子どもから大人まで多種多様な自然体験型プログラムを通じてアウトフィッターを育成します。

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ニュース&ブログ

国際自然大学校 西日本エリアのニュース&ブログです。
各校で開催するプログラムやレポートなどの情報が満載です。

2022.08.18

保護中: 【2023年度 R+ 活動中報告】9/2 夏の始まり!SUP&海遊び

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2022.07.02

保護中: 【2023年度 R+ 活動中報告】7/24 クルーズフィッシング

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2022.07.02

保護中: 【2023年度 R+ 活動中報告】7/22 ぷかぷか川遊び

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2022.06.22

保護中: 【2023年度 R+ 活動中報告】7/2 夏の始まり!SUP&海遊び

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2022.05.16

保護中: 【2024年度 活動中報告】5/25(土)〜26(日) ロングライドアドベンチャー

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2022.03.28

【西日本・新着】レインウェアどう選ぶ?

お子さん向けのレインウェア。

どんなものがいいのか、でも成長もするしサイズどうしようか。と悩ましいですよね。

 

どのようなものがアースレンジャーやキャンプで適切なのかご紹介していきます。

 

①ポンチョタイプ(ビニール)

 

簡易的で装着はお手軽ですが、横に隙間が空いているので、活動中に雨が雨具の中に入り込んできます。

さらにビニールタイプなので、破れやすいです。。。

 

②セパレートタイプ(ビニール)

 

こちらも簡易的ですが、上下分かれているセパレートタイプになっています。

前面はボタン式になっているので、ボタンとボタンの隙間から水が入ってきます。

水が入ってくるとすぐ中の服が濡れてきます。

また、ビニールタイプになっているのですぐ破れてしまいます。。

破れてしまうとさらにそこから水が入ってきてしまいます。

 

さらにビニールタイプは長時間着ているとレインウェアの中が雨で濡れたようになってきますが、それは汗なんです。

その汗で蒸れて蒸発しないので、どんどん体温が下がっていってしまいます。

 

③セパレートタイプ(GoreTEX)

 

こちらのタイプは、ビニールタイプではないしっかりとした生地のレインウェアです。

しっかりとした生地なのでアクティブに動いても破れにくく、ボタン式ではなくジッパーになっているので水の浸入を防ぎます。

 

〈 GoreTEX(ゴアテックス)とは?? 〉

防水性と透湿性を兼ね備えた生地になります。

水を防ぎ、汗をかいたときの蒸れを逃す構造になっています。

さらにビニールタイプよりも頑丈なので、防風性も兼ね備え防寒着にもなります。

 

でも、GoreTEXは値が張ります。成長していく子どもにGoreTEXは、、という方は、ポリエステルの生地などのレインウェアをお勧めします。最近では、ワークマンやスポーツ用品店などのオリジナルブランドなどで子供用の安価ではあるが生地もビニールよりもしっかりしたものもありますので、そのようなものもご検討ください。

 

【 POINT 】

①しっかりとした生地であること(ビニール製以外)

②ジッパーになっていること

③上下分かれたセパレートタイプであること

 

適したレインウェアであれば、多少の雨ならソトあそびが快適にできます!雨でしかできない遊びや、発見もたくさんあります。

ぜひぜひ、適したレインウェアのご用意をお願いします。

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