2018.05.27
【関西(京都)・レポート】アースレンジャーベーシック5月
5月のベーシックコース京都校は、田んぼで泥遊びをしました。
日程によっては雨の日もありましたが、全身泥だらけになったり、田んぼのまわりで生き物を探したりしました。
入る前はちょっとドキドキでしたが、入ってみるとふわふわしてておもしろい!
大きい子たちは、泥合戦に発展していきました。
いっぱい探検して、生き物も探しました!
カエルやイモリ、アメンボやオケラなどいろいろな生き物がたくさん!
勢いよく田んぼに入ったと思いきや、
入った瞬間に嫌な顔になったり、
生き物をたくさん捕まえることにワクワクしていたり。
こどもの心もたくさん動いた5月になったのではと思います。
来月は丘遊び!
桂川の河川敷で斜面を使って遊びたいと思います!
ベーシックコース担当:池田すかぶー
2018.05.01
【関西・新着】スタッフ赤尾の紹介
【プロフィール】
名前:赤尾 操
キャンプネーム:ロブ
出身:1990.04.06京都府京都市生まれ(神戸市在住)
大学:佛教大学教育学部教育学科
〇免許・資格
・小学校教員一種免許状
・MFA(メディックファーストエイド)
チャイルドケアプラス™インストラクター
・WMTC(ウィルダネスメディカルトレーニングセンター)
WFR(Wildrness First Responder)
・Leave No Trace
イントラクターレベル1
・NPO法人自然体験活動推進協議会(CONE)
リスクマネジメントマネジャー
・(公社)日本キャンプ協会
キャンプインストラクター
・(一社)72時間サバイバル協会
ディレクター(インストラクター)
シャワークライミングガイド 修了
〇なぜこの仕事をしているの?
2013.04
(株)ウエストジャパンアウトドアスクールへ入社
パラグライダー未経験者にも関わらずインストラクターとして修業の毎日を過ごす。
2014.04
Positive Earth Nature’s School 神戸校担当
2018.04
NPO法人国際自然大学校 関西校担当
2021.4~
明石市立少年自然の家 所長
現在にいたるわけですが以前は小学校の先生を目指して勉強をしていました。
大学に入りPositive Earth Nature’s Schoolの学生キャンプリーダーとして4年間を過ごす中で3回生のときに「自分のやりたいことって本当に学校の先生なのか?」と疑問を持ちました。そのときに様々なことを考えて、やっぱり野外で仕事をしたい!と思い、卒業後、アウトドアの世界へ!
本物の自然は楽しく、面白く、そして上手くいかないことだらけです!
その上手くいかないことすらも楽しめるようになってほしいと思っています。
そうすれば大人になってもどんな状況でも楽しんで面白く過ごせる人生を歩んでくれると信じてこの仕事を続けています!
スタッフ一覧をご覧になる方はこちらをクリック!
個性豊かなスタッフがたくさん所属していますので是非、ご覧ください!
国際自然大学校では、すべてのプログラムにおいて体験学習法という考え方をもとにプログラム構成をしています。
また、理念などの下記のページからご覧いただくことができます。
神戸校マネージャー(神戸芦屋、明石地域、Gリーダー育成事業担当)
明石市立少年自然の家 所長
赤尾 操(ロブ)
2017.08.30
【西日本・レポート】無人島キャンプ報告
無人島キャンプは、長崎県の五島市にあるツブラ島にて実施しました。
この島は「とったどー!」のロケ地の一つでもあります!
必要最低限の水と食料を持って、ガスも水道も電気もない無人島でキャンプをします。
お風呂もなし水道もなしでハードなキャンプではありますが、子どもたちには記憶に残るキャンプになります。
初日は夜の集合。夜発のフェリーに乗って博多港から長崎県五島市の福江港を目指します。
集合後、無人島に向けてフェリーの旅へ。
福江港に到着後、いざ無人島に上陸です!
これからドキドキワクワクの3日間の無人島生活が始まります。
無人島といえばやっぱり海!
まずは海でひたすらあそびます。
海辺で貝やサザエを捕ったり、捕った貝を餌にして魚釣りにチャレンジ!
シュノーケリングしながらのフィッシングは、魚の食いつく瞬間が見えておもしろいです。
いかだに乗って飛び込んだり、深いところまでいってシュノーケリングを楽しみます。
もちろん、テント設営や調理も自分たちでやります。
無人島から見える夕日は最高!
タイミングが良ければ綺麗に見えるかも!?
帰りもフェリーに乗って帰ります。
暖かいシャワーがありがたい。。
蛇口から水が出るのがありがたい。。
平らな床で寝れることが気持ちいい。。
当たり前の日常がありがたく感じる瞬間です。
この夏は無人島生活で、一回り大きくなりませんか?