2019.04.01
【福岡・参加要項】参加の手引き
2019.03.20
【福岡校・新着情報】2019年度 年間プログラムについて
2019/3/25 12:00
>予約フォーム
ご検討中の方はお急ぎください。
ご参加いただいた保護者の声
レビュー ★★★★★
帰って来た時の子供の顔がいつもすっきりしてます! アフターフォローも良いです。
小2 男子 保護者様
レビュー★★★★★
恐怖心が強く、なかなか自ら輪に入りにくい性格の娘が、毎回楽しみに準備し、楽しそうにリーダー達とじゃれています。 アースレンジャーの歌を家で頻回に歌います。 ありがたいです。いつもありがとうございます。
年長 女子 保護者様
レビュー★★★★★
引率頂く方々が非常によく我が子のこと、子供たちのことを見てくれているのがわかる。 安心して預けることができ、かつ素晴らしい体験をさせて頂いていると思います。
年中 男子 保護者様
2019 アースレンジャー
年間参加の人気プログラム、受付スタートします!
ベーシックコース 1st (4歳〜小1)
自然の中での「出会い」がテーマ。
センス・オブ・ワンダー(自然の神秘性や不思議さに目をみはる感性)を生涯消えない豊かなものに。
日程:土曜日程・日曜日程 いずれかをお選びください。
定員:各20名
集合解散:現地 天神送迎あり
時間:9:00〜16:00 月により変更あり
参加費:55,000円(税込)/年11回
>日程など詳しく
>予約フォーム
ベーシックコース2nd(小1〜小3)
自然の中での「あそび体験」がテーマ。
自然を使って遊ぶことで自然と自分とのつながりを。仲間と時にはケンカをしながら遊ぶことで自分と人とのつながりを実感して、自分を取り巻く環境に気づく。
日程:土曜日程・日曜日程 いずれかをお選びください。
定員:各20名
集合解散:現地 天神送迎あり
時間:9:00〜16:00 月により変更あり
参加費:55,000円(税込)/年11回
>日程など詳しく
>予約フォーム
ベーシック1st・ベーシック2ndは、当日のグループ分けで振り分けます。
4歳〜小学3年生まで「ベーシックコース」になりますので、その中で活動(あそび)に段階をつけることで、発達段階に合わせてプログラムを進めます。
1stクラス・2ndクラスご希望があれば予約時にお伝えください。
アドバンスコース3rd(小3〜小6)
仲間とともに少し高度なアウトドアに「トライ」がテーマ。
やってみたらどうなるんだろ?やったことがない、少しドキドキする(けど楽しそうかも・・)にトライ!やってみることで、自分で考えて動いてもいいということ、自分や自分たちでもできるかも!という自信を。
日程:土曜日程・日曜日程 いずれかをお選びください。
定員:各40名
集合解散:現地 天神送迎あり
時間:9:00〜17:00 月により変更あり
参加費:60,000円(税込)/年11回
>日程など詳しく
>予約フォーム
2019 アースレンジャーPlus+
単発で参加いただける日帰りプログラム。
アースレンジャーPlus+ 4th(小3〜中1)
「プロに学ぶ」がテーマ。
ラフティングの日本代表、カナダやニュージーランドで登山ガイド経験のインストラクター、QOOOPスポーツコーチ、などなど。プロフェッショナルを講師に迎えてプログラムを進めます。
定員:各20名
集合解散:天神
時間:9:00〜17:00 プログラムによりことなる
参加費:8,000円〜13,000円(税込)/1回
プログラムによりことなる
>日程など詳しく
>予約フォーム
春の体験会
日程:3/2(土)・3/3(日)・3/23(土)
時間:午前の部 10:00〜12:00
午後の部 14:00〜16:00
定員:各20名
集合解散:舞鶴公園
参加費:無料
>日程など詳しく
>予約フォーム
活動レポート動画はこちら
関西プログラムはこちら
2019.03.01
【西日本・新着】プログラム参加要項
2019.03.01
【福岡・レポート】72hサバイバル教育協会コーチ養成講座
2/26〜28の2泊3日で72時間サバイバル教育協会の指導者育成プログラムが福岡にて開催。
スタッフが参加してきました。
72時間サバイバル教育協会http://72h.jp/instructor
大災害が起きた時に、救急や自治体などの公的な支援や、他の地域や民間の支援が来るまでの間、
まずは自らの力で生き延びる(自助)ことができるように。
そして周りに手を差し伸べられる(共助)ようになっておけたらいいですよね?!
