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2024.10.01

【関西・レポート】日帰りスキー / スノイルキッズスキー情報

12月の初滑りにオススメな日帰りスキーキャンプ! スノイルキッズスキーキャンプも同日程で2日程の実施です。 今年度は4日程実施します。

 

▼11月20日時点 申し込み状況

12/14(土) スノイルスキー① 余裕あり

12/15(日) スノイルスキー② 満席(キャンセル待ち)

12/14(土) 日帰りスキー① 余裕あり

12/15(日) 日帰りスキー② 満席(キャンセル待ち)

12/21(土) 日帰りスキー③ 余裕あり

12/22(日) 日帰りスキー④ 残席わずか

 

《1日の流れ》

朝、集合して各集合場所よりJR・バス・ケーブルを使って移動します。 なかなかケーブルカーに乗ることができませんので子どもたちには大人気です♪ 到着したら、スキーウェアの着替えなどを行い日帰りスキーチーム、スノイルキッズチームに分かれての活動になります。

 

〜 日帰りスキー 〜

準備ができたらゲレンデ下におりていきます。 初めてから経験者までのお子さんがいるので班分けを行います。 初めての人は平地や緩い斜面からレッスンをしていきます。 経験者はリフトに乗って、足慣らしをしていきます。

途中で昼食を食べて班ごとにレッスン再開です。 高学年であれば、最後にはリフトに乗れる可能性も!? 初心者の子どもも上達具合によっては、斜面の中盤から滑ることができるかも!?

〜 スノイルキッズスキー 〜

まずはブーツを履きます。 準備運動からブーツや板を履き、楽しみながら準備運動をします。 主に初めての子が対象ですので、遊びの要素も取り入れながらレッスンをしていきます。 板の動かし方や姿勢、止まり方などの動きが分かってくると、人工のゲレンデへ! ゲレンデでは止まる練習をします。

遊び要素たっぷりで楽しみながら滑走し、気がつけばスキーの基礎が学べているというコースです。

どちらのコースも終わったら、着替えや帰る準備をして、各解散場所へ帰ります。

 

家族でスキーに行くとすると、時間をかけて山のスキー場に行って、機材をレンタルして、寒くて子どもがやりたくない!と言い出して、、、とハードルが高いことも現状です。
私たち関西にお住いの皆さまのいいところは、近場の六甲山に日帰りで行ける人工スキー場があるというところです。他の地域ではなかなかこのように手軽にスキー場には行けません。ですので、この環境を最大限活かし、日帰りのスキー体験を実施しています。
日帰りでスキーが上達するの!?とも思われますが、正直、大人が思うほどの上達はないかもしれません。
しかし、初心者であれば、板が雪上を滑っていく感覚が楽しく感じて終わることがほとんどです。
実はこの、「楽しいと思うこと感覚」がとても重要で、この感覚があるかないかでこれ以降にスキーをした時の上達スピードが格段に変わります。
雪上でのスキー体験は、ただでさえ体力的(雪が寒い、板が重い)/心理的(思うように板が動かない、なんでできないの!?と怒られる)に負荷がかかります。
私たちの初心者スキーの目標は、滑る感覚を楽しいと思ってもらうこと。
そのためには、優しくストレスを緩和しながら、雪上でのストレスよりも、滑ってるのって楽しい!面白い!と思ってもらえるようなプログラム作りをしています。

そんなプログラム作りの秘密の一端をお見せします!
●レッスン方法
・「カニさん」「ハの字」などのイメージしやすい言葉を使う
・上達する動きを取り入れたゲームにする etc…
●関わり
・滑る前の「ブーツ履いて歩いてるのすごい!」の感覚を持って関わる
・板を履いて雪上にいるのもすごい!の感覚
・板の上に乗ってバランスとって滑った感覚に共感する
・時には「滑る感覚」を得ることに集中してもらうため、板をスタッフで運んだり、コケた子供を起き上がらせたり、、、(これは体力仕事です笑)
etc…

もちろん、、、経験者にもメリットがあります。
シーズン初めの足慣らしに最適だったり、長くはないゲレンデなので何度も何度も滑っていくことができます。
経験者は、初心者で大事にしている「滑ることが楽しい!という感覚」はすでに持っているので、スキーのレベルアップ(できることを増やし上手に滑れるようになる)ことにフォーカスを当てていきます。
スキーのレベルアップは常にあります。ハの字でスムーズに安定して止まれるようになったり、スピードに慣れて早いスピードを出せるようになったり、足を揃えて滑るのかっこいいなぁと思ったり、、、私たちスタッフも毎キャンプ引率をしながら自分のレベルアップも楽しんでいます。
そんな感覚を知ってもらえるように関わっています。

 

《ゲレンデ情報》

↓ゲレンデ情報はこちら。

《インストラクター情報》

スキー中は、プロのインストラクターがレッスンします。

↓インストラクター(スポーツネットプロスキースクール)についてはこちら

 

↓ スノイルキッズスキースクールはこちら。 六甲山スノーパークは公共交通機関でも移動が可能な場所に位置していて、人工雪でのオープンするスキー場です。 ファミリーでも行きやすい場所で今回実施します。

 

【西日本・新着】なぜ!スキーなのか!?

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