありますので、天候による急な場所の変更などにも柔軟に対応していきます。