72時間サバイバル教育協会の講習は、ロープワークや火起こしなどの「スキル」も学ぶことができます。しかし、どんな災害がどのタイミングで起こるか、その時の気候は?持っているものは?場所は?周りの環境や状況は様々です。「想定外」のことが起こることがほとんどです。
そんな時に必要なのは「スキル」とともに「自分で考えて判断する力」。(72時間サバイバル教育協会では「サバイバルマインド」と呼んでいます。)
今回の指導者講習では、指導者としてその「自分で考えて判断する力」=サバイバルマインド をどう身につけてもらうか、も考えるものでした。
すべて教えてしまっても、相手は頭を使わないから学びを奪ってしまう。
かといって、すべて任せて見守っていても進まないこともある…
「体験」から気づき・学びを提供する普段のアースレンジャーやシーズンキャンプにも繋がることがたくさんありました。
福岡校ディレクター 野田れお
2019.02.12
【福岡・レポート】スキー&ゆきあそび 九重1泊
2月の3連休に実施しました、
ゆきあそび&スキー キャンプ 九重1泊
3連休の中日にあたる初日は快晴。
九重スキー場にもたくさんのお客さんが来ていました。
混雑の影響で少しスケジュールを調整しつつ、さっそくスキースタートです!
はじめてスキーを履くお子さんも、ちょっとずつ。楽しみながら。
スキーをやったことある子たちは、確実に止まれるようになったら、
どんどん滑走距離を伸ばしていきます。
途中で、ゆきあそびも挟みながら、進めていきます。
初対面ばかりで緊張していた朝、昼すぎには名前も覚えて、楽しそう!
宿泊は九重青少年の家。温泉に入って、夕食です!
眠そうな子もいますが、たくさん食べました!
翌日は、朝から雪。
スキー場には新雪が積もっていました!これは遊ぶしかない!
スキーの合間に、ベンチに積もった「新鮮な雪」で遊びました。
雪のため、初日ほどいい天候ではありませんでしたが、
どんどん滑って滑った分だけ上達していくのがわかります。
初めはリフトを不安がっていた女の子も、「できた!」と自信の表情。
はじめてスキーを履くメンバーも、ぐんぐん上達していきました。
2日間あるのでスキーや雪遊びの時間をたっぷりとれるのはもちろんですが、宿泊を伴って長い時間お子さんに関われることで、こんなこともありました。
初日、なかなかスキーが思うようにいかないKくん。
スキーを履いた途端、後ろに滑ってしまうし、転んだら起き上がるのは大変だし、
嫌になってしまって、ほとんどの時間、雪遊びをしていました。
ちなみに、僕らとしてはこれはOK。
せっかく楽しみに来ているのに、嫌々スキーをさせられるほど学びの少ない時間はありません。
とくに2日間ある!逆にずっと集中してスキーの練習なんて、しなくていいんです。大人でもそんなに集中は続きません。
ただ、どっかで向き合ってくれて、「できるようになった!」の嬉しさを一緒に感じられたらなぁ〜とは思っています。
そんな気持ちで、見守りつつ、一緒に思いっきりソリで遊びつつ。
そんな初日でした。
宿舎についても、うまくいかなかったり自分の思う通りにならないと嫌になってしまうことが多いKくん。
「これはやってみようやー」「たしかに、これはめんどくさいなぁ〜」
と、スキーを教えたスタッフがそのまま一緒に生活をしていきます。
部屋でのUNOを一緒に盛りがったり、他の子とのいざこざが起こった時に気持ちを聴いたり。
そうこうしている中で、自然と信頼関係は生まれていきます。
そして2日目。
天候コンディションは決して良くないこともあり、Kくんはスキーしないかな〜と考えていましたが、
「今日はリフト乗りたい。」と自らゲレンデへ。
後ろに滑っていってしまって、転んでしまっても、何度も練習しました。
僕らスタッフもKくんのことが2日目で少しわかってきたので、声かけややりとりもかなりスムーズ。何より、一緒にリフト行こうぜー!という信頼感というか一体感があります。
Kくんはスキーに没頭。かなり上達し、念願のリフトも叶いました。
もともとKくんの持ってるチカラで、僕らスタッフが何をしたでもないのですが、おそらくスキー場のインストラクターがスキーのレッスンを担当したら起きなかった出来事だったと思います。
僕らがしたいのは、スキーを上達させるだけの「スキースクール」ではなく、上達していく過程で心が成長していくようなスキーキャンプです。
「できた!」「できなくて悔しい」といった心が動く瞬間や、その気持ちを共感してもらえる時に「成長」が生まれているように思います。
Kくんはある意味極端な例ですが、
そんな心が成長する体験を生み続けていけたらと思います。
福岡校スタッフ 野田