2018.06.13
【西日本・レポート】アースレンジャーアドバンス6月
6月のアースレンジャーアドバンスコースは
「海ステージ」フィッシングです!
京都・神戸・福岡の地域すべてでフィッシングが実施されています。
魚との知恵比べ。
サビキという釣りにチャレンジしています。
針のついた仕掛けをたらす場所をかえたり、釣る場所を変えてみたり、エサをたくさん撒いてみたり。
考えたアイデアを実際にやってみます。
関西での開催、芦屋浜では、
最初はなかなか釣れませんでしたが徐々に釣れる子もでてきました!
福岡は福岡市海釣り公園での実施、
初めから入れ食い状態でバンバン釣れて行きます!
中には一気に3匹釣り上げる子も!!
芦屋浜では、巨大なボラを釣り上げた子も!
釣れなかった子もいますが1つのやり方にこだわる子、釣れるまで新しいやり方をどんどんこだわってやった子など様々なこだわりが見られました!
そんな子どもたちのこだわりを1日見ることができたプログラムとなりました。
アースレンジャーアドバンスコース詳しくは、
関西校→ 関西校 アースレンジャーアドバンスコース
福岡校→ 福岡校 アースレンジャーアドバンスコース
をご覧ください。
2018.05.09
【福岡・レポート】アースレンジャーアドバンス4月
4月のアースレンジャーアドバンスコースは、
「冒険準備ステージ」
まずは仲間を知ろう!
アースレンジャー1年間の冒険準備ミッションにチャレンジしました。
ミッションゲームは全部で3つ。
うまくクリアできたりできなかったり…
「ああしよう!こうしよう!」と盛り上がったり、
「こんなんできるわけないやんー」とイライラしたり。
ふりかえりでは、「失敗しても楽しかった!」
という声も出ていました。
これから1年間、この仲間でいろんな体験が待っています!
楽しみです。
2018.01.12
【福岡・レポート】ぼくらの列車の旅 特急かわせみ編
「ぼくらの列車の旅 特急かわせみ編」冬休みに実施しました!
自分たちで時刻表を見ながら旅をする「列車の旅シリーズ」の第二弾。今回も少数精鋭での実施となりましたが、「また来たい!」「次はどの列車にする?!」と満足度の高い2日間となりました。
旅のテーマは「出会い」
今回はどこでどんな出会いが待っているでしょうか。
はじめにみんなで決めたルール。
③あたりに、列車の旅に対する楽しみドキドキ感が伝わって来ます。笑
さっそく出発。目指すは人吉方面!
電車の中でも作戦会議をしています。
初日のスケジュール予定。
無事に宿泊地の最寄駅に到着!
宿泊は球磨川リバーサイドキャンプ場のロッジです。
ロッジのすぐ近くを肥薩線の線路が走っています。
夕食は協力して自炊。
いただきます!
寝る前に明日の計画です。
2日目、朝食を済ませて早速出発!
まずは「人吉駅」まで出て来ました。雑誌に載っていた名物おじいさん発見。
お目当の「特急かわせみ・やませみ」の発車まで時間があるので、田園シンフォニーで有名なくま川鉄道に乗ってみることにしました。
車掌さんになにやら教えてもらっています。
人吉駅では、特急かわせみ・やませみと同じく観光特急いさぶろう・しんぺいが到着していました。
準備した特急券で、ついに特急かわせみに乗車!
熊本駅で新快速に乗り換え、無事に博多駅に帰って来ました。
電車好きのお子さんが多い関西や関東に比べると、福岡っ子はあまり列車の旅にピンとこないようで、少人数プログラムとなっておりますが、電車に詳しくなくても、「知らない場所に自分たちで計画して行ってみる。」という体験はドキドキワクワク。
ぼくらスタッフもついて行きますが、なるべく口出ししない。(はじめておつかいに行く子をおいかけるテレビ番組のような感じです。)
相談して知恵を出し合ったり、駅員さんや近くの大人に尋ねてみたり。
今回もたくさんの「出会い」がありました。
ちょっとだけ頼もしくなって帰って来たように思います。
大人になる前に、いろんな大人に出会い、いろんな体験に出会って、大きくなってほしいと思います。
2018.9 追記
さて、第3弾が決定しました。
ご参加お待ちしております!
2017.08.30
【西日本・レポート】はじめてキャンプ報告
はじめてお泊まりキャンプは、はじめてづくし!
はじめての川遊び。
はじめて自分たちでご飯を作る。
はじめて親元をはなれお泊まりをする。
はじめて自分で着替えをする。
などなど。
そんな初めての体験は、子ども達にとってもドキドキワクワク!
近くの川で川遊び!
冷たい水でちゃぷちゃぷしながらあそびます。
川で遊んでいると生き物も発見!!
川遊びのあとは、夜ご飯作り。
はじめて包丁を使って、ちょっと怖かったり。
でも自分たちで作った料理は格別!
2日間たくさん遊んで思い出いっぱい!
さいごは一緒に遊んだお友達と、思いっきり走り回りました!
はじめてのことだらけの2日間。
夜にはお母さんに会いたくなり寂しくなって泣いちゃう子もいます。
1泊2日で親からはなれてキャンプをすることは、子どもにとっては大変なことかもしれませんが、2日間が終わったときには、ちょっとたくましくなっていました。
2018年度 夏開催
<関西校>
<福岡校>
2017.08.30
【西日本・レポート】無人島キャンプ報告
無人島キャンプは、長崎県の五島市にあるツブラ島にて実施しました。
この島は「とったどー!」のロケ地の一つでもあります!
必要最低限の水と食料を持って、ガスも水道も電気もない無人島でキャンプをします。
お風呂もなし水道もなしでハードなキャンプではありますが、子どもたちには記憶に残るキャンプになります。
初日は夜の集合。夜発のフェリーに乗って博多港から長崎県五島市の福江港を目指します。
集合後、無人島に向けてフェリーの旅へ。
福江港に到着後、いざ無人島に上陸です!
これからドキドキワクワクの3日間の無人島生活が始まります。
無人島といえばやっぱり海!
まずは海でひたすらあそびます。
海辺で貝やサザエを捕ったり、捕った貝を餌にして魚釣りにチャレンジ!
シュノーケリングしながらのフィッシングは、魚の食いつく瞬間が見えておもしろいです。
いかだに乗って飛び込んだり、深いところまでいってシュノーケリングを楽しみます。
もちろん、テント設営や調理も自分たちでやります。
無人島から見える夕日は最高!
タイミングが良ければ綺麗に見えるかも!?
帰りもフェリーに乗って帰ります。
暖かいシャワーがありがたい。。
蛇口から水が出るのがありがたい。。
平らな床で寝れることが気持ちいい。。
当たり前の日常がありがたく感じる瞬間です。
この夏は無人島生活で、一回り大きくなりませんか?